毎年ボカシ肥作りは年二回。
3~4月と11~12月に仕込んできました。
少し遅れましたが、本日は雨なので秋冬用のボカシ肥の仕込みをします。
材料は、米糠、油かす、魚骨粉と発酵促進剤コーランです。
一番最初に載せた写真の配合割合で、三箱作ります。
先ずは、材料をよく混ぜます。
次に、水を入れます。
今回 この割合で注いだ水の量は、2,7リットルでした。
写真の様に、強く握りしめると固まり、触ると崩れる堅さです。
材料に水が滲みていると感じられ程度。
あまりパサパサでは、駄目です。
水が多すぎると、腐敗の元、少なすぎると発酵しません。
水の量が一番難しいですが、少しずつ入れながら調整をします。
最後に、蠅などが入らないように、サンサンネットを被せて物置に入れておきます。
今の気温だと、翌日ぐらいから温度が上がり出し、2~3日後には50度前後で発酵が進みます。
今後の様子は、週明けにはアップしますね。
土、日曜日のブログはお休みします。