湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

新しいカメラが届きました。

2016-09-21 | 電気、車など

 我が家に、新しいカメラが届きました。

 メーカーは、キャノンです。

写真は、現在使っているカメラです。

キャノンのPower Shot S90。

購入は、2009年12月でした。

このカメラは、毎日のように畑に持ち歩いています。

従って、かなりくたびれてSDカードを取り出すパッキング部分が壊れてきました。

ソロソロ更新時期でしょうか?

当時はF1.8で、コンデジでは驚異的に明るいレンズの機種です。

こちらが、購入のケースです。

 型番は、Power Shot G5Xです。

写真は、ケースに貼ってあるシールです。

えっ!

再調整品?

 

これは、購入者が何かの事情で返品した物をキャノンで丁寧にチェックして販売しているものです。

保証期間は、新品と同じ。

点検が十分なので、寧ろ安心な面もあり購入しました。

 ケースを開けると、こんな感じです。

 取扱い説明書などは、全てビニール袋に入っています。

 ビニールを取ると...

 

 全て新品と、全く遜色ありませんでした。

 本体も新品のようです。

一切、使用感無しです。

写真はバリアングルの液晶画面です。 

自分撮りをする様に液晶をセットして見ました。

レンズを出すと、こんな感じです。

F1.8の明るいレンズはPower ShotS90譲りです。

でもでも、それ以外は別物です。

ファインダー(EVF)とバリアングル液晶の二刀流です。

このEVFは明るく鮮明で、液晶よりか遥かに被写体を確りと把握出来ます。

目の悪い私でも、視度調節ダイヤルでファインダーに映る細かな数字も鮮明に見えるように、設定出来ます。

また、S90より露出補正ダイヤルと電子ダイヤルがプラスされています。

このゴツゴツした外観が正に昔のカメラと言った感じです。

このため、Pモードでの露出調整あるいは電子ダイヤルでのシャッタースピード調整などなどがスムーズにでき、操作性は良い感じです。

更に、液晶画面がタッチセンサー付きなので、液晶をタッチするだけで思い通りの場所にピントが合わせられます。

今までブログ写真でピントを流して合わせていましたが、もうその必要も無くなります。

その他、色々な操作もタッチで出来ます。

価格コムのG5X欄で、レビュー写真を穴のあくほど見ましたが、ソニーのサイバーショット100M3と比較してもレビュー写真は遜色なしと思いました。

これもセンサーが1.0と大きくなっているからでしょうか?

また、外装もツルツルではなくエンボス加工がされており、フォールド感もよく指紋も付きません。

 

ただ、欠点は、S90に比べて重量があること、バリアングル液晶が横に出るため面積が増した点、慣れが必要な気がします。

 

このカメラでどんな写真が撮れるか楽しみです。

コメント
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