東京大学附属病院検査部から、受診の案内が届きました。
人間ドックの受診案内です。
5年ぐらい前迄は、東京厚生年金病院で人間ドックを受診しておりました。
最近は、徳洲会葉山ハートセンターで人間ドックをしています。
ただ、昨年東大病院で手術をしました。
そこで、人間ドックも、東大病院で受けることにしました。
こちらは、東京大学附属病院の人間ドックの案内文です。
最新の設備と予防健康増進医学を目指し、従来型の人間ドックと一線を画すると有ります。
従って、数値等は厳しく見るのだそうです。
それでは、東大病院で人間ドックを受けた感想です。
今日は朝5時起きで、8時には東大病院に着きました。
既に看護婦さんがズラリ入口に待機されています。
私には、H看護婦さんが専属で付きます。
東大病院の検査体制の特色は、専属性だけでは有りません。
写真の検査項目のうち腹部超音波、胸部X線、内視鏡、内科診察以外は、このF看護婦さんが全て機械操作も含めて一人で行います。
従って、ズーと一緒に、待ち時間も殆どなく検査部内の専用設備でスムーズに流れるように進みます。
入院の時も感じたのですが、兎に角時間がユッタリと過ぎます。
また...
スッゴく居心地が良いのです。
F看護婦さんには、三歳のお子様がおられ、趣味はプランターでの花野菜作りが趣味だそうです。
と言ったような話が出来る雰囲気なんです。
更に、血液・尿・エコー・X線等検査の結果は瞬時に判明し、11時頃には先生がその結果を丁寧に説明してくれます。
その他、再診が必要な場合、担当課に紹介状不要で予約出来ます。
検査が終わると、その後はお昼の食事です。
15階の最上階、見晴らしの良い上野精養軒が運営するレストランが有ります。
料理は、上野精養軒の特別ランチが予約されて居ました。
その後で、特別検査を受けて2時頃には終わりました。
なお、東大の人間ドックの予約は約10ヶ月以上先まで満杯の状況だそうです。
従って、来年の人間ドックの予約もしておきました。
詳細な報告書は、3週間後我が家に届きます。
結果が待ち遠しいです。