写真は、芽出し機【愛菜花】です。
この愛菜花の中には、ピーマンの種蒔きポットが入っています。
ピーマンの種蒔きは、3月20日でした。
種蒔きから一週間程が経ちました。
もうそろそろ、発芽の時期でしょうか?
蓋を開けると...
こんな感じです。
こちらの緑のポットは、良くある緑色のピーマン。
タキイの【京ひかり】です。
温度計を刺しているポットも、よく見ると発芽しています。
4ポット、全部発芽です。
こちらの黄色のポットは、赤ピーマン タキイの【レッドホルン】です。
赤ピーマンは3ポット蒔きましたが、写真のように1ポット発芽していました。
発芽までは、土の温度は25度程度を維持しています。
発芽したものは、徐々に温度を下げます。
そこで....
写真のこちらのポットが、既に発芽したものです。
芽の助長を防ぐため、蓋の開閉等で徐々に温度を下げていきます。
こちらは、まだ発芽していないポットです。
こちらは、土の温度を従来と同じ25度程度で維持します。
畑へは、京ひかりが4株、レッドホルンは2株植えます。
既に、6株のうち5株発芽で上々です。
これで、ピーマンの苗の管理はオーケーとホッとしています。