写真は、ガラス食器の山です。
年末出来なかった掃除の続きを今日はしました。
この食器を綺麗に洗う為に、食器棚から出したものです。
こちらがその食器棚です。
四段ある棚も外しました。
そして、周囲を綺麗に拭きました。
こちらが食器棚の棚です。
こちらも、外で綺麗に掃除完了です。
設置完了です。
この取り付けた棚をよくみて下さい。
一番上の棚は中央部分が少し凸ています。
今回は以前の下側の部分を上側にしたからです。
何故って...
長い時間が経って食器の重さで、中央部分が凹んだので逆にしたのです。
次は、食器の掃除です。
ガラス食器は、ハイターにつけて汚れを落としました。
こんな感じで、乾燥させます。
最後は、食器の入れ込みです。
こんな感じで、食器棚に配列しました。
綺麗サッパリです。
こちらは、もう一つの棚です。
この棚は妻が少し前整理をしたものです。
これだけでも、重労働!
今日は私も手伝です。
全体は、こんな感じです。
扉を閉めて完成です。
片付けが終わったので、一休み!
綺麗なカップで、コーヒーを頂きます。
私は仕事の関係で北は函館、南は沖縄まで13箇所の場所で生活をしました。
写真は、福岡にいた時九州は薩摩で購入した沈壽官のカップです。
この食器棚を良く見て頂くと、世界を含めて各地の食器が有ります。
名古屋にいた時は、瀬戸、常滑、美濃焼です。
福岡では、福岡県の小石原焼、佐賀県の有田焼と伊万里焼、長崎県の波佐見焼などなどです。
ところで..
私が最初に焼物に興味を持ったのは沖縄でした。
沖縄は読谷村に行った時広大な焼物を焼く登り窯を見学し、焼物の虜になりました。
そこは、後々人間国宝になった金城次郎窯でした。
金城さんは、焼物の絵付けに魚を描くことで有名です。
食器棚には魚が描かれたマグカップ、湯呑み、おチョコがあります。
その他海外では、イギリス、ドイツ、イタリア、ベルギーなどなどです。
先程の食器棚には、これら沢山の焼物が詰まった私の宝物、見ているだけで心安らぎます。