購入した『OnBeat aWake』。
スタイリッシュで、可愛い感じです。
上に付いている時計画面は、iPodnanoです。
カッコいい‼︎
こちらは、外箱。
昨日、我が家にこのJBLスピーカーが到着です。
このスピーカーは、iPod 、iPhone 、iPad用に造られたスピーカー。
正面上ブルーで囲んだ部分が、iPad等をドッキングするコネクターです。
このコネクターは、30ピンの今では古いもの。
2012年9月、OnBeatは満を持して発売されました。
そこから、OnBeatの悲劇が始まりました。
その直後に、Appleは8ピンの小さなコネクターに変更してしまったのです。
そして、OnBeatは、発売早々に中古となりました。
写真は、私の初代iPadとiPodnanoです。
こちらは、30ピンコネクター。
ドッキングすると、こんな感じです。
画面はJBLのアプリです。
時計と天気、その他操作キーなどが表れます。
iPadには、色々なインターネットラジオアプリがあります。
写真は、【radiko】、【コミュラジ】、【NHKネットラジオ】です。
写真は『radiko』の画面。
それでは、 FM横浜を選んでみます。
北島さんのTHE BREEZEが、画面に出て来ました。
それ以外に、このスピーカーはBluetooth対応です。
右上のイエローのソースボタンを長押しします。
その後、本体のiPadの操作をします。
操作方法は、次の画面で説明ますね。
無線で繋がると、下のウグイス色のBluetoothのマークが点灯します。
こちらは、iPadの設定画面。
Bluetoothをオンにします。
すると、OnBeat aWakeが認知されます。
【OnBeat aWake】をタップすると
【接続されました】と表示され、完了です。
これで、離れていてもiPadのあらゆる音楽ソースをこのスピーカーから聴くことが出来ます。
写真は、背後から撮ったものです。
肝心の音の方ですが………
大分前に、JBLのスピーカーを購入したことがあります。
その時は、やたらと元気なスピーカーという印象でした。
高音、低音とも良く出るのですが、ただそれだけ……
癒されることが、少ない感じでした。
今回のこのOnBeat aWakeは過去の音とは全く違います。
自己主張せず、暖かい音。
5センチのフルレンジスピーカーとは思えない音を出します。
お茶を飲みながら、音楽を聴く至福の時がすぎて行きます