3月9日に、種を蒔いたピーマンです。
そのピーマンが、大分大きくなりました。
ソロソロ、鉢上げです。
写真は、ぼかし肥入りの土です。
鉢底1センチ程度に、ぼかし肥入りの土を入れます。
その後で、芽出し土を入れ鉢上げの準備完了です。
鉢上げは、2号ポットです。
昨年は3号ポットでしたが、大き過ぎそこまで根が張れませんでした。
最後に、 十分に潅水させます。
出来上がりです。
植付けは、5月初めを予定しています。
3月9日に、種を蒔いたピーマンです。
そのピーマンが、大分大きくなりました。
ソロソロ、鉢上げです。
写真は、ぼかし肥入りの土です。
鉢底1センチ程度に、ぼかし肥入りの土を入れます。
その後で、芽出し土を入れ鉢上げの準備完了です。
鉢上げは、2号ポットです。
昨年は3号ポットでしたが、大き過ぎそこまで根が張れませんでした。
最後に、 十分に潅水させます。
出来上がりです。
植付けは、5月初めを予定しています。
ぼかし肥の仕込時期到来です。
材料は、次の通り。
米ぬか 9kg
油かす 6kg
魚骨粉 5kg
コーラン1kg
合計 21kg 、水12.6リットルで作ります。
先ずは、トロ箱三つに分けて材料を仕込ます。
次に、良く混ぜます。
この後で、少しずつ水を加えて良く混ぜました。
水の量は、一箱で、4.2リットルでした。
最後に、トロ箱6個に分けて、物置に入れます。
ぼかし肥料の発酵温度は、最低温度が10程度。
最高温度が20度程度が最適です。
高温だと、瞬時に60度以上の高温になり発酵が終わってしまい、腐敗します。
低温だと、発酵しません。
理想は、仕込んで、2,3日から材料の温度がジワジワ上がり、一週間程度20~40度程度で発酵が続き、材料が全体的に乳白色に変わります。
そして、2~3週間で、全体が乾燥して、香ばしいお醤油の匂いがしてぼかし肥になります。
どのようにできるか、楽しみです。
キャベツの様子。
写真は、3月15日定植したキャベツです。
久し振りに、サンサンネットを開けると。
大分大きくなりました。
もう一つの畝の様子です。
こちらも、元気に葉を広げています。
久し振りにネットを取って、葉の裏を点検です。
アップすると、こんな感じです。
二匹程青虫ゲットです。
春キャベツは、虫との戦い。
巻き始めの葉に虫が入ると、キャベツはボロボロになってしまいます。
暖かくなったので、これからの生長が期待です。
第二農園は、スイートコーン、キュウリ、トマトなどを栽培します。
写真は、キュウリの植え場所です。
この第二農園は、土が良くありません。
昨年、この場所でピーマンを栽培しましたが、ピーマンの樹勢は今一でした。
元々、この場所は、田圃で粘土質の山土です。
それで、新しく野菜を栽培するたび毎に土壌改良をしています。
こちらが、腐葉土、培養土です。
キュウリの植え場所に、写真のように腐葉土などを入れます。
そして、良く混ぜます。
最後に、畝を整えて完成です。
一番手前が、キュウリの畝。
その奥の二つの畝がトマトの畝です。
今日は、これらの畝作りをしました。
大分穴掘りをしたので、腰が痛いです。
写真は、3月16日に種蒔きしたほうれん草です。
写真のように、一部芽が出ませんでした。
品種は、タキイの【おてもやん】です。
種袋の裏を見ると、2008年の種です。
古かったからでしょうか?
そこで、再度種を蒔いて見ました。
最後に、土を被せて、水遣りをしました。
発芽すれば、二段階収穫が出来そうです。