写真は、NTTで運用しているサイトです。
このNTTストアで月一回【X-DAY】が開催されます。
今回のお目当ては、写真一番右側の【6980円】、【ADATA SD600外付けSSD256GB】です。
この6890円は市価の半額近くの値段です。
開催は6月26日12時ジャスト、限定5台の早いものがちです。
12時ジャストでエントリーは10秒ほどで完了。
それでも、限定5台の4番目でした。
その商品が届きました。
早速iMacに接続します。
このSSD は情報の転送速度が速いのが売りです。
ただし、USBケーブルは高速の写真右側の差込口がブルーのものでないとだめです。
左側側はUSB2.0規格、右側はUSB3.0です。
2.0と3.0の違いはデーターの転送速度です。
約10倍の違いがあります。
接続は、こんな感じです。
早速、MACで使えるようにフォーマットをします。
写真のディスクユーティリティを開いて、消去をクリックします。
フォーマット形式は写真ではWindowsパソコン用のファイルシステムとなっています。
そこで、MacOS拡張ジャーナルを選びます。
これで、【消去】をクリックして完了です。
ではでは、なぜにSSDを購入したかです。
このiMacは2年前に購入しました。
その時MacのOSを起動させるデスクを通常のHDDにするか、より使い勝手がスムーズなSSDまたはヒュージョンドライブにするかすごく迷いました。
SSDにするとiMacレテイナ21.5インチディスプレーで、20万円を超えました。
そこで、泣く泣くHDDにしました。
でも、遅いです!!
特に、立ち上げ、アプリの変更などに時間が半端で有りません。
そこでMacOSを今回購入した外付けSSDに移行するのが目的でした。
でも、失敗です。
私のiMacのハードディスクの使用量は現在240GB程度です。
今回購入したSSDの容量は256GBです。
イケルと思いましたが、移行途中で【容量が不足します。】の表示です。
そこで、次善策の実施しました。
一番容量を食っている【写真】をSSDに移行することです。
大正解です!!
【写真】アプリはiCloudでiPadとiMacで共有しています。
例えば、キャノンコンデジで撮ったSDカードをiPadに転送するとiMacの写真アプリにも転送される仕組みです。
その後、iMacの【プレビュー】アプリで写真を加工します。
この一連の作業が爆速になりました。
私のiMacの容量は1TBです。
現在、1TBのSSDの値段は3万円前後です。
まだこの値段を投資するには勇気がいります。
また、SSDの値段は、急速に下がってきています。
したがって、暫くはこの状態で使います。