湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

iMacをより快適に!!外付けSSDを入れてみました。

2018-07-19 | 電気、車など

写真は、NTTで運用しているサイトです。

このNTTストアで月一回【X-DAY】が開催されます。

今回のお目当ては、写真一番右側の【6980円】、【ADATA SD600外付けSSD256GB】です。

この6890円は市価の半額近くの値段です。

開催は6月26日12時ジャスト、限定5台の早いものがちです。

12時ジャストでエントリーは10秒ほどで完了。

それでも、限定5台の4番目でした。

その商品が届きました。

早速iMacに接続します。

このSSD は情報の転送速度が速いのが売りです。

ただし、USBケーブルは高速の写真右側の差込口がブルーのものでないとだめです。

左側側はUSB2.0規格、右側はUSB3.0です。

2.0と3.0の違いはデーターの転送速度です。

約10倍の違いがあります。

接続は、こんな感じです。

早速、MACで使えるようにフォーマットをします。

写真のディスクユーティリティを開いて、消去をクリックします。

フォーマット形式は写真ではWindowsパソコン用のファイルシステムとなっています。

そこで、MacOS拡張ジャーナルを選びます。

これで、【消去】をクリックして完了です。

ではでは、なぜにSSDを購入したかです。

このiMacは2年前に購入しました。

その時MacのOSを起動させるデスクを通常のHDDにするか、より使い勝手がスムーズなSSDまたはヒュージョンドライブにするかすごく迷いました。

SSDにするとiMacレテイナ21.5インチディスプレーで、20万円を超えました。

そこで、泣く泣くHDDにしました。

でも、遅いです!!

特に、立ち上げ、アプリの変更などに時間が半端で有りません。

そこでMacOSを今回購入した外付けSSDに移行するのが目的でした。

でも、失敗です。

私のiMacのハードディスクの使用量は現在240GB程度です。

今回購入したSSDの容量は256GBです。

イケルと思いましたが、移行途中で【容量が不足します。】の表示です。

そこで、次善策の実施しました。

一番容量を食っている【写真】をSSDに移行することです。

大正解です!!

【写真】アプリはiCloudでiPadとiMacで共有しています。

例えば、キャノンコンデジで撮ったSDカードをiPadに転送するとiMacの写真アプリにも転送される仕組みです。

その後、iMacの【プレビュー】アプリで写真を加工します。

この一連の作業が爆速になりました。

 

私のiMacの容量は1TBです。

現在、1TBのSSDの値段は3万円前後です。

まだこの値段を投資するには勇気がいります。

また、SSDの値段は、急速に下がってきています。

したがって、暫くはこの状態で使います。

 

コメント
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