次期の車はこちらです。
写真絵になりますね!
そう。
マツダのコンパクトSUV 【CX-3】に決めました。
今回、検討したクルマはその他ホンダの【ベゼル】とトヨタの【C-HR】の三つの車でした。
検討項目は
① エクステリアのデザイン
②インテリアのデザイン
③走りの性能
④ハイテク性能
の四点で評価しました。
こちらが、フロントビューです。
こちらが、バックビュー。
マツダのこのクルマ、スッキリした流れるようなデザインは見事です。
ホンダは少しダサい、トヨタは凸凹が多く漫画の中のクルマみたいかな?
と私は感じました。
次にインテリアです。
レザー調のダッシュボードとシートは高級感を醸し出し、エアコン等のツマミのメッキが全体を締め
ています。
デミオのシャーシを使っていますが、3ナンバーの室内幅が狭さを感じさせません。
ホンダは室内もやはりダサいかな?
トヨタは、全車種に共通ですが、シートが柔らかすぎます。
運転していて疲れます。
次は、走りの性能です。
マツダが2000cc、ホンダが1500cc、トヨタが1200ccです。
アクセルを踏み込んだ時の走りの即体感は断然マツダでした。
モッサリ感が無いのです。
なお、今回はガソリン車の選択です。
ハイブリッド等は、年間走行距離が15000キロを超えないとペイしないと言われています。
私は年間この半分程度です。
従って、ガソリン車で十分。
ガソリン車の方が運転していて楽しいです。
最後は、ハイテク度。
自動ブレーキ、等間隔車間距離設定などなど現在のクルマのハイテク度には驚きました。
また、CXのメーターボックスにはスピードメーターは有りません。
写真のように、フロントダッシュボードの上半透明アクリル版の様な所に現在のスピードが出ます。
更に、この道路の制限速度、進行方向の横断歩道、一方通行などが表示されます。
このCXシリーズでマツダは日本カーオブザイヤー。
更に、ワールドカーオブザイヤー3位に選ばれました。
マツダは、マーケットの2%の人に熱狂的に支持して貰えればいいと言われています。
末永く所有欲を満たしてくれるエクステリアを備え、インテリアでもグンバツのお洒落感を持つている。
同じ価格帯で、これほど魅力的なクルマは他に見当たらないのでは無いかと私は思います。