写真は、先日 種を蒔いたニンジンの畝です。
そのニンジンの種蒔きは、9月11日です。
そのニンジンが、揃って芽を出しました。
でも、写真では発芽の様子は、よくわかりませんね!
これで、どうですか?
全部で120粒程蒔きましたが、現時点での発芽は103株です。
アップは、こんな感じです。
良い感じです!
写真は、先日 種を蒔いたニンジンの畝です。
そのニンジンの種蒔きは、9月11日です。
そのニンジンが、揃って芽を出しました。
でも、写真では発芽の様子は、よくわかりませんね!
これで、どうですか?
全部で120粒程蒔きましたが、現時点での発芽は103株です。
アップは、こんな感じです。
良い感じです!
写真は、先日起耕をした畝です。
当初は、この畝はキャベツを予定していましたが、変更してダイコンを栽培する事にします。
最初は、種蒔き穴の設定です。
この畝は、畝幅60センチ、畝の長さが220センチです。
ダイコンは通常高畝栽培が多いですが、場所が無いので平畝栽培です。
結構下まで土が柔らかいので、平畝でも十分栽培出来ます。
写真のように、2条蒔きで株間30センチです。
種は、一箇所に三粒程蒔きます。
最後に、シッカリと蓋をして水遣りをしました。
こちら、何か解りますか?
一粒2ミリ程度の重層肥料です。
この肥料は、サンアグロ(旧三井東圧肥料)が作っている緩効性化成肥料です。
そうです。
重層イオウコーティングの肥料。
【ソフト100 】20キログラム入です。
この肥料を知ったのは、私の野菜作りのバイブル中島康甫(三井東圧肥料の代表をした方)【30坪の自給菜園】 の本です。
写真のように、何回も何回も読んだ付箋だらけの本です。
写真は、この本の一部です。
ぼかし肥の作り方のページです。
私は、この本のとおりに作っているだけです。
それほど、わかりやすい本なのです!!
そして、この本を基本にして野菜を作っていれば、キチッと結果が出て素晴らしい野菜が出来ます。
話をもとに戻します。
この肥料はネットで調べるとサンアグロ製造と出るだけで市販の販売店等は出て来ません。
中々、手に入らないのです。
私は、サンアグロに直接問合せをして、神奈川の販社(茅ヶ崎にある株式会社古池谷)を紹介してもらいました。
今日、古池谷さんが我が家に写真の肥料を届けてくれました。
更に…
こちらの本もお土産です。
処で、この本は普通の本と違います。
こちらは、二冊のうちの一冊 タキイの本。
本の一番上の見出しに【農業人...】とあります。
中を見ると...
レタス産地の農協の取組み記事です。
そうです。
野菜生産業者向けの本なのです。
同じく、サカタの本も農業生産者向けの本でした。
ああ、こんな風にして農家の方は野菜を作っているのかと分かります。
でも、中には超参考になる記事もあります。
玉ねぎの苗作りの記事です。
来年は、この記事を参考(ほぼこの通りに作っているのですが..)にして作って見ようと思います。
更に、写真の手拭いもプレゼントです。
それだけでなく、肥料の事をイロイロと教えて頂きました。
感謝です!
写真は、先日タマネギの種蒔きをした場所です。
種蒔きは、9月 11日です。
竹串を刺した場所が種を蒔いた所。
薄っすらとミドリが見えますよね。
そうです!
タマネギの苗が発芽です。
雨が降ったので、良い感じで芽を出してくれました。
タマネギの苗作りは二年続けて失敗しています。
今年こそはシッカリと管理しようと思います。
対策はネキリムシ対策とシッカリ成長対策です。
写真は、キャベツのタネです。
今年2回目の種蒔きです。
1回目のタネは秋採りの【初秋】でしたが、2回目は【彩音】です。
このタネは、9月蒔きの12〜1月収穫です。
冬採りで、シッカリ巻いた甘み抜群キャベツです。
それでは、タネ蒔きです。
定番のセルトレーに蒔きます。
先ずは、トレーにシッカリと土を入れます。
種は、全部で7粒蒔きます。
畑への植付け予定は、6株です。
出来上がりです。
畑への植付けは、10月初旬を予定しています。