ゴールデンウィークの初日の28日(土)
前々から行きたかった潮干狩りのツアーにラッシーパパと一緒に行って来た
潮干狩りは5,6年前の足の具合が調子良い時に、1度木更津に行った事があったが
その後、足の調子が悪くなり延び延びになってしまっていた。
潮干狩りは毎年、ゴールデンウィーク中の2,3日しかやらないので
毎年、この時期になるとラッシーパパとの遣り取りが始まる。
「行く」 「未だ無理だよ」
今年はすんなりと話しが決まった
Y旅行主催の「わくわく房総潮干狩りとマザー牧場」
前日までの天気はやが続いていましたが
連休始めはマークが出ていましたので安心していましたが
朝の内は雲っていましたが、現地に近づく程にお天気に・・・
東村山駅(6:30)→立川駅(7:00)→羽村駅(7:30)→秋川駅(8:00)→八王子駅(8:30)
と各出発地で乗客を乗せ、最後の八王子で総勢43名です。
連休初日で渋滞が心配でしたが、たいした渋滞もなく走ります。
バスの乗客は1/3位が子供さん連れで、皆楽しそうにしています。
潮干狩りは富津海岸ですが、潮の引ける13:00~15:00位が一番獲り易い
先に「マザー牧場」に寄ってから富津海岸に向かいます。
私は「マザー牧場」は5,6回来てますが、ラッシーパパは初めて
広いガイドマップを貰い、集合時間まで1時間半位ですが
子供さんをお連れの方々は時間が足りないと思いますが
私達大人は、適当に散策です
丁度バンジージャンプをする人がいて見てましたが
ジャンプから飛び降りる前にマイクで1・2・3と掛け声を掛けるのです。
周りの人達も見てますので、怖くても意地でも飛び降りるでしょうね
11:00から羊ショウーがあったのですが時間に間に合わず
その後のアヒルの大行進を見てから、広い園内を歩いたのですが
時間内では見晴らしの良い所から眺めるのが精一杯・・・
お昼近くでお腹も空いていたので、キャラメルソフトとリブフランクが美味しかった。
バスに戻ると既に席の上にお弁当を置いてあり
此処より富津海岸まで1時間位ですので、その間にお弁当を食べて
潮干狩りをします。
5,6年前に行った木更津は駅から遠くて歩くのが大変だったが
富津海岸は駐車場の目の前です。
入場料を見ると、大人(2キロ)1800円と書いてあります。
添乗員さんから熊手と2キロ入るアミ袋を貰って、2時間自由時間です。
海岸には既に多くの人達がいましたが、思った程ではなく
砂浜を掘ると、花咲か爺さんの「ここ掘れワンワン」ではないけれど
ガツットアサリに当たります。
アサリがワサワサいるのです。
30分もすると、2キロの網が一杯で獲れ過ぎです。
面白過ぎて、すぐ終わってしまいました。
少し休んでいたのですが、周りの人達はアサリの大きいのばかりで
ハマグリと間違えてしまうような物ばかりです。
未だ時間があるので、皆が行ってない辺りで
今度はもっと大きいのを探そうと穴を掘ると、いるわいるわ・・・
前に獲ったアサリはそのままにして、大きい物ばかり獲り
集合時間前に、大きいアサリのみを網に入れて持ち帰りました。
これで二人分の4キロ(3600円)です。
見るからに大きいでしょ。
今日の最後の行程の、君津物産展(干物)でのお買物ですが
私は毎月、伊豆に行って干物は買ってますので隣にあった道の駅風の店で買物。
ワラビ250円・のらぼう120円、2束・菜の花100円、2束
筍は本場千葉だけに、2本で400円でした。
昨日(29日)は砂抜きしたアサリを、夕方ではないとお留守のお宅が多いと思い
近所や友達に持って行ったり、筍やワラビの灰汁抜きで、未だ食べていないのです。
今日の夕食には、春一杯の食卓になると思います。
我が家の山野草も元気に顔を見せてくれてますが、するような時が無く
紹介出来ずにいましたが、それでは可哀想なので紹介させて下さいね。
シュンラン
スミレ
スミレ(白)
上・・・ヤマブキソウ
左上・・・ヒトリシズカ 右上・・・バイカイカリソウ
貝母(バイモ)
左上・・・浦島草 右上・・・シャガ 左下・・・八重・一輪草 右下・・・イカリソウ