24日(火)は6時には温泉に入り、朝食前に昼神温泉では毎日朝市をやってるとの事で
行って見たのですが、観光客相手なので平日だったせいかお店は少なかったが
それでも何かを買ってしまいますね。
朝食後、ホテルの中庭が綺麗だったので中庭で暫し休憩し9時半にはチェックアウトして、次の目的地へ
武田信玄公の終焉の地である「長岳寺」に行ってみました。
次は今日の宿泊地の愛知県蒲郡市竹島にある「蒲郡クラシックホテル」に向かいました。
このホテル、何年も前から私が1度泊まりたいと思っていたホテルなのです。
今回は4日間とも素晴らしい旅館やホテルでしたが、このホテルは蒲郡市のシンボルだそうです
蒲郡までは160キロ位ありましたが高速に乗ったら早い・早い・・・
12時には三河湾に浮かぶ小さな島の竹島に着きましたが、公園と隣接しており
まずは公園の東屋で、今朝の朝市でつきたてのお餅とトマトを買っておいたので
途中のコンビニでサンドイッチを買って、これで十分の昼食です。
竹島海岸では有料の潮干狩りをしてる人達が居て、私達が居た東屋の傍には何処かの老人ホーム
から来たのか車椅子に乗った老人達に付き添った若い人達・・・
車椅子を優しく海岸に押して行くではないですか。
海岸の中に車椅子を置いて、潮干狩りをさせています。
こんな若い子達がなんて優しいんでしょ
こういう老人ホームなら安心して入れますね。
竹島は島全体が神域で八百富神社が祀られてるようです・・・こちら
竹島に渡ってみる事にしたのですが、東京の姉は平坦な道なら疲れを感じないようですが
これが階段になると弱いのです。
階段を見て上りたくない・・・で、それなら遊歩道を歩きましょ
この遊歩道を一周するには潮干狩りが出来る時間帯で無いと、水が満ちて歩けません。
遊歩道から今日泊まるホテルを写しましたが、実に素晴らしい
あのホテルに今日は泊まるのです
遊歩道を一周して戻る頃には水が大分満ちてきて、潮干狩りの人達も帰りはじめてまし。
ホテルのチェックインまでには未だ時間があり公園内をウロウロ・・・
この藤原俊成という御人は平安末期の歌人で、三河の国司として蒲郡の竹谷地区を
開発した人だそうです。
チェックインして部屋に案内されたが、一瞬部屋の狭さに驚かされガッカリしたが
夕食が凄かった
指定された時間にダイニングルームに行くと、見るからに洗練されたボーイ?さんが待っていらして
テーブルにはフレンチフルコースのメニューが其々に置いてあり
このホテルと竹島をデザインした素敵なお皿が置いてあった。
素敵なお皿と褒めてると、この皿は観せるだけのお皿で使いませんと引き上げて行ったが
料理が盛られてくる器が素晴らしいのです。
メニュー通りの写真です。
これらを料理を持って来る時には三つ↑の写真のように、其々に蓋?がしてあり
目の前で蓋を取ってくれるのです。
一つ一つの卓越した料理に目を見張るばかりです。
今迄には何度もフレンチフルコースを食べた事があったが、これ程多くの種類は食べた事もないし
食事をしてる他の人達に比べ、私達グループは違和感があるのは皆感じてました。
それでも美味しく1時間半近くを掛けて戴きました。
余りの食事の豪華さに、先程の部屋の狭さで長い間に思ってたイメージが違って感じてましたが
そんな感じはすっ飛んで行ってしまいました。
明日の朝食が楽しみです。
次回に続きます。