28日(金)・29日(土)と伊東の畑のジャーマンアイリスの整理に行って来ました
伊東の家に行くには毎回、八王子の家を14時ころ出掛け夕方には着きますが
今は陽が長いので夕方からでも1時間位は仕事が出来ますね。
私は伊東に着くとすぐにやり出すのが、畑に植えてあるジャーマンアイリスやジャガイモの様子見です。
雑草はどのくらい生えてるか、幸いな事に前回2回もドクダミを根っこから抜いたので
ドクダミが生えていても小さいし少ない
この分なら明日は大して仕事も無いだろうと思ったのですが・・・
ラッシーパパは運転して来るので伊東の家に着くとすぐにビールを1本飲み、TVを見ながらウツラウツラ。
伊東の家に来た大きな目的はジャーマンアイリスの整理ですが、他に姉が送ってくれたジャーマンアイリスを植える事
畑には最後のジャーマンアイリス1種類が咲いてました。
前回の時にジャーマンアイリスの何種類かが今にも咲きそうで、それらに添え棒を添えて帰ったのですが
咲き終わった後の無残な姿に急いで切ってあげ、そうだ、姉が送ってくれたジャーマンアイリスを植えなくっちゃ!
ラッシーパパに「八王子から持って来たジャーマンアイリスは何処に置いてあるの?」
さぁ、ここで一悶着があったのです。
私も人の事は言えないのですが、最近のラッシーパパはやる事は頭と行動が伴わないのです。
例えば「やるやる」と言っておきながら、何時になってもやらないので訊くと全く忘れているし
品物が其処にあるので運んでねとお願いして、分ったと言いながら忘れてそのままだったりで
そんな事が日常茶飯事なので、今回はジャーマンアイリスを運転席のドアの傍に置き
絶対に忘れないようにしておいたのに、「八王子から持って来たジャーマンアイリスは何処?」と訊きましたら
ラッシーパパ、不思議そうな顔して「ジャーマンアイリス?」
「私が絶対に忘れないように運転席のドアの傍に置いてあったでしょ」
「出掛ける前にジャーマンアイリスがあったので、伊東に持って行けという事だと分かったけれど
車に荷物を入れて出掛けようとした時にはジャーマンアイリスは無かったし車に入れた覚えも無い」
駐車場の車の傍に置いたと言っても1時間位前の事で、玄関に置いたのでは忘れられると思ったからです。
「誰かが持ってい行ったんじゃないか」とラッシーパパは言いますが
我が家の前は人通りも多いのに日中に盗む人がいるかしら・・・
ラッシーパパは車に乗る直前は絶対に何も置いて無かったの一点張り
私も盗む人がいるのかしらと半信半疑ながら、折角姉が送ってくれたのにとショックでした
ラッシーパパが玄関に戻ったと思ったら、ジャーマンアイリスを手に持って来ました
ジャーマンアイリスが盗まれてなかった事に安堵しましたが
ジャーマンアイリスを植え、一件落着しました。
伊東の家はツツジとサツキが沢山植えてあり、春先にツツジが何本か咲き今はサツキが咲いてますが
サツキの本数の方が断然多く、サツキが満開になるには1週間くらい早かったようで蕾が一杯。
サツキが満開の時は素晴らしいのです、この庭を維持したくて年2回植木屋さんに手入れして貰ってます。
翌29日は例のごとく、私が目を覚ました時にはラッシーパパは畑でドクダミ取り
朝食後は私が先に出て雑草取りを始めるつもりでしたが、柿の木を見たら沢山葉っぱが食われてるが
沢山の実が付いてる、写真からでも分かるでしょうか。
前回、剪定したのでスッキリしてますね。
甘夏の木を見たら凄く混んでるのですが、実が付き過ぎてその数半端でない。
今迄だったら何も感じずに済ませていたが、ブドウの勉強をし出してから
こんなに沢山の実を付けてたら大きな立派な甘夏は出来ないと剪定を始めた。
結構、剪定に時間が掛かり、ラッシーパパはそのままドクダミの根っこ掘り。
枝葉を半分以上落としたと思いますが分かるでしょうか。
自分でも驚いたのですが、果樹の木を見ると立派な実が生るように剪定したくなるのです。
ジャガイモは牛糞堆肥をあげ、ジャーマンアイリスは葉っぱをカットしお礼肥えの肥料をあげてきた。
来年はジャーマンアイリスの株が大きくなってますように。
伊東の家を15時過ぎに出て、途中で中華料理店に寄り食事をして八王子の家に18時過ぎには着いた。