ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

久し振りの作品!

2016年06月29日 | 手芸

月に2度ほど習ってる手芸、都合が悪くて続けて2度ほど休んでしまったので
他の人は作ってしまった「ペットボトル」入れ、やっと作る事が出来ました。
又、かなり前から手掛けていたのですが、手が混んでいて大変だった「スモッキング手提げ
もやっと完成しました。

 

 

私が手芸が好きだからといっても、やはり手芸の会に参加させて貰い
皆と一緒に作るから出来上がるので、これが一人で作るとなると出来ません。
それに他の人の作品も見せて貰えるので、凄く勉強になりのです。


↓は毎回大作を作っては見せてくれるSさんの「お花畑の手提げ」ですが
私が作った手提げより手が混んでいるそうで、私には無理
この手提げを何個も作ってます。
素敵な手提げですね。

 

  

 

以前、牛乳パックでスツールを作り伊東の家に持って行き使ってますが
先日、東京の姉と伊豆に旅行した際に、一日伊東の家に久し振りに泊まったのですが
その時にスツールを見て、腰掛けるのに丁度良いので作って・・・こちら


このスツール、1個のスツールを作るのに牛乳パックが24個必要なのです。
牛乳パックさへ集まれば作るのは簡単なのですが、集めるのが大変なので
気長に待って欲しいと言いましたが、やっと2個出来上がりました。

 

 

 

早速梱包して送ってあげれば、喜んでくれるでしょう。

 

 

 

 

 

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バレー&自然型体験!

2016年06月24日 | 映画・観劇・コンサート・博物館

梅雨に入ってから今週が最も梅雨空らしい、雨ばかり続きましたが
特に熊本では4月の地震で大きな被害に遭って
地震で地盤が緩んで熊本で土砂崩れが続き、亡くなられた方もいらして
聴くのも辛いです。


6月19日(日)はブログ仲間の銀河さんから嬉しい誘いがあって出掛けて来た。
八王寺オリンパスホールで「バレエシャンプルウエスト第76回定期公演」があり
ご招待のチケットがあるとの事で、銀河さんと待ち合わせした。


今迄にバレエなど観た事も無く、特に興味があった訳では無いのですが
知らない未知の世界を覗き知る事も、私の人生にプラスとなってくれるだろうと
誘われれば時間の許す限りは、どんなジャンルだろうと行きたいと思っております。
着物が大好きで出掛ける時は殆ど着物の銀河さん、やはり着物でいらっしゃいました。
それも帯地に自分で絵を描いた素敵な帯を結んできました。

 

 

夏らしい涼しそうな熱帯魚の絵で、絵を見てるだけで癒されます。
開場のフロワーには沢山の花輪が置かれ、バレエを習ってる子供達でしょう
将来はプリマドンナを夢みて一生懸命にお稽古をしてるのでしょう。

 

 

私はバレエも全く分からないのですが、歌舞伎俳優の中村梅雀さんが競演するそうで
銀河さんも、こちらに興味を持ったようです。


沢山の人達でオープニングが始まり、グループ毎に見せ場があります。
その後の「あやとり」ですが、言葉は無くても湖などで遊んでる情景は分かります。


第二部の「時雨西行」で中村梅雀さんの踊りとバレエの融合
初めて見ましたが不思議な感覚なのですが、満ち足りた気分にさせて貰いました。
開場のチビッ子達も熱心に観てました。
19時半頃には全て終わりましたが、滅多に無い機会を作ってくれて
銀河さん、ありがとう・・・


未だ時間も早いので夕食を食べながらお喋りしようと、駅ビルのレストラン階へ
一つのフロワーに何軒も出てるので、何に決めてよいか分からず
一通り廻ってドリアセットに決めました。


何時もブログ仲間と会う時は仲間が多くて、話しもあっちに飛びこっちに飛びして
落ち着いた話など出来ないのですが、流石に二人となると話しもグット落ち着きます。
若い頃の生活が苦しく一生懸命に働いた事、苦しかった頃の共通話題が沢山あり
お互いによく頑張ったねで今があるんだから・・・
時間を見たら21時半、よく喋りました。
八王子駅で別れて家に帰りましたが、楽しい一日でした

 

 

21日(火)はブログ仲間のtonaさんと会い、オービィー横浜で大自然体験へ・・・
何って思いますでしょ、私も初めての体験でした。


tonaさんと2人で行くにもヒョンな事からです。
私はネットから色々な情報を得て知るのですが、この大自然体験もネットで知ったのです。
よくネットで大勢の人に知って貰おうと金額を半額にして売り出してる時があるのです。
それを見て期限は7月迄あるので、面白そうと2枚のチケットを買っておいたのです。


tonaさんとはブログで知り合い、PCのアドレスは知ってたのですが
携帯のアドレスを教えて欲しいと行った時に、アドレスが分からないとの事で
tonaさんとはPCで遣り取りしてたのですが
携帯のアドレスが分かりました・・・と携帯にアドレスが入ってきたので
届いたと返事を送る際に、大自然体験をお誘いしたのです。
行きたいとの事で、二人の日にちを合わすのも1カ月の間に5,6日しか無いのです。


21日は生憎の雨模様でしたが、待ち合わせてみなとみらい駅へ・・・
駅ビルの中でランチを食べ

 

  

 

開場がランチを食べた上の階とは知らなかった。
その大自然体験ですが、どのように説明すればいいのか分かりません・・・こちら


BBC EARTHの映像とセガの最先端技術を融合し、地球上の様々なシーンを再現。
都会 にいながら、大自然の真ん中に入り込んだかのような体験ができる
世界初の「大自然超 体感ミュージアム」と謳っています。


大きな壁面に世界中の場面が次々と映し出せれています。
これを観ただけでも圧倒されます

 

 

幾つかのコーナーに分かれてるので最初から挑戦してみましたが
遠足なのか中学生らしき女の子達の集団がいて、兎に角賑やか・・・
殆どはカメラOKですが、常識的な所はカメラ禁止です。


野生のゾウやゴリラなどが逞しく生きてる状態を観る為にロケット?に乗って行くのですが
天井から雨が降ってきたり風が急に吹いたり、ロケットが揺れたりで
その毎に女の子達のキャーキャーワイアワイ、賑やかを通り越して煩いのなんのって・・・


動物の動きと挑戦してみよう・・・では熊の首の振り方に挑戦すてる姿がスクリーンで観れます。
2人の顔がやけに長~く写ってます。

 

 

子供のように面白く遊びました。
最後は巨大なスクリーンに亀のロキシーが母親になる為の冒険ですが
兎に角スクリーンが大きくて、それだけでも見応えがあるのです。
本当に大自然を体験した気分になれました。

必ず土産物コーナーを通って出口ですが、行きには気が付かなかったが
正面には大きなTVで中の様子を映してます。

 

 

 

 

この後、横浜中華街に出て、先日nao♪さんと食べた中華料理店が美味しかったので
同じ料理を食べた・・・こちら
私の最寄り駅まで一緒でお別れしましたが、楽しい一日でした。

 


 


 


 

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気遣いの違い!

2016年06月20日 | 旅行

6月16日(木)~18日(土)まで伊豆の北川と今井浜に宿泊してきた。
伊東に小さい家があるのですが、伊東に行ってまで食事の支度をするのが面倒になり
最近では上げ膳・据え膳に布団も敷いてくれて、温泉三昧の魅力に勝てず
伊豆でも泊まる事が多くなってしまった。


今回は北川温泉と今井浜温泉に1泊づつでしたが、二つの宿泊先の気遣いの違いに触れ
如何に気遣い次第でホテルやペンションの、お客様の人数が違うかが分かり驚きました。


旅行に行く前から天気が気になり週間天気予報を見てるのだが、毎日天気がコロコロ変わり
直前では16日は雨で、17日・18日は曇りに晴れマークでした。

16日はやはり朝から雨で、今迄に伊豆の観光地は殆ど行ってるので北川のホテルには
ゆっくり着けばいいと八王子の家を13時半に出ました。
このホテルには朝食だけを頼んでたので、途中のファミレスで昼食兼夕食を食べて
17時前にはホテルに着いたのですが、コンビニで夜食用も少し買って持ち込みました。


このホテルが謳ってるように、どの部屋からもオーシャンビューで
お天気が良ければ「伊豆七島」が見えるのですが、目の前は海としか分かりません。
それでも雨の中、屋上の「空中湯園」に入ってみたのですが誰も居ません。


このホテル、7階建ての大きいホテルで大分前は繁盛してたのでしょうが
昔の建物のままでリフォームもしてないので全てが古く
周りに新しいホテルや旅館が出来、経営も大変なのでしょう。
貸し切り露天風呂が1回無料で入れ、「展望大浴場」に「空中湯園」があり
其々を1回づつ入ったのですが、大きいお風呂に私専用のお風呂みたいに
他に入ってこない・・・

 

 

「空中湯園」は時間で男女入れ替えになるのですが、ラッシーパパが入ってる時にも誰にも会わず
広いお風呂に1人はちょっと寂しいね、などと話ししたのですが・・・


翌日17日も空を見たら曇っていて朝日など見れないだろうと思っていたのですが
なんと朝日が見れたのです

 

 

それも時間して5分間くらいで、すぐに雲の中に入ってしまいました。
ラッシーパパは朝日が見れないだろうと屋上の「空中湯園」に行ってしまいましたが
「空中湯園」から見てるだろうと思っていたのですが、気が付かなかったそうで
勿体ない事しましたね。


TVで北川温泉を紹介してる時は、海の真ん前にある「黒根岩風呂」が必ず写りますが
北川の何処の宿でも、宿泊者は600円のところを無料で1回入る事が出来ます。
朝6時半から入れるそうで、6時半を待って行ってみました。
宿の浴衣を着てるので分かるようです。

 

 

 

女風呂は一番奥にあり、その手前に二つ程の岩風呂があって、こちらは混浴だそうで
女性はバスタオルを巻いて入るようで、宿で別の色付きのバスタオルを渡されました。
何に使うのだろう?・・・と思いましたが、混浴用だったのですね。

3,4年前にも北川に泊まったのですが、その時はラッシーパパだけ入ったのです。
以前、ラッシーパパが入った時に、女性は男性の裸の所を通るんだよ・・・と言ってましたが
私も奥のお風呂に行く時に、裸の男性がお風呂から上がり海を見てる姿をチラット見てしまい
ビックリ慌てました。


ホテルの温泉も大きくて気持ち良かったですが、波打ち際の温泉も格別ですし
せっかく北川に泊まったのですから、この岩風呂も入ってみたかったのです

朝食時にレストランに行って見ると、なんと4組しか居ないのです。
たった4組の客達の為に、「空中湯園」と「展望大浴場」を夜通し開けておくのですから
傍目からみても経営が苦しいのは当然でしょ。
朝食も期待外れでした。


チェックアウトの時に支払いが終わり、未だ私がフロントに居るのに応対した若い女性は
さっさと中に引っ込んでしまい、教育が出来ない事に驚きでした。
こんな対応をしてるのですから、お客様が居ないのに納得でした。
でも、このホテルに申し込む時の口コミは悪くなかったのですが・・・


ホテルから「河津七滝(かわづななだる)」に行く事にしていたのです。
この七滝温泉の入口には巨大な二重ループ橋の「河津七滝ループ橋」があります。

 

  

 

この河津七滝は10年位前、未だ足の手術前で痛くて殆ど歩けない時に
2番目の滝の「初景滝」まで見たのですが、その後は来てなくて
どうしても七滝を巡ってみたかったのです。


  

 

 

 

以前に来た時は此処までで止めてしまいました。
これから面白そうな階段に登って行くのです。
以前の私でしたら階段を見ただけで、帰ろうと言ってますね。

 

 

この日は暑くて日本列島あちこちで35度を超えたようですが、此処も同じく暑くてこの階段を上ると
多くの木々が木陰を作ってくれとホットしたのです 

 

 

滝が多いので水が落ちる音と木々の木陰で気持ち良く、この日に来たのは正解でした。
滝が落ちる場所は深いようで、水の色が青み掛かってて透明度が凄いのです。

 

 

何故蛇滝と名づけられたのかは↑の写真の右側の石が蛇のウロコに見えるかだそうです。
蛇のウロコに見えますか?
これから一番の見所の「釜滝」に行きますが、途中の吊り橋を渡ります。

 

 

  

 

↑の細い吊り橋をラッシーパパが怖がると思ってましたが、痩せ我慢か「怖くな~い
↓の場所から撮る写真が一番のスポットだそうですが、高さが凄い迫力のある「釜滝」でした。

 

  

 

  

 

 

これで5滝を見ました。
残りの2滝は七滝の入口とは逆方面で入口に戻ります。
出合滝を見る為に逆方面の川に沿って下りて行きますと、2つの川が一緒になった小さな滝
それが「出合滝」で、傍に500円で絵馬を売ってます。
恋人同士が将来を誓い合って、此処に結んで帰るのでしょうか、ロマンティックですね。
私にはそんな想い出は無かったわ

 

 

 

もう1つの「大滝」ですが、どうしても見つからず、近所の家で訊いたら
大滝は個人所有の滝でホテルが持ってるのですが、宿泊者以外で見るには500円を
払うそうで、500円を払ってまで見る気はないので6滝で帰って来ました。
 

意外とゆっくり歩いても2時間も掛からなかったです。
もっと時間が掛かるのかと思い、途中のコンビニで昼食用のお弁当を買って来たのですが
途中で食べるような所が無かったので、これから宿に行く途中の春には河津桜で賑わう
公園があったのを思い出し、其処でお弁当を食べる事に・・・


公園には親子連れや老齢のご夫婦が休んでいたりで、大きな木が茂っていて
沢山あるベンチ全部が木陰を作ってくれている。
その中の一つに座りお弁当を食べながら、余りの気持ち良さに眠くなってくる。
横になりたくなったので車の窓と後ろのドアーを開けると気持ち良い風は入りウトウトしてしまった。


宿のチェックインが15時からなので、ちょっと早めに着いたが部屋に入れて貰い
温泉に入ったが、二人とも汗ビショビショ
私は家から持って行った、山崎 豊子さんの「不毛地帯1巻」が面白くて
夕食まで読んでいた。


この日に泊まった宿はペンションで、私は今迄に何回かペンションに泊まった事があるのだが
ペンションの裏まで見え過ぎて、旅行に行って夢を見たいのに現実を見せられて
楽しい気分が半減させられた事もあり、なるべく泊まらないようにしてるのだが
口コミで食事の良さとオーナー家族の気遣いが素晴らしいと書いてあったので予約したのですが
口コミ通りの気遣いが素晴らしいのです。


そのペンションの名前は東伊豆・今井浜温泉「心のどか」
夕食の時に「1度に乗せれないので順番でお持ちしますが、鰺のお刺身を先に食べて下さい。
その骨を揚げて、おせんべいにしますので・・・
○が鰺のお刺身です。

 

 

テーブルに乗せる物が揃うと、「写真を撮りますからかけらを用意しておいて下さい」で
次に来た時には方向を変えて2枚の写真を撮ってくれた。
いままでに沢山の宿泊してますが、宿がわから写真を撮ると言ってくれたのは
このペンションが初めてでした。

 

 

鰺のお刺身の骨を取りに来て、おせんべいになったのを持って来てくれました。

 

 

金目鯛三昧で、もう既にお腹が一杯になってきてましたが
金目鯛のあんかけに金目鯛の姿煮。

 

  

 

 

金目鯛の姿煮は本当にお腹が一杯で食べれないのです。
このまま食べずに捨てるには勿体ないので、明日の朝食に出してほしいとお願いしました。

 

   

 

このペンション、6部屋しかないのですが2階からも子供が走る賑やかな声
夕食が部屋食だったので、何組が来てるか分からなかったのですが・・・

その後、寝る前に温泉に入り、翌日の早朝にも又温泉に入りましたが
温泉は二つあってランプが点いて無ければ空いてるのです。

朝食の時は食事処でしたが6つのテーブルが皆塞がっています。
他の1組の老齢の4,5人のグループでも、朝食に前日の金目鯛の姿煮が乗ってましたので
我が家と同じで、食べれなかったのですね。
朝食もおかずが一杯で金目鯛の姿煮を食べるのに大変だった。


このペンション、家族一丸となってご主人が料理を作り、奥様は配膳に布団を敷いて
朝食の時はおじいちゃんと高校生らしき息子さんも配膳を助けてました。

 

 

今迄にペンションを4,5回泊まってるが、こんなに繁盛してるペンションは初めてでしたが
活気に満ちてるペンションは、私達までが気持ちが明るくなります。


チェックアウトする際もご主人と息子さんが玄関で見送り
おじいちゃんと奥様は客の荷物を持って駐車場まで運び、其処でもペンションのン名前の前で
お客さんんの写真を撮ってあげてるのです。
それも奥様の方から「写真を撮りましょう」と・・・


前日のホテルと、このペンションの対応の仕方が余りに違っていたので
やはり、こんなに繁盛してるのは気遣いの違いだとはっきり分かりました。
こんまま帰るには早過ぎるので、伊東の家に久し振りに寄って来ました。
伊東の家も庭師さんが年2回入ってるので何時も庭は綺麗ですし
昨夜泊まったペンションより広いし、海も山も見えてるのに使わないのは勿体無い。
伊東の家にもっと行くようにしましょう。 


 

 

 


 

 

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私って、じっとしてられない病みたい!

2016年06月15日 | 映画・観劇・コンサート・博物館

今日も雨、梅雨入りしたのですから雨が降っても当然ですが
何故か私は雨が降ると、手の混んだ料理が作りたくなるのです。


手の混んだ料理・・・例えばケーキを焼きたくなるのですが
その焼きあがったケーキを、私が食べる訳では無いのです。
自分でケーキを焼くと材料に何を使い、それらの材料のカロリーの高さを知ってるので
恐くて食べれないのです


焼きあがったケーキは冷凍して、姉妹や友達にあげたりするのですが
今はそれも飽きて、最近では映画を観に行くようにしてます。
行くようにしています・・・と変な言い回しですが、要するに暇が嫌いなのです。

 

     


思い起こせば(大袈裟な)子供の頃から、次に遣る事が決まってないと
常に遣る事を探してました
遣る事が見つかると、すぐに取り掛からないと気が済まず
次々と沢山あると、頭の中で順番を付け急ぎのものから遣っていきますが
困るのは遣る事が見つからない時です


若い頃は昼寝が出来たのですが、今のように時間がふんだんにあるのですから
何も急いで遣る必要が無いので、昼寝でもすればいいのですが・・・
老人?の仲間入りした頃から昼寝が出来なくなりました。


晴れていれば庭に出て草むしりも出来ますが、雨となるとそれも出来ず
PCにも手芸にも飽きた時には、気分転換に映画に行くようにしてます。


今日も映画に行って来ました。
その映画の名前は「64ロクヨン」の後編を見てきました・・・こちら
前編は5月に見てきましたが、これが面白くて後編の公開日を待ちわびてました。


旅行や庭の手入れなどが忙しくて、そちらの話題のブログを載せてたので
映画を観に行った記事を書く暇が無かったのですが、今日の後編を観て
この映画の事を紹介したくなりました。


一寸前になりますが「64ロクヨン」の他に実話の映画2本を観てるのです。
1本は洋画ですがスポットライト「世紀のスクープ」・・・こちら
映画と言っても幅が広くファンタジックなものからアクション・実話と様々だが
私は実話に沿った映画が好きなので、世紀のスクープを観に行ったのですが
今迄は実話に沿った映画ですと観終わった後が、人間って素晴らしい・・・
そこはかとした感動が起きるのですが、この映画には感動は起らなかった。


何故だろう?
洋画ですから勿論、字幕ですが、余りに早い言葉の遣り取りに
必死で字幕ばかりを追ってるので、周りの風景などがサッパリ頭に入らず
もっと余裕のある音楽や風景を観たかった。
アカデミー賞・作品賞・脚本賞のW受賞したそうですが・・・


アメリカの新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を映画化し
神父が30年に渡り多数の児童に性的虐待を行っていた事実と
見てみぬふりをした教会の実態を、ボストン・グローブ紙の記者たちが暴いていく過程を描いた。
例え言葉が全部分からなくても、素晴らしい映画なら感動するでしょう。

もう1本は「殿、利息でござる」・・・こちら
江戸中期、財政難のため民衆に重税を課す仙台藩では、破産や夜逃げが相次いでいた。
造り酒屋を営む穀田屋十三郎は、町の行く末を案じていた。
これも実話を映画化したもので、今でも穀田屋は酒屋として残っている。
面白いのは物語の舞台となる仙台出身のフィギュアスケート選手・羽生結弦君が
仙台藩の第7代藩主・伊達重村役で映画に初出演してます。
この映画は観終わった後に、ほのぼのとした感動がジワジワと湧き出てきました。


そして「64(ロクヨン)」の前編・後編です。
今日の「64(ロクヨン)」後編では平日にも関わらず、見易い席が殆ど埋まっていたのは
前編を観た人達が後編も観たいと思って来た人でしょう。
最近に無く大勢の人と見たのは初めてでした。


「64(ロクヨン)」の原作者、横山秀夫の小説を映画化し
たった7日間しかなかった昭和64年。
その7日間におこった未解決の誘拐殺人事件を巡る物語
警察による捜査隠蔽疑惑や、県警記者クラブとの対立。
主人公三上の前に立ちはだかる様々な壁、そして14年後に起こる新たな誘拐事件とは・・・


観てて鳥肌が立つような興奮が起き、本を読んでない人(私)には最後まで犯人像が分からず
最初から最後まで一瞬たりとも目が放せない映画でした。
本当に面白い映画を観せて貰いました

 

    

 
さて、此処から本題に入ります。
私は子供の頃からじっとしてれないのは感じてました。
小学校5,6年生の頃だと思いますが、母が呉服の縫物をしてるのを見ながら
暇が出来たら何をしていいか分からない・・・」と言いますと
大丈夫だよ、それなりに自分で計画を立てて過ごすものだよ・・・」と言われたのを
今でもはっきりと覚えています。


確かに今は年金生活者、自由な時間は山程あるので好きな使い方をすればいいのですが
何もしないでいると世の中から取り残されたような気持になり、自分で落ち込んでしまいます。

他の女の人と違う・・・と感じたのが入院した時です。
4度の入院生活は4人の合い部屋でしたが
それは夜寝るだけの部屋ですから個人の部屋など必要ないのです。
手術後から車椅子で動いていいとの許可が出た途端、部屋には殆ど居ません。
部屋に戻るのは食事と回診の時間だけで、其々の階にロビーがあり
其処には面会者とお話し出来るように、テーブルや椅子が置いてあります。


其処で、入院道具より手芸の材料の方が多いと言う程、持ち込んで手芸をしています。
部屋には滅多に戻らないので、一緒の部屋の人達から
家に居ても、そんなに動き回ってるの?・・・
この言葉は4回とも訊かれました。
そうです、家でも落ち着いてじっとしてられないのです。
私、じっとしてれない病気かも・・・

 

 

今日(16日)~18日まで旅行に行って来ます。
今日は天気も悪いのでゆっくり家を出ます。
コメントの返事は遅れますが、お許し下さい。

 

 

 

 

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姉妹旅行のアルバム、作りました。

2016年06月13日 | 日記

関東地方は5日に梅雨入りしましたが、その後が梅雨とも思えない晴れが続き
このままでは水不足が心配されるとの事、例年なら台風が何回か発生してるのですが
今年は、その台風も未だ0、水不足解消の為に台風が来るのが待ち望むとは・・・
その台風も大きければ被害が出るでしょうし、被害が出ない程度の台風に来て欲しいですが
そんな都合の良い台風など、ある訳ないですね。


最近は旅行に行くのが忙しく、家に落ち着いて居ないのもあって
我が家の庭の変化してるのを載せれなかったのですが、今日載せますね。
ジャーマン・アイリスは咲き終わったので、来年も綺麗に咲いてくれるよう植え替えました。

 

 

ジャーマンアイリスが終わると次はユリですね。
我が家のユリ園?も沢山のユリが蕾を持ち、これから賑やかに彩ってくれそうです。
既に咲き終わったり今咲いてるユリもあります。

 

 

小さなプランターに植えたあったイチゴも、一時は毎日のように3,4個採れたのですが
ここにきて疲れたようで、ミニ畑に植え替えました。

 

  

 

野菜苗も買って来て畑に?トマト・キュウリ・ピーマン・ナスを植えました。
本当に狭い畑ですがプランターより増しでしょう

 

 

梅雨に似合うお花と言えば紫陽花でしょう。
以前は地植えしてた紫陽花ですが成長が良過ぎて場所を取り過ぎて、今では鉢植えで育てています。
鉢の割には花が付き過ぎて、水遣りが少ないとすぐにグタッとしてしまいます。

 

  

 

それに名前が分からないのですが、芽が出たばかりの頃
友達が持って来てくれたのが大きくなり、綺麗な花を見せてくれてます。
何方か名前を教えて下さい。

 

  

 

山野草も次から次へと咲いてますよ。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

 

先日姉妹で行った4泊5日の旅行の時の写真を、アルバムに作ってみました。
PC教室で習ったのですが、長い事ワードなど遣って無かったのですっかり忘れ
思い出すのに、以前使ったノートや教科書など引っ繰り返し
1枚目を作ったら2枚目、3枚目は早く作れましたが苦労しました。
アルバムなど滅多に作らないので、次回も作る時は苦労するだろうな・・・

 

  

 

  

 

  

 

二人の姉は喜んでくれるでしょう。
特に東京の姉は旅行毎に、グループごとの観光客の写真を撮って売ってる写真を
記念だからと必ず買ってるのです。


昔なら素人がこのようなアルバムなど作れるわけが無く
現像した沢山の写真をアルバムに貼ってましたが、今は5日間の旅行の全てが
3枚のアルバムで済むのですから楽ですね。

 

 

 

 


 

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栂池自然園!

2016年06月08日 | 旅行

6月5日(日)~7日(火)まで栂池に行って来ました。
今迄にこちらの方面には3回ほど行ってるのですが3回とも夏から秋で・・・こちら
今回は本州で一番遅く咲く水芭蕉が見たくて行ったのですが
行く前にネットで調べたら「水ばしょう祭り」は6月11日(土)~19日(日)
となってたので、一寸早かったかな・・・で行きました

 

宿泊先は「栂池自然園」のゴンドラ乗り場に隣接してる「栂池高原ホテル」でした。
宿泊料金が安いのでこちらに決めましたが、栂池自然園に行くには便利でした。

日にちを決めるにあたり、入梅に入る前にと決めたつもりでしたが
今年は例年より2,3日早かったそうで、私達が出掛けた5日に梅雨入り宣言がでました。
その為、朝から天気が悪く、以前に行った時に観光は殆どしていたので
今回はお昼にゆっくり家を出て、夕食前までに着けばいいのです。


我が家から栂池高原まで250キロを超え、二人で運転しながら17時には着きました。
ホテルに着くと同時に、明日は自然園に行くかを訊かれ行くと言うと
今年は雪が少なかったので例年より水芭蕉の咲き具合が2週間位早くて
見頃は過ぎて、ギリギリ見れるかも・・・との事でした。


ネットで調べてたら、今週末から「水ばしょう祭り」と書いてありましたが・・・
本当の「水ばしょう祭り」の時はどうするのでしょう?


夕食まで温泉に入り18時に食堂に行ってみますと、沢山のお客様が居て賑やか賑やか
やはりお客さんが多い方がいいですね。


翌日6日(月)は朝から晴れて部屋から山々が綺麗に見えます。
前日に昼食用のお握りを頼んでおいたので、お握りを貰い
ゴンドラが8時から動き出すのと同時に出発です

 

 

栂池高原駅から栂の森駅(1582メートル)まではゴンドラで20分乗るので
周りをゆっくりと観察出来ます。
栂の森駅より250メートル位歩いて栂大門駅まで行きますが
其処から山野草が見れ、二輪草が咲いてます。

 

  

 

栂大門駅よりロープウェイ(5分)に乗り換え自然園駅(1829メートル)ですが
途中で下を見ると針葉樹ばかりで、如何に標高が高いか分かります。

 

 

自然園駅より栂池自然園入口まで10分位、歩きます

 

 

いよいよ出発ですが此処からの山々が綺麗に観え、やはり山は雪を被ってる方が山らしい・・・

 

 

↑を歩いてる木道の両側がミズバショウ湿原で
水芭蕉が一面に咲いてる写真を、HPからお借りしました。

 

 

未だ綺麗に咲いてた水芭蕉も、2,3日前の雹でやられてしまったそうで
殆どの水芭蕉が茶色に変色してて汚い。
綺麗に咲いてる水芭蕉を写しても、こんな程度・・・

 

 

 

私達二人共、この「栂池自然園」は今回が初めてと思っていましたが
以前に来てるのです・・・こちら

二人とも惚けたのかこの時の記憶が、全く無く覚えてないのです
この記事を書くに辺り、旅行のカテゴリーを見てて見つかったのです。
以前は10月の秋でしたが景色が全く違ってたのですが、それにしても惚けように自分で呆れてます。


一周するには、未だ雪があったり危ない所があったりで一周できず戻るしかないそうですが
私が行ける所まで行ってみようと浮島湿原まで歩きましたが、此処まででもきつかった

 

 

この先に展望湿原があり見晴らしが良いそうですが、この浮島湿原より1400メートル
往復ですと2,8キロに、今まで歩いてきた距離を計算したら私には自信がなく引き返す事に・・・
取り敢えず15分位一休みしました。


往路は危なくないよう足元ばかり見てて写真を撮る余裕も無かったが
復路はゆっくりと山野草を探しながら歩きました。
山野草の咲いてる種類も少なかったですが、あと半月もすれば山野草で埋め尽くされそう・・・

 

 

①シラネアオイ・ ②エンレイソウ・ ③リュウキンカ・ ④ショウジョウバカマ・ ⑤ヒメイチゲ?


入口近くの所に丁度良いベンチとテーブルがあったので、其処でホテルで作って貰った昼食
我が家は毎回の事ですが、車ですので家から持って行かれる物は何でも持って行きます。
今回もキュウリの塩揉みとトウモロコシ・サクランボを持って行きました。

 

出入り口の所に山荘やヒュッテがあり、食堂もあります。
この日は暑くて上着を脱ぐほどで、其処でソフトクリームを買いました。

 

  

 

ロープウェイとゴンドラで下りて来たのが1時半頃、未だ時間があったので
道の駅 白馬」まで山野草を買いに行きました。
この道の駅は何度も来てるので、今回も山野草を買おうと思っていたのです。
前に買った店のご主人が居ました。


以前も沢山の山野草を買ってますが、今も元気に育ってるのは
レンゲショウマ2種類と大文字草だけでした。
今回も売ってる山野草の殆どが裏庭に植えてありますが
北岳の3000メートル以上の高山に咲いてる、北岳でしか咲いてないキタダケソウを
3000円が1800円で買ってきました。


翌日7日(火)は朝から雨、7時に朝食を食べ8時にはチェックアウトし家に向かいました。
中央高速の上りの団子坂SAはちょっとした道の駅風で、野菜を売ってるは当然ですが
一角に山野草コーナーがあって、時期時期の山野草を沢山売ってるのです。
中央高速に乗った時は、このSAに寄るのが楽しみで今回も寄りました。
前回に寄った時から迷っていた岩タバコを買いました。
「道の駅 白馬」でも売ってたのですが、こちらのSAの方が安かったのです。

 

  

 

今回も梅雨にぶつかってしまいましたが、中日は天気に恵まれ楽しい旅行でした。
家に着いたのが正午前、時間が早かったので洗濯したり庭の手入れなど出来ましたよ。

 

 

 

 


 

 

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6月の手芸の先生&横浜散策!

2016年06月05日 | 日記

6月1日(水)は3回目の私が教える手芸の稽古日でした。
今回は椿を作るのですが、3人とも1個分の材料だけでは覚えられないと
毎回2組づつ分けています。


Kさんのお母様、稽古日の前日(31日)に頑張って前回教えた巾着を
朝の8時から夜の11時まで作っていたとの事で、お稽古の日は疲れ切ってしまい
いつものような元気さはありませんでした。
それにしても凄い・・・90歳近いお母様の持続力
真似したいですね。


お母様が言うには、「ラッシーママさんが来ると思うと頑張れますが
習っていなかったら絶対に遣る気は起らない・・・
恐れ入ります、それほど気に掛けて頂いて・・・
私に見せたいと、お母様が以前に作った木目込みの兜が飾ってありました。
しっかりと写真に撮らさせて頂きましたよ。
Kさん、「これでやっと片づけられる・・・

 

 

今回の椿はパーツが多くて一寸大変ですが、遣り甲斐があります。
13時から始め、中間の15時には一休みでお茶にして貰うのですが
Kさんの手作りのチーズケーキを戴きました。
私は買ったのかと間違う程の美味しさでした
Nさんはチョコレート、私はトウモロコシを持参して持ち寄りです。

 

 

3回目となり手も慣れたのか、最初の頃に比べ早く出来上がるようになりました。
お母様は前日に遣り過ぎて、すっかり精魂を使い果たしてしまったようで
この日はお疲れのようでした。
昨夜は娘のKさんに遣り過ぎと叱られたそうです。
お母様の巾着、他に3個作り計4個の巾着を見せてくれました。

 

 

 

 

一昨日の3日(金)にnao♪さんと横浜散策しました。
この日、朝から青空で何処かに行きたい気分・・・咄嗟に頭に浮かんだのがnao♪さん
普段から家に一人で居るのが苦手と言ってましたので、電話したら家に居たのです。
早速待ち合わせの時間を決め、横浜まで出かけて行きました
我が家から横浜までは横浜線1本で行けるので楽なのです。

 


お昼の待ち合わせでしたので、まずはランチにしようとフレンチのランチ
大きな窓から海を一望できるレストランでゆっくりと食事しました。
値段が値段ですから、先日の豪華な食事と比べようもないのですが・・・

 

 

その後はnao♪さんが何度も紹介してくれてる「洋館巡り」に案内してくれました。
この洋館、一つに纏まってるのではなく其々が離れて建ってます。
最初にお邪魔したのは「イギリス館」?だと思いますが
何処の洋館に入るのも無料だそうで、それが一番嬉しいです


入ってみると何処の洋館も花を活けてる大勢の人達が・・・
訊くと6月4日(土)~12日(日)まで「花と器のハーモニー2016」を開催するそうで
皆さん、忙しそう
それでも自由に観て下さいとの事で観させて貰いました。

 

 

 

庭には沢山の種類のバラが咲き見頃は過ぎたけれど、それでも充分楽しめました。

 

 

 

お昼のフレンチランチでお腹が一杯で、少し歩いて食べた分のカロリーを減らさないと・・
と言いながらも、外は暑いくらいで木陰のベンチに座り涼しい風に吹かれながらお話し。
何処の洋館も17時には閉めてしまうそうで、それまでに他も観てみようと移動しました。 

 

 

4軒?ほど案内して貰いましたが、どの洋館の内部も素敵ですね。
中には部屋ごとにお風呂とトイレがあるのですが、その浴室?の素晴らしい事・・・
17時まで観せて貰い、その後は赤い靴号のバスに乗り「山下公園」へ

 

 

山下公園でもバラが綺麗に咲いてましたよ。
大きな船の「氷川丸」が停泊しており、ベンチに座り又お喋り・・・
特別の話しがあるわけでは無いのに、よく話しが続きますね。


今は18時半位でも明るく、中華街に行って夕食を食べようと中華街に案内してくれました。
横浜中華街には立派な中国のお寺が2つあるそうで、そちらに行ってみました。

 

 

 

私は普段から酒類は殆ど飲まないのですが、偶には暑い時は生ビールが欲しくなりますが
この日が歩き疲れて喉も渇いたので、中華料理店に入りました。
最初に生ビールで乾杯、2,3口飲んだら苦くなりnao♪さんのコップに半分位ジャー
中華料理のコースを頼み、次から次に運ばれてくる料理を食べましたが
種類が多くて途中でお腹一杯に・・・

 

 

どの料理も美味しいのですが、特に蟹肉入りフカヒレスープに海鮮あんかけチャーハンは
美味しかったですが食べれない・・・


唐揚げは全く手を付けて無いので、普段から小さく切ったラップとビニール袋を持ち歩いてるので
nao♪さん分と二つに分けた。
海鮮あんかけチャーハンはターッパーがあったら貰らいたいと思うほど美味しかった。
時間をみたら20時半、nao♪さんに「石川町駅」まで送って貰いお別れしました
家に着き万歩計を見たら12000歩強でしたが、休み休み歩いたので
そんなに疲れは感じませんでした。
nao♪さん、一日案内してくれてありがとう、楽しかったです

 

 

 

今日(5日)~7日まで旅行に行って来ます。
次から次へと旅行ばかり行ってるので、落ち着いてブログも書けず
皆様の所には読み逃げしてます 
申し訳ありません


コメントの返事は遅くなりますがご容赦下さい。

 

 

 

 

 

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2016年4泊5日の旅3!

2016年06月02日 | 旅行

25日(水)の天気は薄曇りですが、昨日までは暑かったのでこのくらいがちょうど良い
4泊の内、このホテルだけが大浴場が無かったので朝風呂は無し・・・
毎日のラッシーパパの始まりは、まずはコーヒーを飲んでから1日が始まりますが
このホテル、宿泊者のサービスとして朝食前に一番見晴らしの良い場所でセルフですが
コ-ヒーに紅茶の用意がしてあるので、其処にコーヒーを飲みに行こうと
未だ寝てる私は起こされました


姉達を誘いましたが、朝食会場に直接行くとの事・・・
コーヒーを飲みながら竹島の景色は何度見ても素晴らしい
朝食の時間なので4人でダイニングルームに行き、料理も運ばれてきたので記念写真を撮って貰い
ホテルで焼いた美味しいパンの写真は撮り忘れました。

 

 

 

チェックアウトまで時間は充分あるのでホテル内を散策
このホテルはツツジが有名らしく、約3000本のツツジが4月下旬から5月上旬には
赤やピンクの花で埋まるらしい・・・
知らなかった、この時期ならもっと素晴らしかったでしょうに・・・

 

 

 

このホテルと隣接して「海辺の文学記念館」があります。
料亭旅館「常盤館」として建てられ、沢山の有名人の方が宿泊してるのですが
当時のホテルの様子が・・・こちら

 

 

  

 

 

記念館では「常盤館」として立ってた当時の写真や、常盤館に宿泊した著名人達の写真も・・・
大正11年に菊池 寛の作品「火葬」に初めて常盤館が取り上げられ後
多くの文人たちにより作品の中に取り上げられたようです。

 

 

 

今はホテルの前の別館は取り壊され、其処に「海辺の文学記念館」が建てられています。

 

 

 

 

これから舘山寺温泉に向かいます。
舘山寺温泉は2013年12月に来てます・・・こちら
その時に殆ど見学してるのですが、二人の姉が初めてとの事で案内役です。
方広寺」は前回とは逆から入りました。

 

 

 

前回には遣って無かった特別展示の「12神将面」や「達磨画開催中」など、得した気分。

 

 

 

 

 

 

本堂の広さにはビックリですし凄いお寺でした。
今回は裏門より入ってしまったようだが、表門を入るとすぐに「五百羅漢」の看板もあり
あちこち羅漢だらけ・・・


すぐ近くに大鍾乳洞の「竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)」があり、そちらも案内しました。
この鍾乳洞、前に入って面白く思ってた所・・・こちら
鍾乳洞内部の説明はこちらの方で見て下さい。

 

 

次も前回行ってる「龍潭寺(りょうたんじ)」に案内しました。
駐車場の前にはお蕎麦屋があり、時間を見たら丁度12時だったのでお蕎麦屋で昼食
この昼食は東京の姉さんがご馳走してくれました。
昨日まで暑かったのに今日は一寸涼しくて、ラッシーパパ以外は鍋焼きを注文しました。

 

 

 

この龍潭寺、来年のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の菩提寺なので
前回行った時には何人にも合わなかったのに、今回は後から後から見に来てます。

 

 

  

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

一通り内部を観てからお庭の方に廻ってみました。
庭には井伊家や井伊家を支えた武将たちの沢山のお墓がありますが
前回にお詣りした時には井伊家の城主たちのお墓は見たような・・・
来年の大河ドラマになるので、新しく墓標を置いたのが分かります。

 

 

 

 

この後、今日の宿泊地「舘山寺サゴーロイヤルホテル」に向かう予定ですが
このホテルは夕食無しですので時間を気にする事はなく、砂丘に向かいました。
砂丘といえば鳥取の砂丘を思い出しますが、ここ浜松でも砂丘があったのです。

砂丘に着くまでは私達4人はたいした事のない砂丘だろうと思っていたのですが
行って見て皆驚いた
目の前が砂丘の山になっており延々と砂丘が続いてます。
一周する散策コースがあり歩いてみました。
砂丘の上を歩くのは疲れるものですね

 

 

 

砂丘を歩いてると、こんなに過酷な砂地に健気にも咲いてる花があります。

 

 

砂丘を一周するにあたり、東京の姉に奈良の姉が「大丈夫?」と訊きますと「私は大丈夫
東京の姉の元気さには驚かされます。
一周し終わりまっしたが、私の靴の中は砂が一杯入り歩くのに重い・・・
私の足の形が変形してるので普通の靴では入らず、障害者用に作ってあるチャックで開け閉め
出来る靴なのですが、そのチャックさへも閉めるときつくて入らないのでチャックは開けてあるのです。
なので靴の隙間から砂が入り、座って靴を脱ぎ逆さにしてみると滝のように出た砂を
三人が見てて笑っていた。


その後はホテルに向かいましたが、3日間ご馳走を食べてるので夕食は質素な?物がいいと
途中のコンビニでおにぎりとサンドウィッチを買い込んでホテルに着いた。


昨夜の蒲郡のホテルは立派過ぎて大浴場が無かったので、このホテルの温泉に入りのんびりしましたが
ラッシーパパは温泉に入るとスナックに飛んで行きました。
今回の旅行でラッシーパパは蒲郡のホテル以外は3回スナックに直行でした。


翌日バイキングの朝食を食べ、ホテルより歩いて1分の所から浜名湖遊覧船クルーズで
30分の船旅、遊覧船より以前に行った「舘山寺」が見えました・・・こちら

 

 

 

 

この後、「浜松城」に向かったのですが、普段ならすぐに入れる浜松城公園の中の駐車場が
第3回を迎える「家康公祭り」の為、25日~30日まで工事をしてて出入り禁止・・・
駐車場探しに苦労しました
それでも浜松城公園の道向かいにホテルの駐車場に入れ見学しましたが
姉二人は初めての見学との事で、ラッシーパパと姉二人は天守閣まで登って行きましたが
私は前に上ってるのでパス、その事は・・・こちら


今は何処でもボランティアの方が居るのでラッシーパパ達もお城の中を説明してくれたそうだが
待ってる私にもボランティアの方が浜松城の石垣について説明してくれた。
前回の時は工事中で撮れなかった徳川家康像の写真も撮れた。

 

  

 

 

  

 

これで今回の予定してた観光地は全て観ましたが、ただ残念だった事が一つ
姪(亡くなった一番上の姉の娘)が浜松に住んでおり、昨夜の「舘山寺サゴーロイヤルホテル」で
会う約束になっていたが、仕事の関係上で来られなくなってしまい会えなかった事です。
私とラッシーパパは以前に会ってるのですが、二人の姉が会いたがってたのに残念!


車を置いてあるホテルで、今回は奈良の姉が昼食をご馳走してくれました。
このホテルからすぐの浜松駅に二人を送りバイバイしました
二人の姉も楽しかったと喜んでくれ、また来年も行こうと約束しました。 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

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