今日は義兄の13回忌だった
天気も良く大変暖かい日に、13回忌が出来た事は
亡くなった義兄の人柄が、天気を味方にしたのだろう
“八柱霊園”にて
ラッシーママは兄一人、姉妹七人と兄姉妹が八人で、ラッシーママは下から
二番目です。
その為、母は末っ子の妹の面倒を看、姉達は自然とラッシーママの面倒を看て
くれたそうですが、その姉のなかでも一番気の合う姉の旦那さんでした。
その姉とは、いつも旅行では一緒に行きますし、何かにつけ頼っております。
先日、沖縄旅行に一緒に行った、あの77歳の姉の事です・
この義兄との思い出は、特に深く胸に残っております。
姉とラッシーママと気が合うように、義兄とラッシーパパとも特に気が合いました
住んでいた所も近かったし、我が家の子供を非常に可愛がってくれて子供三人が
義兄の膝を取りっこして、良く喧嘩をしていたものです
そんな義兄が亡くなって、もう13年が経ってしまいました。
20数名が“八柱霊園”に集まり、義兄の13回忌を済ませました。
都立“八柱霊園”は色々な宗派が集まっており、各々の家の宗派のお坊様を
お呼びして、墓前の前で供養をして頂き、供養が終わり次第、お帰りになっている
その時、お渡しする“お布施”の金額も決まっているそうだ。
普通民間のお寺で法要がある時は、“お布施”の金額で頭を悩ます事があるが
都立の霊園のように金額が一律だと非常に助かる
我が家の兄姉妹は、春秋の“お彼岸”にお墓で待ち合わせ、又「伊東の家」に
皆で行ったり、旅行は年数回、一緒に行ったりで、しょっちゅう顔を合わせて
いるが、義兄は長男で弟一人、妹三人いるにも係わらず滅多に会う事が
無いそうだ
なので、「今日の法要を楽しみにしてた」と、お礼を言われていた
“ しの田”の会席料理です 。
“ しの田”の料理は、どれも美味しく頂きましたが、
量が多くて、“てんぷらと鰻”は持ち帰って
きました
昨日送って頂いたリンゴは、我が家だけでは食べ切れないので、
半分姉の家に持って行き、配って貰った
送り主さん“ありがとう”