8月の夏合宿以来の久し振りに伊東の家に20日(日)~22日(火)まで行って来た
伊東の家を買ってから10年が過ぎましたが、以前は毎月のように行ってましたが
今は年に数回のみ・・・
私達夫婦は普段から家に居ても、やる事が多くてじっとしてる事が出来ないのです。
そこで伊東の家に行けばやる事も少なく、否応なく寝転んでTVを見たりするのですが
今では色々な所に旅行するのが面白くて、伊東の家に行く事も少なくなり
これから寒くなり雪が降りそうな季節になると、車での移動の旅行は雪が怖く
冬でも暖かい伊東の家に行く事が多くなります。
今回も美味しい「魚河岸屋」の食事が食べたいね・・・と言う事で急遽伊東の家へ
「魚河岸屋」は2,3年前?にオープンした居酒屋で、昼はランチをやってますが
その値段の安さには驚く程です。
私も偶然、この店を見つけ初めて行った時の衝撃(大げさ)・・・こちら
今年になってからも何度か行ってるのですが、11時半に開店しますが
その日の材料の仕入れ具合で人数に達すると締め切ってしまい
特に夏は混んでいて11時ころ並んでても、締め切られる事があったりで
今回は必ず食べようと21日(月)11時前に着くようにしました。
既に5,6人並んでいたけれど月曜日という事もあり
この日は12時過ぎても入ってくる人もいました。
この店で注文する時にはラッシーパパと別々な物を頼みシェアーする事にしてます。
「刺し身定食」に「金目の煮魚定食」を頼みましたが
同じテーブルに座った向かいの二人の若者は「海鮮丼」
私はこの海鮮丼を頼みたいのですが量が多過ぎて食べれない・・・
残してオーナーに又怒られるかと思うと注文できないのですが、でも食べたいのです。
若者の海鮮丼を写真に撮らせて貰いました。
勿論、お味噌汁・お新香・付け合わせも出ますよ。
これらすべてが1100円です
ラッシーパパとシェアーして美味しく戴きました
これで目的は叶いましたが、今回「伊東の家」に来て驚く事がありました。
それは我が家は角地から2軒目ですが、その角地が売りに出されていたのです。
私は伊東の家は素敵な庭が気に入ってしまい、私の勘違いかで駐車場が無かったのですが
道路前に置いていいと言う事が契約書の中に書かれてあったのです。
毎日の事なら奥の人達に迷惑を掛けてしまいますが、年に数回の事だから大目に見てくれてるのでしょう。
来てみたら竹藪だった角地の竹が全部切られてスッキリしてるのです。
お陰で我が家を横から見る事が出来ました。
ラッシーパパは伊東の家に来ると必ず雑草取りを始めますが、敷地が狭いので1,2時間で終わるのです。
今迄、この空き地から竹の他に余計な蔦が延び、あちこちの木に絡んで迷惑してたのです。
今回ほど我が家が綺麗に見えた事はありませんでした。
もう水仙が咲き出してました。
翌22日(火)の天気予報では雨から曇りだったのですが、だんだんと陽射しが出てきて暖かく
これなら未だ行った事が無い「修善寺虹の郷」の紅葉を観に行きました。
虹の郷に行く前に伊豆では老舗で有名らしい「代官屋敷」で、伊豆韮山のそば処で「うな重御膳」を食べに・・・
行ってみると大型バスが2台も留まってるのです。
他にもツアー客が雪崩れ込んできます、大きなお店でビックリしました。
中に入ると可愛い飾り物が一杯・・・
断わって写真を撮らせて貰いました。
料理の数が多過ぎて食べれない・・・
ラッシーパパは必死に食べて残さず完食、私は食べ切れなかったけれど美味しかったです。
近くの修善寺虹の郷へ行きましたが広いのですね。
幾つかのエリアに分かれていましたが、全部のエリアを歩くには何回かに分けるか
園内バスに乗るかしないと無理のようです。
園内に入ってすぐに驚いたのは虹の郷の園内交通として、イギリス村とカナダ村の間
約1キロを結んでいるロムニー鉄道、何両も繋がり長い列車なのです。
もみじ群生林のある日本庭園に行くには「伊豆の村」を通って行くのですが
此処から綺麗なもみじが鑑賞できます。
漱石が滞在した部屋だそうです。
ロイヤル・ローズガーデン、春秋はさぞ綺麗だろうと想像できます。
此処までかなり歩いて来て上着が邪魔なほどですが、疲れたので一休み
上着を脱いで焼き芋とミルクのミックスソフトクリームを買ったが
確かに焼き芋の味がします。
ラッシーパパは食べ過ぎてソフトクリームはいらないと言ったけれど
スプーンを二つ貰い、スプーンを渡すと食べる
疲れた時には園内バスにも乗れるのだが、ゆっくりでも一周りしたかったので歩いた
インディアン砦に長いローラー滑り台があり、子供も喜びそう。
園内バスに乗らなくて良かった、素敵な富士山が見えてます。
2時間くらいの散策でした。
時間は15時、これから八王子の家に帰ります。
帰る途中、「富士山」が未だ見えてました。