毎年、春秋のお彼岸の時には姉妹でお寺で待ち合わせ両親の墓参りをしてるので
一昨日(23日)姉妹と会って墓参りをしてきましたが、お寺の庭には白い彼岸花が咲いてました。
毎回、お寺に各自のお弁当を持って12時に待ち合わせしてるのですが、最近は妹が全員の昼食の用意もしてくれてるので
姉と私は当てにしてお弁当は持たずに行き、妹が用意してくれたお弁当を食べてます。
姉がお赤飯が好きなので前日から用意しておき、当日にお赤飯とおかずを作り持って来てくれるのですが
お寺でお喋りしながら食べる分と、それとは別に姉と私にお土産として持たせてくれます。
テーブルにブドウが乗ってますが、我が家で採れたシャイン・マスカットです。
この日の為に味見をして貰おうと1房とって置きました。
食べた感想は「家で採れたブドウなのに甘いくて美味しいね」でした。
この時、自然とお土産を交換するのが習わしになって、この交換も楽しいのです。
私は普段からジャムは手作りで買った事が無く、それも作る時は誰にあげてもいいように沢山作るのですが
今回は梅ジャムしか在庫が無くて、3,4日前にイチゴとリンゴのジャムを沢山作った事は記しましたが
その3種類のジャムに文旦のピール、冷凍してある干し柿を持って行きました。
姉と妹からのお土産です。
姉と私は趣味が同じなので旅行も一緒によく行ってますが、妹と従姉妹は趣味が同じで旅行は何時も一緒
でも私と妹とは趣味が全く違うので、この墓参りの時に会うのが一番いいのです。
姉は飾る物が好きで私が作った手芸は何をあげても喜ぶので、小物の作品は姉の分も作り殆どあげてるのですが
流石に大物となると時間も掛かるし姉も欲しがりませんが、先日夏バージョンのいいのを作ったので
以前作り夏の間は飾っていた夏バージョンのタペストリーは、姉にあげました。
私、最近芝居づいてきて今月は新橋演舞場「オセロー」と国立劇場「文楽」を観に行って来ました。
オセローは中村橋之助改め中村芝翫が襲名後に初めての翻訳劇だそうで、私が好きな歌舞伎役者の一人です。
なんて知ったかぶりをするようですが、歌舞伎を何回か観てる内に好きな役者さんが出てきました。
先月行った「NARUTO」も猿之助さんが見たかったからですが、猿之助さんの出番の少なかった事。
私が芝居(歌舞伎を含め)に興味を持ったのはブログ仲間の銀河さんの影響が大きいですね。
と言いますのは、それまでは東京の姉と何度か芝居を観に行った事はありましたが
歌舞伎は動きもゆっくりだし独特の世界であって、観に行く人達もセレブの奥様達で
チケットの金額も高くて、私達庶民が観れる芝居と思ってなかったのですが
銀河さんがブログ仲間6,7名分のチケットを1日掛けて取ってくれたのです。
3階席でしたが、そのチケットの安さ3000円?にビックリもしましたし演目が3つもあって
時間にして4時間位だったか楽しめるのです、歌舞伎座が建て直す前の話しです。
その後は姉と行ったり1人で行ったりして少しづつ面白さが分かってきたような・・・
私は芝居を観て未だ感想が言える程ではなく、面白いか面白くなかったか程度ですが
このオセロー、まぁまぁ面白かったかな。
私は芝居を観る時は結構良い席で観てるので、今回は3階席で舞台が遠くて観難かったし
やはり芝居は良い席で観たいですね。
文楽は初めて観ましたが感動で、文楽がこんなに素晴らしく感動するとは思いもしませんでした。
この文楽を観るのにも友だちの影響からです。
芸術に広く感心がある銀河さんがご主人と文楽を観に行かれ、ご主人が文楽に嵌ってしまい
今では大阪に一人で文楽を観に行くほどだそうで、やはりブログ仲間のtonaさんも文楽は面白いと言ってましたが
私は未だ文楽を観に行く気は全くありませんでした。
ところが毎月1回、手芸を教えてる生徒さんの内のKさんが文楽を観て感動したと言うのです。
そして「今度3人で文楽を観に行きましょうよ」と言われ、文楽の話しが出た3組の人達は面白いと云ってたので
文楽ってどんなもの・・・と興味を持ち1度観に行ってみたいと思ってた時に
偶々チケットが手に入りましが文楽の世界なんて初めてです。
文楽も歌舞伎と同じように休憩を含めて4時間強、お弁当を持って観に行きました。
私、文楽に関しては初めて知ったものばかりですが、主役級の人形を操るのは3人なのですね。
それも二人は頭から黒い布を被って手足を操ってるそうで、一人は顔はそのまま出していて人形の顔を操ってるそうですが
この主役級が3,4人いれば相当な人数になりますし、又その他大勢は1人が一つの人形を操ってるそうです。
芝居で1幕と同じなのが〇〇の段と言って4段に分かれていて、謡う人を〇まる大夫と言う事も知りました。
1段・2段は4,5人の人が順番に謡うのですが、3段・4段は其々一人の人が最後まで何役もこなして謡います。
そこに三味線が入るのですが、説明が下手ですが落語を語る時に一人の人が何役もこなしますね。
あれと同じで感情を入れて謡うのですが、これが凄かった・・・
生き別れになった母子の30年ぶりの再会
聴いてる私も思わず涙が出てきそう、知らない世界を知りました。
そして今日(25日)シネマ歌舞伎「海神別荘」、坂東玉三郎・市川海老蔵
私が観たい芝居とは違った。
一昨日(23日)姉妹と会って墓参りをしてきましたが、お寺の庭には白い彼岸花が咲いてました。
毎回、お寺に各自のお弁当を持って12時に待ち合わせしてるのですが、最近は妹が全員の昼食の用意もしてくれてるので
姉と私は当てにしてお弁当は持たずに行き、妹が用意してくれたお弁当を食べてます。
姉がお赤飯が好きなので前日から用意しておき、当日にお赤飯とおかずを作り持って来てくれるのですが
お寺でお喋りしながら食べる分と、それとは別に姉と私にお土産として持たせてくれます。
テーブルにブドウが乗ってますが、我が家で採れたシャイン・マスカットです。
この日の為に味見をして貰おうと1房とって置きました。
食べた感想は「家で採れたブドウなのに甘いくて美味しいね」でした。
この時、自然とお土産を交換するのが習わしになって、この交換も楽しいのです。
私は普段からジャムは手作りで買った事が無く、それも作る時は誰にあげてもいいように沢山作るのですが
今回は梅ジャムしか在庫が無くて、3,4日前にイチゴとリンゴのジャムを沢山作った事は記しましたが
その3種類のジャムに文旦のピール、冷凍してある干し柿を持って行きました。
姉と妹からのお土産です。
姉と私は趣味が同じなので旅行も一緒によく行ってますが、妹と従姉妹は趣味が同じで旅行は何時も一緒
でも私と妹とは趣味が全く違うので、この墓参りの時に会うのが一番いいのです。
姉は飾る物が好きで私が作った手芸は何をあげても喜ぶので、小物の作品は姉の分も作り殆どあげてるのですが
流石に大物となると時間も掛かるし姉も欲しがりませんが、先日夏バージョンのいいのを作ったので
以前作り夏の間は飾っていた夏バージョンのタペストリーは、姉にあげました。
私、最近芝居づいてきて今月は新橋演舞場「オセロー」と国立劇場「文楽」を観に行って来ました。
オセローは中村橋之助改め中村芝翫が襲名後に初めての翻訳劇だそうで、私が好きな歌舞伎役者の一人です。
なんて知ったかぶりをするようですが、歌舞伎を何回か観てる内に好きな役者さんが出てきました。
先月行った「NARUTO」も猿之助さんが見たかったからですが、猿之助さんの出番の少なかった事。
私が芝居(歌舞伎を含め)に興味を持ったのはブログ仲間の銀河さんの影響が大きいですね。
と言いますのは、それまでは東京の姉と何度か芝居を観に行った事はありましたが
歌舞伎は動きもゆっくりだし独特の世界であって、観に行く人達もセレブの奥様達で
チケットの金額も高くて、私達庶民が観れる芝居と思ってなかったのですが
銀河さんがブログ仲間6,7名分のチケットを1日掛けて取ってくれたのです。
3階席でしたが、そのチケットの安さ3000円?にビックリもしましたし演目が3つもあって
時間にして4時間位だったか楽しめるのです、歌舞伎座が建て直す前の話しです。
その後は姉と行ったり1人で行ったりして少しづつ面白さが分かってきたような・・・
私は芝居を観て未だ感想が言える程ではなく、面白いか面白くなかったか程度ですが
このオセロー、まぁまぁ面白かったかな。
私は芝居を観る時は結構良い席で観てるので、今回は3階席で舞台が遠くて観難かったし
やはり芝居は良い席で観たいですね。
文楽は初めて観ましたが感動で、文楽がこんなに素晴らしく感動するとは思いもしませんでした。
この文楽を観るのにも友だちの影響からです。
芸術に広く感心がある銀河さんがご主人と文楽を観に行かれ、ご主人が文楽に嵌ってしまい
今では大阪に一人で文楽を観に行くほどだそうで、やはりブログ仲間のtonaさんも文楽は面白いと言ってましたが
私は未だ文楽を観に行く気は全くありませんでした。
ところが毎月1回、手芸を教えてる生徒さんの内のKさんが文楽を観て感動したと言うのです。
そして「今度3人で文楽を観に行きましょうよ」と言われ、文楽の話しが出た3組の人達は面白いと云ってたので
文楽ってどんなもの・・・と興味を持ち1度観に行ってみたいと思ってた時に
偶々チケットが手に入りましが文楽の世界なんて初めてです。
文楽も歌舞伎と同じように休憩を含めて4時間強、お弁当を持って観に行きました。
私、文楽に関しては初めて知ったものばかりですが、主役級の人形を操るのは3人なのですね。
それも二人は頭から黒い布を被って手足を操ってるそうで、一人は顔はそのまま出していて人形の顔を操ってるそうですが
この主役級が3,4人いれば相当な人数になりますし、又その他大勢は1人が一つの人形を操ってるそうです。
芝居で1幕と同じなのが〇〇の段と言って4段に分かれていて、謡う人を〇まる大夫と言う事も知りました。
1段・2段は4,5人の人が順番に謡うのですが、3段・4段は其々一人の人が最後まで何役もこなして謡います。
そこに三味線が入るのですが、説明が下手ですが落語を語る時に一人の人が何役もこなしますね。
あれと同じで感情を入れて謡うのですが、これが凄かった・・・
生き別れになった母子の30年ぶりの再会
聴いてる私も思わず涙が出てきそう、知らない世界を知りました。
そして今日(25日)シネマ歌舞伎「海神別荘」、坂東玉三郎・市川海老蔵
私が観たい芝居とは違った。