16日(火)の天気は前日と打って変わって、朝から晴天
朝食が済み素晴らしい庭を見ながらコーヒータイム
これからラッシーパパが行きたいと希望した「登呂遺跡」を見ながら
今日の宿泊先の「パレスホテル掛川」に向かいます。
普段からラッシーパパは〇〇が食べたいとか、〇〇に行きたいとか言う事は無く、私が全て計画して誘うので
ラッシーパパから行きたいと言う遺跡は、絶対に見せてあげたいと思ってました。
登呂駐車場から「登呂博物館」まで一寸歩くので姉が心配でしたが、登呂博物館で車椅子を借りボランティリーの方に説明して貰った。
↓は祭殿で祭りごとをする大型の床の高い掘建柱の建物です。
↓の住居には自由に入っても良いそうで、中に入ってみたら天井がしっかりしてるのに驚きでした。
登呂遺跡には広い田園風景の中に、古人が暮らした幾つかの茅ぶきの住居と祭殿
古人等が使った土器類など集め展示してる「登呂博物館」に別れていたが
登呂博物館だけ観て、住居は他の場所で何度も見てるのでスルーし
登呂公園内にある「芹沢銈介美術館」も覗いてみた。
奈良の姉ですが絵も趣味の一つで、絵を習い出して何十年にもなるので
お正月の年賀状は絵手紙付きで来るほどです。
奈良の姉は興味深そうに、丁寧に観てましたね。
登呂公園内に東屋があり、私達以外は誰も居ない
伊東の家から持って行ったトマトやキュウリ・果物や甘い物で、昼食は充分間に合ってしまった。
その後は「掛川城」へ。
この掛川城は山内一豊が城主として10年間在城したそうです。
東京の姉はベンチに座り待ってると言うので、3人で階段上まで上ったのだが天守閣まで行く気になれず
下から見上げて帰って来た。
↓の井戸は今川氏真が徳川家康に攻められた時に、井戸から立ち込めた霧が城を包み
家康の攻撃から城を守ったという伝説があるそうです。
この後16時頃には「パレスホテル掛川」へチェックイン。
このホテル、夕食無しの朝食のみだそうで、私は必ず朝夕2食付きの宿にしてますが
今回は前日が凄い宿に泊まったので、今日はその分↓してね。
思ってた以上のホテルでした。
部屋は家族用で広いし気にいったのは、4人が座れるソファーとテーブルが置いてあるのです。
フロントでコンビニの場所を訊き、近くのコンビニに夕食を買いに行ったのですが
初めての経験でした。
サンドイッチとおにぎりを沢山買い過ぎて、残ったのは冷蔵庫へ。
翌18日(水)の朝食です。
9時半にチェックアウトし、ホテルからすぐの「掛川花鳥園」へ
こちらでも車椅子を借りる。
入ってすぐにペンギンの餌やりの時間だったらしく、沢山の人が周りを囲んでる。
餌をあげてる人達の傍に何匹も集まってるのを見て、餌をあげたくなったので
小アジ3匹入った紙コップが300円、300円払い餌を貰い姉さんに渡す。
この「掛川花鳥園」は以前にも姉妹で来たのを思い出したが、その時は妹と従妹もいたような・・・
フクロウやミミズクの居るコーナーですが、意外と可愛いのですね。
玄君は何処にいるでしょうか?
此処の小鳥さん達は人間に慣れ過ぎ・・・
沢山い過ぎて写真も出し切れない・・・疲れたのでここで終了
この後、岡崎城に向かいますが次回にね。
やっと3年振りに姉妹旅行が出来ました
コロナで行動が規制中の3年間に、今年91歳の東京の姉が足腰が弱くなり姉妹旅行など無理と諦めていたのですが
東京の姉は以前に比べれば歩けなくなりましたが、それでも旅行に行きたい気力が勝り
又、奈良の姉と私も何とか東京の姉を旅行に連れて行きたく、観光を控えて宿泊先でゆっくりの計画を立てて
今回、3年振りの姉妹旅行が実現しました。
旅行は14日(日)~19日(金)迄の5泊6日(1泊は伊東の家)です。
旅行前日に長男夫婦から「母の日」のプレゼントが届きました
「柿の種のオイル漬け」だそうで4瓶入ってたので、1瓶づつ二人の姉にお裾分けしました。
姉妹旅行の始まりです。
東京の姉を我が家の最寄り駅に迎えに行ったのですが、今迄なら姉が一人で来てましたが
迎えに行ったラッシーパパに引き渡すまで心配だからと、姉の息子が一緒に付いて来てくれたので
折角だからと我が家に寄って貰いましたが、私達3人は伊東の家で奈良の姉と待ち合わせしてるので
ゆっくりお茶してる暇も無いので慌ただしいのですが、ラッシーパパが息子(甥っ子)を駅まで送り10時半には出発しました
姉からのお土産を、重いからと息子が持って来てくれたのです。
この日の天気予報では1日雨でしたが運良く曇り空で、12時半には伊東の家に着き軽食を食べ
私は畑のジャーマンアイリスの面倒を見てる間は、ラッシーパパと姉はTVを見ながらお昼寝タイム
伊東の畑のジャーマンアイリス、未だ未だ奇麗に咲いてました。
植えて間が無いジャガイモも、大きく育っています。
奈良の姉を伊東駅に迎えに行く時間がきたので、東京の姉に一緒に行くか訊くと待ってると言うので
私とラッシーパパと迎えに行き、奈良の姉がキャリーバッグの他に大きな荷物を持ってる。
私達2人分のお土産と、夕食にと沢山の「柿の葉すし」を買って持って来てくれた
私、柿の葉すしって初めて食べましたが美味しいですね
沢山持って来てくれたので、翌日の昼食分まで間に合った。
畑のジャーマンアイリスを見て、欲しいのがあったら持って行けば・・・と言うと
欲しいのがあるそうで、黄色・白・青の3種類を抜いてあげた。
3年振りなので話しがあるわ・あるわ、話しが止まらない。
うまい事に雨は奈良の姉が来てから本降りになり、夜中に雨の音で目が覚める程のドシャブリ。
翌日(15日)は朝から大振りの雨、伊東の家でゆっくり昼食を食べ
いよいよ姉妹旅行の開始です
伊東の家を出る13時頃には雨も止み、空が明るくなってきてラッキー
2泊目は「石のや伊豆長岡」の旅館ですので、伊豆の国市の観光
「願成就院」は去年のNHK大河ドラマ「13人の鎌倉殿」の源頼朝の正室・北条政子の父親である北条時政が建立したとされており
境内には時政のお墓もありました。
↑のワンちゃん、去年の「13人の鎌倉殿」のその日に放映に関した場所が出ますが
去年2度ほど出たそうで、私も1回見たのを思い出しました。
願成就院には奈良県、東大寺の金剛力士等で有名な「運慶」の作品が安置されてるので
国宝・運慶み仏拝観料を支払い見せて貰いましたが写真厳禁なので、ネットからお借りしました。
毘沙門天像・不動三尊像の体内より発見された塔婆形銘札。
石造の羅漢像が境内に170体ほどあるそうです。
私達3人は何度も見てるのですが、奈良の姉が観たいとの事で「世界遺産・韮山反射炉」に行き
受付で車椅子があるというので借りる。
中でビデオを見たが、この反射炉は幕末の武士たちが諸外国に対抗する為に蘭学の技術を研究し
国を守るために建設したもので、此処で大砲などが製造されて今の東京・お台場まで運ばれていたそうです。
この後「石のや伊豆長岡」に向かいましたが、伊豆の国市長岡ですから13時半頃にはチェックイン。
ブックカフェには何種類かの飲み物とお菓子が置いてありますが、全て無料です。
数寄屋造り風全室離れの客室から、2,000坪の壮大な石の庭園が広がりますとの事に
以前から泊まってみたかったのです。
其々の部屋に行くには長い階段を上っていくのですが、階段の幅が広くて段差も低く手すりも付いてるので
東京の姉でも安心して上ってます。
部屋に案内されて3人とも驚いています
私、驚かそうと思って、部屋に露天風呂が付いてるのを言わずにいたのです。
この岩風呂は温泉で大きいので、4,5人はゆったり入れます。
夕食になり食事処に行くのですが、大浴場の前を通った建物の2階でした。
姉が夕食の食事処に下りて行く姿ですが、全然怖くないそうです。
今迄の旅行中で大浴場に行かなかったのは、今回が初めてでした。
今回はここまで!
11日(木)今朝の15時39分ごろに地震があったようだが、私は良く寝ていたらしく
地震の揺れにも気がつかずに寝ていたようだ
東京の震度は3くらいだったらしく、6時に目が覚めTVでは地震の速報が出てて
テロップには、千葉県南部は震度5強の揺れだったが津波の心配無しとの事で
屋根瓦が落ちて割れた家があったが、たいした被害が無かったようで良かったですが
すぐに頭に浮かんだのがブログ仲間のkinshiroさん。
このkinshiroさん、ブログ仲間も多く沢山の人が、お見舞いメールを出してて今は対応に忙しいだろうと夕方にお見舞いメールを出したら
直接連絡方法持たないブログ友達にも、多分ご心配頂いてるかと…で、、、ご報告ですと
昼過ぎにはブログを書いて載せたそうです・・・こちら
まずは何事も無くて良かったです
私、毎年ジャーマンアイリスが咲き出すと、庭には奇麗な花を咲かせてくれる子が沢山いるのに
その姿を載せるのを忘れてます。
後から、どんな花が咲いたのか見直す事が多いので、載させて下さいね。
今は咲き終わったのもあるし、今現在咲いてる花もあります。
8日(月)9日(火)に」伊東の畑のジャーマンアイリスを見に行って来ました
今年はジャーマンアイリスが咲いてる間は何度も行こうと決めてたので、例年なら1度しか行かないの
その時に咲いてるジャーマンアイリスしか見れなかったが、今年は存分に見れて嬉しい
今回で殆どの種類が咲いてるのを見る事が出来ました。
前回行った時から10日以上経ってるので、ジャーマンアイリスの咲殻が付いてて汚い。
これでも8日、伊東の家に15時ころ着き、荷物を置いてすぐに咲殻を取ったのですが
雨が降り出してきて止めたのです。
どんなに奇麗に咲いても、咲殻をこまめに取り除いてあげないと奇麗に見れないですね。
こんなに似たり寄ったりのジャーマンアイリスでは、余程大きな違いが無ければ区別がつかない・・・
買った時は写真の写り具合で色が違って見えたのですが・・・
今年は伊東の畑のジャーマンアイリスが、何度も見れて最高に幸せでした。
そして八王子の庭のジャーマンアイリスです。
私、3年前からブドウを育て始めましたが、ブドウを育て始めてから果樹の木に対する愛情が出てきたのか
7,8年前から庭に植えてあったデコポンの木ですが、今迄1度も実を付けなかったのに今年は沢山の実を付けて
このままでは摘果しなければいけない程の生りようで嬉しい悲鳴を上げてます。
何故、急に実を付けるようになったかは・・・今まで病気になってても(葉っぱが丸まってしまう)気にしなかった事です。
それがブドウの病気を知り、ブドウは特に消毒が必要で、毎日午前中に2本のブドウの木を細かく観察してると
病気になった葉はすぐに分かるようになりましたが、それに寄ってデコポンも病気が原因で実を付けないと知り
ネットで調べたらミカンハダニという害虫にやられてる事が分かり、消毒したら実が付くようになりました。
ブドウの時も植えて5,6年経った頃から実が付くのですが、何時の間にか無くなっていたのですが
それでも気にせずにいたら、3年前に2本とも20房くらい生ってるのに気がつき
ここで初めて本格的に育ててみようと、動画で勉強をし出したのです。
わが家の庭には柿の木も5,6年前から2本植えてあるのですが、これも実を付けずですが
伊東の畑にも柿の木が1本植えてあるのですが、こちらは植えてすぐから実が付き出し
ネットで剪定の仕方を見て、今年の冬に剪定したのですが、こちらも剪定の仕方が良かったのか
今年は異常なほどの実が付いて、今回に余りに葉が茂り過ぎなので余分な葉っぱを切ってきました。
私、今まで柿の花は柿の実の赤ちゃんだとばかり思ってましたが、柿の花ってスズランの花に似てるのですね
とても可愛い花なのでビックリと、殆どの方が私と同じく、柿の花は見た事が無いのではないかしら・・・
葉っぱを切る時に既に実が沢山付いてたのですが
こんなに生らしたのでは良い実が採れないと、ブドウの勉強で摘果する事を知り
どんどん切ってしまいましたが、これでも摘果は足らないでしょう。
追記(13日)
明日(14日)~19日まで姉妹旅行に行って来ますので
コメント欄を閉じさせて頂きます。
今日は5日、GWに移動した人達は渋滞何十キロの道のりを、やっとの思いで到着したと思ったら
明日からは帰宅に又渋滞に嵌りながら帰らなければならないのですね。
我が家は年金受給者、毎日が日曜日なので、このような混んでる時は何の予定も立てずに家にいるのですが
2日にブログ仲間の花水木さんがラインに「都立神代植物公園」に行き、素晴らしいバラの写真と共に
ジャーマンアイリスの展示場に沢山のジャーマンアイリスが飾られているらしい・・・
このジャーマンアイリス展が観たい・・・
そこで一昨日の3日(水)に早速、行って来ました。
普段なら車で行くのですが、以前に神代植物公園に行った時に車で行ったのですが
普段の日でも順番待ちをして駐車した覚えがあるので、電車・バスを使って行きました。
翌日4日が「みどりの日」で神代植物公園の入園料が無料だそうですが
4日・5日は用事があったので、3日に行ったのです。
調布駅前からバスで行くのですが、「神代植物公園」行き乗り場には長い行列が出来てました。
バスは次々に来るので、それほど待たずに乗れて神代植物公園へ。
入口には思ってた人ほど並んでなくて、すぐに入れました。
園内地図には「ぼたん・しゃくやく園」を通ってからバラ園になってます。
これだけ沢山のバラがあっても匂いのするバラと、しないバラがあるのですね。
私とラッシーパパは鼻をバラに近付けて、一つ一つの匂いを嗅いで歩いてましたが
沢山あり過ぎて止めました。
この日は陽射しが強くて日影を捜すほどで、藤棚の下で途中のコンビニで買ったお弁当は
外で食べると美味しいし、気持ちが良いですね。
大温室に入ってみたのです暑くて暑くて、早く歩きたくても沢山の人が道順に従い
其々を観てるので通れない・・・
ジャーマンアイリスの展示場へ
ジャーマンアイリスの株は売ってたのですが、私が頭に描いてたイメージと違い過ぎて・・・
ジャーマンアイリスの切り花展示場だったのですね
ジャーマンアイリスの切り花展示場の前で軽食出来るようになってて
大木の下では木陰が出来て、テーブル・椅子が置いてあるので一休み。
この日の歩数は8000歩弱、私は足が悪いので、これだけでも疲れてしまい
家に帰って横になってしまい、夕食は家にあるもので済ませてしまった。
今日(5日)は近所のKさん(ピアノの先生)、以前からジャーマンアイリスを観に来てとお誘いしてたのです。
Kさんからのお土産です。
我が家は何方がいらしても、お茶菓子は同じ物
干し柿と山野草のヒトリシズカの鉢植えは、Kさんへのお土産ね。
何時もKさんは友達を自宅に招くばかりで、他所様の所でお茶した事が無いと言ってたので
我が家には何度もお呼びしてますが、今回も来て貰った。
Kさん、一寸心配事があって気が晴れなかったようでしたが
お喋り出来て楽しかったと喜んで帰ったが、こんなんで喜ぶなら何時でもどうぞと見送った