ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

北軽井沢!

2012年09月26日 | 旅行

群馬県の旅行は今年3回目で23日(日)~25日(火)にラッシーパパと「北軽井沢」に行って来た


今まで「軽井沢」と言えば長野県とばかり思っていたが、軽井沢が群馬県との県境に辺り
今回の旅行は群馬県北軽井沢のプチホテルと嬬恋村のペンションに1泊づつしてきた


ネットで行きたい所を前より調べ、23日は早くから出掛けようと6:00には起きて雨戸を開けると
出鼻をくじかれ雨の中の観光など避けたいので、ホテルのチェックインの時間に合わせるようにゆっくり出発。
我が家から群馬県は比較的に便利で、圏央道や関越道・上信越道で碓井軽井沢まで順調、2時間位で来てしまった。


一般道に下りてから渋滞にぶつかり殆んど動かない。
何故なのか・・・この日は日曜日で「軽井沢のアウトレット」に行く車で混んでいたのです。
渋滞を避けようと脇道に入りウロウロしてましたが、結局軽井沢駅前のアウトレットの所に出てしまい
走るに走れず車窓からゆっくりと観る事が出来ましたが、これが有名な軽井沢アウトレッド
それを過ぎてしまえばスイスイ・・・


この日のお宿は「北軽井沢ヒルズホテル」 ホテルと言っても部屋数も少なくプチホテルと言った方がいいかも・・・
「浅間牧場茶屋」のすぐ傍です。
ホテルに着いた頃は雨もあがり明るくなってきたので、以前の私だったらホテルでのんびりしてるのですが
今の私は違います


未だ16:00前なので、すぐ傍の「浅間牧場」まで行ってみる事にしたのです。
浅間牧場入り口に浅間牧場茶屋があり、其処にはヤギやウサギが人懐っこく触れ合えるようになって
茶屋の裏手には引き馬も出来るようになってます。

 

 

 

ヤギが鳴いて、触って欲しいとせがんでいました。
お天気がよければ観光客が一杯だろうに、生憎の天気で私達以外は4,5人いたのみ・・・

 

 

此処から浅間牧場の入り口で、標高1300メートルに800ヘクタール(800万平方メートル)の牧場で
見渡す限りが高原で牛を見つけるのは難しいかも・・・
この上から「浅間山」を見てるのですが、悲しいかな雲で見えない

 

 

 

此処から1時間位のハイキングで行ける「天丸山」があります。
翌日、その山に上るつもりの下見に来たのですが、一寸歩いた所に「丘を越えて」の歌碑があります。

 

 

丘を越えて 行こうよ 真澄の空は 朗らかに晴れて楽しい心

鳴るは 胸の血潮よ 讃えよ わが青春(はる)を いざゆけ 遥か希望の丘を越えて



丘を越えて 行こうよ 小春の空は 麗かに澄みて嬉しい心

湧くは 胸の泉よ 讃えよ わが青春を いざ聞け 遠く希望の鐘は鳴るよ<noscript></noscript>

藤山一郎 丘を越えて  

 


この歌知ってる方は同年齢ですね・・・


此処までで引き返そうと思ったのですが、気持ちが良くて未だ歩きたいのです。
そのまま林の中を抜け歩いて行くと、草原に出ましたが周りには誰もいず暗くなりかけてきたし
標識を見て怖くなり引き返しました。

 

 

浅間牧場茶屋でソフトクリームを買い食べましたが、牧場だけあって美味しいですね。

 

 

最近はホテルでも食事時に浴衣を着てもOKな所が多くなりましたが、このホテルでは私服でのこと・・・
テーブルについて分かりました。
高級感溢れる雰囲気の中、食事が運ばれてきますが、テーブルが12,3卓ありましたが満席
ディナーは2部制になっており、私達は着いたのが早かったので早番の方でした。
食べ具合を見つつ次の物を持ってくるのですが、兎に角リッチな気分にさせてくれてセレブを味わいさせて貰いました


1組に1本ワインが付いています。
私は元々飲まないのですが、気分が良いと飲みたくなるのは生ビールを少々
でも生憎ワインは好きでなく全く飲みません。
ラッシーパパが頑張って飲んでも半分も減りませんでした。


今回、この宿を選んだのもこの食事が食べたかったから・・・
1時間以上を掛けて美味しく戴きました。

 

 

今回の旅行でどうしても行きたいと思っていた「天丸山」に明日行けると思うと興奮して眠りが浅く
朝食が7:00から10:00までの間に行けばよいのですが、一番に行ってしまった

 

 

今日は幸いにも天気も良く暑くもなくハイキングには絶好日和・・・・
ホテルのチェックアウトは12:00とユックリなので、8:00にホテルを出て昨日引き返した先から
写真を撮りながら片道1時間のハイキングです

 

 

  

 

  

 

道はススキが一杯で秋空が広がり、誰にも会わず二人だけのもの・・・
1本道なので間違う事もなく、綺麗なトイレからアスファルトの道に変わり
向かいの牧場でやっと牛を見つける事が出来ました。


歩く道々には秋の山野草が一杯だが、名前が全く分からない私・・・
それでもノアザミ・ホタルブクロ・マツクイソウは分かりましたよ。

 

 

歩く道すがらイナゴの赤ちゃんがいるわいるわ・・・
足を出すそばからピョンピョン飛び跳ね、こんな沢山のイナゴ初めて見たわ・・・


お花を見つけては写真を撮りながらなの、往路は1時以上掛かってしまったが
「天丸山」の入り口に来た時は流石に嬉しかったですね

 

 

 

 

ホテルを出た時はお天気は良いと思っていたのですが、だんだん怪しくなってきて浅間山の雲がなかなか取れず
それでも「天丸山」の山頂に着いた時が一番綺麗に見えたかな


山頂からまたまた先日の夏合宿で一緒だった仲間に写メールを送ってしまった・・・
帰りはホテルの近くになる頃、ポツポツ雨が降ってきて早く出て正解でした


更にお部屋でゆっくりして、チェックアウトをしたのが11:30頃
ここから次の「鬼押出し園」には4キロ足らず、すぐです。

 

 

「鬼押出し園」は1783年の浅間山噴火によって生まれたそうですが、自分の目で見て
こんなに大きな石が空から降ってきて、その時の人達の逃げ惑うさまを思うと
阿鼻叫喚が聴こえてきそうです。
今は自然が作った溶岩の芸術として、観光地として訪れていますが
このような悲惨な天災は2度と起きないように願っています。


例によって此処で山野草が売ってました。
私に山野草が「買ってよぉ~」と呼んでます。

 

 

 

ホトトギスの花は我が家にもあり知ってますが、こんな黄色の花は知りませんでした。
そろそろ咲き終わりで、あと2,3個しか蕾は付いてないのですが欲しくて買ってしまいました。

又、イワシャジンは8月に五竜に行った時に山野草を5鉢買いましたが
その内の1鉢がイワシャジンで、綺麗な花が咲くからと勧められ買ったのですが
未だ花も咲いてないので、どんな花か知らなかったのですが、
この花を見たら可愛くて買ってしまいました。
家に帰って来てから五竜で買ったイワシャジンの鉢を見たら、花芽が付いてるような・・・


「白糸の滝」が近くにあるそうなので観に行きましたが、白糸の滝は日本に幾つもあるのですね・・・
軽井沢・静岡・福岡・山梨・糸島・熊本・・・私も以前観た事があったのだが何処の滝だったか?

 

 

この日の宿は北軽井沢でキャベツで有名な嬬恋村のペンション
フランス料理のフルコースに惹かれて予約したが、行って見てガッカリ・・・
泊り客は私達だけで、フルコースにしては貧弱過ぎる。

 


前日が余りに豪華だったので違い過ぎて・・・
私達が宿泊するようなホテルは金額が安いのですから、このペンションが妥当なのかもしれませんが
同じような金額でこんなに違うと損した気分になってしまう。


道路沿いには野菜・果物販売の旗を立て、個人の方がやっている露天でいつものように
トウモロコシと洋ナシを買った。


翌日はチェックアウト後、帰る途中の「軽井沢アウトレット」に寄る事にしたが平日と朝が早かったせいか
混んでもいず、TVでしか知らなかったアウトレットを覗いて来ました。

 

 

 

 

又群馬に遊びに行く事があったなら7月に利用した「天守閣の宿・たちばなの郷城山」
この「北軽井沢ヒルズホテル」にしよう・・・・ 

 

 

 


 

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骨折!

2012年09月20日 | 日記

9月入っても暑さが厳しく、これでも残暑?と思うほどの毎日でしたが
先週末の恵みの雨かと思いきや、台風の影響で今日までずぅっとハッキリしない日が続いてますが
それでも朝晩は元より夜も寝易くなってきました。


庭を見るとお花の方が遠慮してるかのごとく、雑草が大きな顔ではびこり暑さにかまけて見ぬ振りをしていたが
これ以上放っておけないと涼しくなった日に草毟りをしたが、やはり動くと玉のような汗が額から流れ落ち
目に入ると痛い
たった半日位では庭の一分しか取れないが、これからは涼しくなるのでゆっくり遣る事にしよう。


先日姉と妹と両親の墓参りに行って来た。
毎年春秋のお彼岸の季節にはお寺で待ち合わせて墓参りをしているが、今回はお彼岸の時期が私の旅行とかち合い
日にちを早めて貰った。


お寺に弁当を持ち込んで姉妹でゆっくりと語らうのが毎回の楽しみなのですが
今回はお彼岸の時期とは違ったので、待合室は開いてはいるのですが他に1組がお弁当を食べただけで
すぐに出て行ってしまい、クーラーを入れた大きな部屋に私達だけでいたのですが
お掃除のおばさんらしき人がチラチラ見てるのでゆっくり出来ず、急いで弁当を食べただけで出て来てしまった。
やはりお彼岸の時でないとゆっくり出来ませんね

 

 

最近では暇が多いのでよくピザを作るようになりましたが、1回作るとピザが2枚出来ます。
続けて食べるには飽きますので1枚は冷凍にしました。

 

 

 

 

                                           

 

 

 

最近、私の仲間二人が骨折してしまいました。
二人とも足に自信のある方なので尚更驚いていますが、私のように普段から足が悪く
全集中を足に向けてると意外と骨折はしないものですね・・・


骨折したお仲間の一人は普段から山歩きに情熱を傾けてる人で
私は羨望の眼差しで見ていた人が、デパートに買物に行きエレベーターが来てたので
そのエレベーターに乗ろうと急いだ時に、何かに足を引っ掛けて転びそうになり
咄嗟に指で支えた時に指を2本骨折したそうです


もう一人はPCやつり雛教室で何時も一緒に行動してて、手芸で色々と仕入れてきて
その教えて貰ったのを、私達に伝授して下さってる方です。
この方も日課に散歩を謳っていて、毎日1万歩は当然2万歩くらい歩いても日課のごとく
この方から3日ほど前にが届き、手首を骨折して連休明けの18日に手術とか・・・


ビックリしてに掛けてみると、入院してるが連休中のため翌日を待って手術との事
どうして手首を骨折したのか訊いたところ、散歩中に転びそうになり手首で支えたら骨折
私も記憶がありますが、子供の頃転びそうになり咄嗟に手で支えましたが
何の異常も無かったですが、歳を取ると骨自体が弱くなり体を支える事が出来ないのですね。


心配なので落ち着いたらお見舞いに行こうと病院の名前を訊いたのですが教えてくれないのです。
彼女に家族がいれば家族から訊く事が出来るのですが、残念な事に丁度2年前にご主人を亡くし
今はマンションで一人で暮らしていますが、彼女の姉妹や甥・姪等が多いので安心です。


確かに一人暮らしは寂しいですが、彼女の人生ほど幸せな方は少ないのではないでしょうか。
ご主人だった方とは幼稚園からの同級生で、優しいご主人で今でもご主人の話しが出ると涙ぐみ
彼女のことを「○○ちゃん」と呼び、社長婦人だったのでお金に苦労した事がなく
幸せを絵に描いたような人です。


指を骨折した方はもうギプスも取れ、今はリハビリに通いかなり良くなってきましたが
私達の年齢になると、一寸した事でも骨折になりかねません
早く日常生活に戻れるよう願っています。


そう言えば私がリューマチで入院している時に、私と同年代で入院してた人の中で
リューマチが半分、あとの半分は転んで骨折した人でした。
これから益々歳を取るのですから骨は弱くなる一方です。
お互いに気をつけて毎日を過ごしましょうね。


 


 

 

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ペンション渡り歩き!

2012年09月13日 | 伊東の家

「だるま山レフトハウス」で30分ほど休み、冷水3杯で喉を潤しチョコサンデーを食べ
今日のお宿になってる一碧湖の傍のペンションまで1時間弱


このペンションは6月に姉妹会で泊まり、オーナー夫婦の憎いほどの心配りにすっかり魅了され
2回目となった「食彩の宿・花べるじゅ」 


「達磨山」から必死に下りて来てる時に携帯が鳴り、出てみるとこの宿のオーナーさんです。
前回泊まった時の露天風呂は自然石だったか木造だったかの質問でした。
前回とお風呂が違った部屋を用意しておきますとの事・・・
リピーターさんが多いの判りますね。


17:00までに着けば、お茶と奥様手作りのクッキーでもてなしてくれたのですが
この日は17:30、残念だったわぁ・・・
夕食が18:30からなので部屋に付いてる露天風呂で汗を流しましたが
今回のお風呂は木のお風呂、角部屋で見渡せば木々の緑が尚更開放感を感じさせてくれる

 

 

夕食も美味しかったので楽しみにしていたのです。

 

 

私は夕食を済ませてからジェットバス付きの貸切岩風呂で、一人でゆっくり髪を洗い気持ちいいぃ・・・
ラッシーパパは今日のハイキングで疲れてすぐに寝てしまっていたが
私は体は疲れているのに眠られず、和室の方でガタガタしてても迷惑を掛けないので2部屋はいいですねぇ。


朝食前にラッシーパパは又お風呂に入っています。
私は昨日はあんなに歩いたのに、何処も痛くありません。
このペンション、ゆっくりして貰いたいとの事で朝食は8:30からです。

 

 

朝食にお粥(白米・脱穀米)の上に梅シラスが乗せてあるのを持ってきますが
お代わり自由で、ラッシーパパが頼んだら上に乗せるトッピングを変えて持って来てました。
お粥の後はロールパンを持って来てくれますが、これもお代わりをお願いすると
ガーリックパンをトーストして持って来てくれるのです。

の写真のお花は何だか判りますか?
水に挿した箸置きです。
気持ちの良い一日を過ごさせて貰いました。


チェックアウトが10:00ですので時間前に出ましたが、流石に今日は歩く気が無く
それでは夕方まで伊東の家で洗濯したり昼寝をしようと伊東の家に戻りました。

この日も天気が良くて、我が家から「大室山」が良く見えてます

 

 

今日のペンションは大室山の傍の「バラ風呂」と「金目鯛」の姿煮を自慢としている宿で
ペットと泊まれる「バラ風呂」の小さなホテル花彩亭です。


予約する時に、この宿はワンちゃん連れのお客様が多いですよと確認され納得の上で予約
この日は他の1組がプードル2匹と一緒でしたが、部屋も離れており声も全く聞こえず
ゆっくりと過ごす事が出来ました。

 

 

このバラ風呂、貸切で空いてれば何度入ってもよいとの事で、チェックイン後すぐ入浴
泊り客2組しかいないので私達専用なものです。
24時間入浴可能だそうで、夕食後ベッドに入ったらすぐに寝てしまったようで目が覚め
時計を見ると0:00なのです。

そこで夜中にバラ風呂に入り、本などを読んでいたら何時の間にか寝ていた

 

 

このペンションは手作りパンが美味しかったなぁ・・・
食事をしてると電柱にリスが登って行き、電線に止まったまま動かないのです。
見てるだけなら可愛いリスですが、オーナーさんに言わせると電線を齧り
修理代が掛かって困っているそうです。

 

 

このペンションでもゆっくり過ごさせて貰いました。
チェックアウト後、八王子の家に帰る前に、道の駅・伊東マリンタウンに
関東最大級の足湯があるというので寄ってみましたが、陽射しがきつくて誰もいず
これなら冬に来て足湯に浸かろう・・・


今まで何度も来てたのに気がつかなかったわ・・・

 

 

何時もの事ながら、私の好きな道の駅に寄ったら買物しないで帰るわけにはいかないわ
とばかりに2軒で買った品物です。

 

 

八王子の家に帰ったら、コマクサが今を盛りと咲いて楽しませてくれてる。

 

 

 

 

 

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金冠山&達磨山!

2012年09月11日 | 伊東の家

先日、ブログ仲間と巣雲山に上った感激が忘れられず
ネットで伊豆の山を調べた所、「金冠山と達磨山」がセットで上る人が多いらしく
先日の夏合宿に参加したnao♪さんが行った事があるそうなので様子を聴くと
案内板があるので迷う心配は無いとの情報に、9日(日)は朝から天気が良く
ラッシーパパと伊東の家を9:30に出て、目的地の「だるま山高原レフトハウス」に11:00に着いた。


此処から眺める「富士山」は伊豆随一と謳っているだけに、なるほど素晴らしい景色です

 

 

手前に駿河湾が広がり右は箱根連山で、ゴツゴツと連なった山は「沼津アルプス」だそうです。
前もってnao♪さんからFAXで金冠山・達磨山ルートマップを送って頂いてたので、その説明には
レストハウスに車を置き、金冠山~達磨山を往復すると3時間位・・・


私、今まで山などに自分から計画を立てて来るなんて考えた事も無かったのですが
今回はサッサと計画を立てて来てしまった・・・
nao♪さんが3時間掛かったなら私は5時間位と計算して、11:30いざ出発です

 

 

道幅が広くて比較的歩き易く足の弱い私でも歩けますが、後ろから来る人達に追い抜かされます。
最初はかなり遠くに見えたパラボナアンテナが立ってる金冠山が近づいて来ます。

 

 

 

此処が金冠山と達磨山の分岐点で、金冠山には300メートル
追い抜かされたご夫婦が金冠山に向かっています。

 

 

金冠山(816メートル)頂上に着き、富士山をバックにラッシーパパと記念撮影
私は頂上に上れた嬉しさに、先日の夏合宿のメンバーに携帯より写真付きメールを・・・


此処で朝握ってきたオニギリと塩で揉んだキューリが美味しかった・・・
30分ほど休み、次の達磨山に出発したのが13:00、既に1時間30分掛かっています


分岐点まで戻りこれより達磨山に向かいますが、私の足ではこれから先がきつかった
階段の上り下りを繰り返し、暑さでポットに氷と水を入れていったが水だけ飲んでしまい
一休みしては口に氷の欠片を入れ又歩き出すの繰り返し、振り返ると富士山の姿に励まされ
金冠山が遥か遠くに見えた時はとんでもない場所まで歩いて来てしまったものだと

 

 

進むに従い戸田港が見えます。

 

 

 


やっと小達磨山(890メートル)に着いたが、此処まで1時間も掛かってしまった。
達磨山は未だ先、ラッシーパパには言わなかったが此処より戻ってしまおうかと思ったほど・・・
先に進んだ方がいいか、賭けですね。
先に進む方を選びました。

 

 

小達磨山からかなり下りてきたら国道が走ってましたが、達磨山は国道を横切りその先の山
遥か遠く、遠過ぎます・・・

 

 

車で達磨山の麓まで来れるのです。

 

 

此処まで来たのですから意地で上ろうとしたのですが、それにしても階段がキツイ。
足が上がらなくなってきて、ストックに頼ってやっと達磨山(981メートル)の頂上です

 

 

頂上に着いたのが14:30で、ここでブドウ・ナシを食べたが美味しかったこと・・・
30分休んで、又きつい階段を下りたのですが下りるだけで30分も掛かり15:30で
出発してから既に4時間も掛かっているのです。


下りて来る途中で、麓に車を置いて上ってきたご夫婦がいらして「あとどの位上ればいいのか」と訊かれ
「未だかなりありますよ、頑張って下さい」などと返事をしたが、私自身がへばっていて
今来た道を戻るには、とてもきつくて戻れないので国道を歩いてレストハウスまで帰る事にして
国道を歩いても歩いてもレストハウスまで着かないのです


やっと30分歩き、戸田峠の二又が見えて来た時に、先ほど会ったご夫婦が車で通り掛り
レストハウスまで乗せてくれたのですが助かりました
5分位で着きましたが喉が渇いてるわ、疲れてるわ、暑いわで疲労困憊
本当にありがたかったです。


レストハウスで思いっきり冷たい水が飲みたかったので、チョコサンデーを注文し
セルフで冷水をコップに3杯も飲んでしまった。

 

 

家に帰ってから、今日の地図を見て、歩いた距離に自分ながら驚いています。
往路は黒、復路は赤で点線は車で送って貰った所です。

 

 

この後、一碧湖の傍のペンションに向かいましたが、それは次回にね・・・ 

 



 

 

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再び伊豆へ!

2012年09月08日 | 日記

今年の6月に伊豆へ姉妹と旅行した時の写真、遅くなりましたがアルバムを作りました。
偶にしかやらないのでワードを作るにも忘れていて一苦労
何とか作る事が出来ました。

 

 

 

 

                                                       

 

 

暑い暑いと言いながらもやはり9月、朝晩は涼しくなり寝易くなりました。


先月、“五竜の道の駅”で買ってきた山野草5種類の中のコマクサ
買って来た時から咲き出し、後から後から蕾が立ち上がり今でも綺麗に咲いています。
根元を見ると幾つか花芽が付いていますので当分楽しませてくれそうです。

 

 

ハイビスカスも暑さに負けず、毎日綺麗に咲いてくれてます。

 

 


先週、伊東に行きましたが又行きたくなって今日(8日)から11日(火)まで行って来ます。
コメント欄は閉じておきます。

 


 

 

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夏合宿4回目!

2012年09月03日 | 伊東の家

早いもので今年の夏合宿も4回目になりました。
夏が近づくと皆さんも楽しみにしててくれるようで、特に今年は5人の来訪という事もあり
その5人とは皆勤賞の銀河さん・2回はお泊まりしたが去年、今年と日帰りのビオラさん
一昨年と今年お泊まりのlilyさん・去年、今年も日帰りのnao♪さん・今年初めて参加でお泊まりのだんだんさん
西は大阪、東は東京からと中間辺りの伊東は来易いかも・・・


私も慣れてきたので、二日間の計画を立て無事スケジュールをこなしましたが
どちらからか聞こえてきそう、本当に強化合宿だったようなと・・・・・


伊東駅に迎えに行き、まずは目の前が海の「ふしみ食堂」で差し障りのない方はで乾杯

 

 

昼食後は海を目の前にしての貸し切り露天風呂に入り、裸のお付き合い・・・・
手前にこんなに綺麗で大きなお風呂があるのに、何故か外の円い小さなお風呂に全員で
足だけ浸かり海風が気持ち良くてそこでお喋り、何時間あっても足りないかも・・・・


後姿だから誰だか分からないわとばかりに載せてしまった
誰か推測するのは止めましょう

 

 

その後はカラオケね。
ラッシーパパが一番喜んでいたかも・・・だって普段から一人でもスナックに歌いに行くくらいですから・・・


今年の春にコンサートがあり、その時“だんだんさん”の独唱があったのですが
都合で行かれなかったのですが、今回透き通った声を堪能させて頂きました

中にはカラオケが嫌いな方もいらしたのですが、流石だんだんさん
誰もが歌って大きくなった唱歌を選曲し、皆立ち上がり腕を組み大きな声で歌いました。
その数5,6曲、臨時の合唱団にしては声も良く出て、名前を付けたいくらい素晴らしかったわ

 

 

2時間カラオケで声を張り上げ、これから家で宴会ね

 

 

よく喋りよく食べ、ここでビオラさん、nao♪さんの帰る時間がきてしまい駅まで送り
さぁ、「手芸教室」の始まりです。
最初、折り紙で簡単に作れるピエロから始めましたが、だんだんさんは腰痛を我慢してやっと作り就寝ね


残った銀河さんんもlilyさんも普段から裁縫大好き人間、猫バサミは最初から教える予定になってましたが
二人の覚えが早いのと作りあげてしまうのが早いので、三角錐やヒマワリと4種類も教えてしまった。
覚えの良い生徒を持つと、こちらも教え甲斐がありますね
時計を見たら1:00過ぎで、本当に強化合宿でした。

 

 

作り上げた作品です。

 

 

二日目は予定通りハイキングですが、前夜寝るのが遅かったので寝坊してしまい1時間遅れで出発
途中「宇佐美観音」に寄りましたが、私は3度目で見るのは適当適当。

 

 

巣雲山のハイキングコースは私達以外は誰にも会わず、行く時は雨が降りそうで心配しましたが
頂上に着いた時には辺り一面霧が濃くて、周り以外は見えません。
lilyさんが始めて頂上に上った記念すべき日でした。

 

 

山頂580メートルに着いたのが13:00頃、朝握ったオニギリが美味しかった
食の細いlilyさんもオニギリ2個食べてたので美味しかったのでしょう。
食事をしてる内に霧が無くなり、周りの景色も見え出し「富士山」の姿も薄っすらと・・・
わざわざ大阪から出た来たlilyさんの為にも綺麗な「富士山」を見せてあげたかったなぁ・・・

 


 

家に帰る山道で、野生の小鹿2匹が遊んでいるのを見ました。
 

このハイキングの為にだんだんさんが4コースも考えてくれてましたが、車で出発した為
行こうと思ったコースの入り口が見つからず、食事を入れても2時間位で歩けたこのコースでは
だんだんさんが残念がってましたが、来年は車を使わずに電車でちゃんとしたコースを歩きましょう。
それでも楽しいハイキングでした。


家に帰る途中、何時も利用している干物屋さんで買物をして
皆が買物をしてる間にラッシーパパが試食用の干物を焼いていてくれたので、皆でパクリ

 

 

家に帰り、三人ともお風呂で汗を流し、お風呂上りの一杯で気持ち良さそう
その後もお喋りが続き、来年の再会を約束して皆を送りオフ会が終わりました。
皆が楽しんでくれたようで、私も嬉しいです。
今年のオフ会は中味の濃い二日間でした。 

 




 

 

 

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