名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<北海道・秘湯を巡る旅>3日目・「農家のそばや羊蹄山」の十割そば@倶知安(くっちゃん)

2009年06月06日 21時15分30秒 | 旅(国内)

おいしいお水のあるところには、

おいしいお蕎麦かお豆腐がある!

と、駅前でとまってるタクシーの運転手さんに

おいしいレストランはどこか尋ねてみる。

第一候補として挙げてくれたのが、ここ。

「農家のそばや 羊蹄山」。

お勧めの10割蕎麦をオーダー。

そばつゆもかつおがしっかり利いてるタイプで

醤油加減もちょうど良く、おいしかったです!

ただ、お昼過ぎにはなくなっちゃうので、

行く前には電話一本入れておいた方がいいです。

1時ちょっと前にお店に入ったんだけど、

私たちがオーダーした直後に売り切れてました。



お店の前からみた羊蹄山。

絶景!


農家のそばや 羊蹄山
北海道虻田郡倶知安町字富士見463-1
0136-21-2308


<北海道・秘湯を巡る旅>3日目・倶知安の日本一おいしい水。

2009年06月06日 21時10分10秒 | 旅(国内)

日本一おいしい湧き水を求めて倶知安(くっちゃん)へ。

それは、倶知安駅の前。

普通の水道の飲み水のように、

あまりに地味にひっそりあった。

たしかにおいしいのかもしれないけど、

こんな街中にあるとありがた味ないよね。


「日本一おいしい水」
羊蹄山の麓、倶知安町駅前

 


<北海道・秘湯を巡る旅>3日目・ニセコ五色温泉旅館で立寄り湯。

2009年06月06日 20時39分39秒 | 旅(国内)

ニセコの五色温泉に立寄る。

羊蹄山への登山客がよく訪れる温泉らしい。




これが源泉で、
(後ろの山の白いのは雪)

とにかく湯量が豊富。

お湯は、白濁色で、

   

お風呂の底には、石灰みたいな細かい粉が沈殿する。

露天風呂の回りにはまだ雪が残っていて、

まだまだ寒かったです。




ニセコ五色温泉旅館
北海道虻田郡ニセコ町字ニセコ510
0136-58-2707/0136-58-2783


<北海道・秘湯を巡る旅>3日目・日本百名山の一つ。羊蹄山(ようていざん)。

2009年06月06日 18時53分53秒 | 旅(国内)

日本百名山、羊蹄山。

なだらかなその稜線の美しさから、

蝦夷富士とも呼ばれている。

ニセコ辺りを走ってると、

どこ走ってても見えるんだよね~

まるで、鹿児島の桜島みたいに。




どの角度から見ても、ウツクシイよね~


   


羊蹄山。

標高1,898メートル。


<北海道・秘湯を巡る旅>2日目・ニセコ辺りの風景。

2009年06月06日 15時39分39秒 | 旅(国内)

さて、宿にチェックインした後、辺りを散策してみることに。

旅館の前の道路を上がっていくと、滝のようなせせらぎあり。

マイナスイオン浴びまくりです。





さらに上がっていくと、ニセコの名水「甘露水」が湧き出る泉が。

羊蹄山のふもとであるこの辺りは、名水の地としても知られていて、

こんな水汲み場が数ヶ所あるらしいです。

   

このお水、おいしかった!

ペットボトルに入れて持ち帰り、焼酎の水割り用に。
(私は飲まないけど)



   

ひたすら続く道。

まさか温泉旅館周辺の風景とは思えないでしょ~


<北海道・秘湯を巡る旅>2日目・開湯明治32年 ニセコ昆布温泉の鯉川温泉旅館@蘭越町

2009年06月06日 14時50分17秒 | 旅(国内)

2泊目の宿。

日本秘湯を守る会のひとつ、鯉川温泉旅館。

内湯(男女各1)もあるけど、



ここの名物はやっぱり滝見の露天風呂。



この露天風呂最高でした。

泉質どーのこーのというより、

とにかく環境がすばらしい。

森に囲まれた露天風呂、

酒井君がプラネタリウムで解説してくれた通り

北斗七星もばっちり見えたり、

大地のエネルギージンジン感じました。

贅沢にも、こんなお風呂に真夜中ひとりで入って、

風を肌で感じながら大自然に浸ってると、思うんですよね。

人間、ていうか、

自分ってちっちゃいなーって。

くよくよしてる場合じゃないよなーってね。

自然ってやっぱりいいね。


   
部屋からみえる景色&池のほとりに咲く水ばしょうの花。


 
夕食(紅鮭、甘エビ、山菜、ほや、鳥の水炊きなど)



朝食

夕食も朝食もお部屋配膳でした。

北海道って、お米がおいしいですね。朝も夜もご飯お代わりしてしまいました。

   

ニセコ昆布温泉 鯉川温泉旅館
北海道磯谷郡蘭越町字湯里592
0136-58-2111