名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<北海道・秘湯を巡る旅>4日目・ろうそく岩@積丹(しゃこたん)半島

2009年06月07日 22時07分07秒 | 旅(国内)

積丹半島のろうそく岩。

その形を見れば、名前の由来は明らか。

どうやら、

ここは、今をときめく市原隼人君が出てた、

「ヤンキー母校に帰る」

とかいうドラマのロケ地だったようで。



ろうそく岩
北海道余市郡余市町潮見町付近


<北海道・秘湯を巡る旅>4日目・ニッカウイスキー余市蒸留所@余市

2009年06月07日 22時00分02秒 | 旅(国内)

さて、日本海側にやって参りました。

余市(よいち)町。

余市に来たらニッカウイスキーのふるさとに寄ろう

というわけで、ちょっとトイレ休憩のつもりが、

場内なかなか快適で結構じっくり見てしまいました。

ニッカの歴史がよくわかります。

   

お酒に興味がなくとも、

お散歩するだけでもキモチいいし、

お勧めの休憩スポットですね。

お酒の好きな人は試飲もできるし、

ブランデーチョコやウイスキーボンボンなんかのお土産もあるし、ね。

藤やれんげつつじが満開でした。


    


 ニッカウイスキー余市蒸溜所
北海道余市郡余市町黒川町 7-6


<北海道・秘湯を巡る旅>4日目・蘭越の峠で日本海を臨む。

2009年06月07日 17時39分39秒 | 旅(国内)

旅も4日目に突入。

快晴。

今日は峠を越えて日本海へ向かう。


   

雪の残る白樺の並木道をひたすら走ると、

いきなり眼下に日本海が広がる。

いやいや北海道って、

至るところに見所があるな~


<北海道・秘湯を巡る旅>3日目・新見温泉ホテル@蘭越町

2009年06月07日 17時15分55秒 | 旅(国内)

いいお宿でした。

露天風呂も最高、お料理もおいしいけど、

何がいいって、気がいいんですよね。

オーナー&女将さんの人なつっこい人の良さからか、

土地柄か、風水?か、何かわかりませんが、

とにかく居心地がよかったです。





ここの温泉は、透明な弱食塩泉ラジウム泉。

源泉温度も70度で加熱なし。

もちろん、掛け流し。

トップの写真は露天風呂(混浴)。

時間帯によっては女風呂になるけど、

それ以外は、バスタオルを巻いて入ります。

私も何度かバスタオル巻いて入りましたが、

男性はおろか、女性とも出会いませんでした。

月夜のひとり風呂、なかなかオツなもんですね。

露天風呂ってほんとキモチいい。

今回の旅で、露天風呂に開眼しました。

Sさんに弟子入りしようかな。


夕食(たけのことニシンの煮付け、ジャガイモのそぼろあんかけ。ふき。梅ジュース。)


    
毛ガニ、なべもの、ジャガイモ団子汁。



朝食。イカの塩辛おいしかったな~



    
左は、宿の前に鎮座するブナの木。その古さから天然記念物に指定されてるらしい。



新見温泉ホテル
北海道蘭越町字新見5番地
0136-57-5224


<北海道・秘湯を巡る旅>3日目・ニセコヒルトンのハスカップ・ブルーベリースムージー。

2009年06月07日 12時30分30秒 | 旅(国内)

携帯圏外エリアを漂う快適な旅。

とは言え、ときにこんな空気に触れたくなります。

ヒルトンニセコビレッジ。

ホテルはゴルフ場に囲まれていて、

乗馬、ラフティング、テニス、スキーなどが

楽しめるようになっている一大リゾート。

トップの写真は、ラウンジで飲んだ、

北海道産ハスカップとブルーベリーのスムージー。

ヨーグルトではなくなぜか豆乳で割ってあって、

やさしい甘さでおいしかったです!




みんなでつついたブラウニー。
クリームのトッピングの仕方がなんとなく日本的じゃないような気がするなー


  

あ、それから、駐車場からホテルのエントランスまでは、ゴルフのカートで
送迎してくれます。ほんの50メートルくらいなんですけどね(笑)。


ヒルトン ニセコビレッジ
北海道虻田郡ニセコ町東山温泉
TEL: 0136-44-1111
FAX: 0136-44-3224


ハスカップ:スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。アイヌ語で「ハシカブ」([haska(o)p、ハシ=枝・カ=上・オ=たくさんある・プ=もの)に由来する。かつては、不老長寿の秘薬といわれており、実にはビタミンC、アントシアニン、カルシウムなどが豊富に含まれる。


<北海道・秘湯を巡る旅>3日目・初夏のニセコ・ヒラフスキー場。

2009年06月07日 00時15分55秒 | 旅(国内)

閑散とした、初夏のスキー場。

ニセコの中でも、ヒラフスキー場は、

オーストラリア企業に買収され開発が進んでいる、

と聞き、ちょっと見てみることに。

そういえば、

スキー場の観光事務所には、オーストラリア人っぽい人が何人かいたし、

界隈のカフェにも英語表記のお店が多かった、かな。


ヒラフから見た羊蹄山。