名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<北海道・秘湯を巡る旅>5日目・北海道のラストランチは五島軒の函館海の幸カレー@五稜郭タワー店

2009年06月10日 16時39分39秒 | 旅(国内)

北海道のラストランチは、五島軒のカレー。

ほどほどスパイシーなカレーは、

ちょっと肌寒い日にはありがたかったです。

味?

味はごくフツーの素朴系カレーでした。


レストラン五島軒五稜郭タワー店
北海道函館市五稜郭町43-9五稜郭タワー2F
0138-52-5811
営業時間/11:00~19:00


<北海道・秘湯を巡る旅>5日目・長万部の名物駅弁「かにめし」@長万部かにめし本舗かなや

2009年06月10日 15時50分00秒 | 旅(国内)

旅も最終日。

少し寄り道をしながら、空港へ向かう。

最初の立ち寄り先。

長万部駅。

デパートの北海道展には定番ですよね。

長万部のかにめし。

普段は、JR北海道、札幌-函館間の特急列車内で

販売されているようです。



かにめし本舗かなや
北海道山越郡長万部町字長万部40番地の2 
01377-2-2007(代表)


<北海道・秘湯を巡る旅>4日目・湯船の底から湧き出る源泉「薬師温泉旅館」@ニセコ薬師温泉

2009年06月10日 15時30分55秒 | 旅(国内)

ニセコ薬師温泉薬師温泉旅館。

国定公園内の一軒宿。



失礼ながら、旅館というより山小屋風。

でもね、ここのお風呂、

お湯にこだわるあなたには、ぜひ一度入ってもらいたい!




何が珍しいかって、ここのお湯は、

湯船そのものが源泉なんです。

湯船の底、どこからともなく泡がぶくぶく。

浴槽の底は岩がゴツゴツしてて、知らずに歩くとつまづいておぼれちゃう。

これ、オーバーでもなんでもなくて、浴槽も深さが1.5Mくらいあるから、

気をつけて歩かないとほんとに危ない。

お湯の湧き出る露天風呂に屋根と柵をつけた、という感じです。

泉質は、単純泉含重曹、ナトリウム炭酸水素塩泉、弱食塩泉。

源泉かけながし。加熱なし。ちょっとぬる目。

雨が降る今日みたいな寒い日には、正直もっと熱いお湯に入りたかったかな。

猫もストーブの前でうずくまるような寒い夜は特にね。

 


食事は、、、、です。

  

部屋のきれいさとか、施設を重要視する人は、

日帰り温泉として立ち寄ってみてください。


  

ニセコ薬師温泉 薬師温泉旅館
北海道磯谷郡蘭越町日の出370
TEL 0136-58-2259
FAX 0136-58-2709
日帰り入浴¥300 6時~21時


<北海道・秘湯を巡る旅>4日目・国道229号。

2009年06月10日 12時25分55秒 | 旅(国内)

引き続き海岸線を走る。

国道229号。

  

景色を堪能しながらのんびりトロトロ走る。

でも、ときどき予期せぬところで、

いきなり絶景ポイントが出現するので、気が抜けない。

   


ときに車を停めて、

静かに広大で雄大な海を見つめ、

この海の遥かずっと向こうに続く異国に思いを馳せる。

ロシアなのか朝鮮半島なのか、

そこでは、どんな顔の人が暮らしているのかな。



<北海道・秘湯を巡る旅>4日目・神威(かむい)岬で見る周囲300度の水平線。

2009年06月10日 12時03分33秒 | 旅(国内)

神威(カムイ)岬。



カムイとはアイヌ語で「神」の意。

積丹半島北西部から日本海に突き出た岬。



ニセコ積丹小樽海岸国定公園。

駐車場から海原にせり出した岬の先端までは、

  

約770mの遊歩道(強風の際は立ち入り禁止:Sさんは前回

来たとき強風のため入れなかったらしい)が整備されていて、


  
先端までは徒歩20分ほど。




途中、小道の両サイドにはこんな景色が続いていて、

  

透明なコバルトブルーの海にイチイチ感動させられる。


    
 
 
20分ほど歩くと、

周囲300度!の丸みを帯びた水平線が目の前に現れる。

(トップ写真の水平線の微妙な曲線わかってもらえるかな)

目の前に広がる圧倒的な海の広さに一瞬ことばを失う。

人間ってちっちゃい。

ホント。