名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

初夏に咲く立葵(たちあおい)。

2009年06月18日 12時30分39秒 | Nature

立葵(たちあおい)。

ちなみに、

京都の葵祭りの「葵」は、

この立葵ではなく、

江戸徳川家の紋所、

「双葉葵(ふたばあおい)」だそうです。


今日の1曲:Baby Love/Diana Ross & Supremes

ダイアナ・ロス&シュープリームス
アンソロジー
 
 


辻井伸行クン、優勝後凱旋公演@愛知芸術劇場

2009年06月18日 00時22分55秒 | 聞く

テレビで辻井君の弾くラフマニノフを聞いた。

彼の弾くラフマニノフはなぜか不思議とハッピーで、

その突き抜けて明るく健全な?ラフマニノフを聞いた瞬間、

このシアワセサウンドは今の自分に必要な音だ!

と、勝手に思い込んでしまった私は、

辻井君の弾くピアノからパワーをもらうべく、

コンサートのチケットをヤフオクで探し始めたのでした。

秋まで休みなくツアーは続くものの、

オーケストラと演る、

ラフマニノフを演る、

優勝直後で元気いっぱいの今演る、

ってことで、

今日の名古屋でのコンサートは、偶然とはいえ、

結果的にかなり価値の高いものとなってしまっていて、

時期が時期だけにかなりの高額になるだろうと、

凡そ予想はしていたけれど、

定価8,000円のチケットが、3万円を超えると、

ちょっと、、、

で、諦めました。


辻井君のパワーが持続、もしくはパワーアップすることを願って、

次回のチャンスまで待ちたいと思います。


彼のお父様が受賞後のインタビューで

ぽつりと話されたひとこと。

「今回の受賞で、彼もこの世に生まれてきてよかったと

思ってくれたらいい、と思います」

立派なお父様ですね。

次のコンサート、楽しみにしてます。



2009年6月17日(水)
辻井伸行の奇跡
ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団
愛知県芸術劇場コンサートホール
指揮:ウラディーミル・スピヴァコフ
ソリスト:辻井伸行(ピアノ)
曲目/ ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー:交響曲第5番ほか



ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
/佐渡裕指揮・辻井伸行