北海道。
お土産の宝庫。
ありきたりのものかもしれないけど、
送る方も、送られる方も、
それなりに安心感あるよね。
白い恋人とかってさ。
でもない、かな。
家に戻り、
今朝北海道で買った駅弁をわが家で食べる。
まずは、長万部のかにめし。
うっすら酢めしの上にカニがぎっしり。
時間が経ってるので、
カニが少々ぱさついていたものの
十分おいしかったです。
いかめしはこんな感じ。
寄り道して買っただけのことはありました。
ご飯にもイカの味が浸み込んでいて
おいしかった～
そして、なによりのお土産がこれ！
アスパラガス。
農家の方がやってるお店にたまたま入り、
ダメモトで、アスパラガスのこと尋ねてみたら、
「近所の人が作ってっから待ってな」って
知り合いに電話してくれて、
天気が悪いのにわざわざ採りに行ってくれたのが
このアスパラガス。
しゃきしゃきしてて甘くて、
農家の方の好意も含め、
ほんとおいしかった～
北海道は、ホント食の宝庫だね～
いい旅でした。ホント。
心にも体にもね。
セントレアの夕日。
こんなにゆったり見たことなかったけど、
海の夕日はきれいだね。
北海の嵐が嘘のようにキレイな夕焼け。
帰ってきたんだなー本土に。
五稜郭（ごりょうかく）。
江戸時代末期（1869）、現在の函館市に建造された城郭。
日米和親条約締結（1854）による箱館開港に伴い、
ロシアの南下政策などに対応するための防衛力の強化と
役所の移転問題を解決するために
江戸幕府征夷大将軍・徳川家定の命により築造された。
Ｖ字形の堡頭（ほとう）をもった五稜星形築城なので
五稜郭と通称されている。
その函館奉行所は、ただ今復元工事の真っ只中。
来年、完成予定とのこと。
函館にも奉行所があったとは、
全く知りませんでした。
藤の花も満開。
かつての奉行所。
現在は公園として開放されていて、
函館市民の憩いの場として
利用されているようです。