東京桜めぐり番外編。
コレド室町がオープンしたってことで、
再開発真っ只中の日本橋に行ったついでに花見。
4月5日。
日本橋。
満開は通り越した感。
上野公園内にある韻松亭(いんしょうてい)の甘味処。
喫茶 去(こ)。
お昼どきは、ここもランチの会場になるようですが、
15時からは甘味処になります。
メニューは2種類のみでした。
あんみつとお抹茶だったかなぁ。
これは、春限定メニューの「桜あんみつ」。
寒天もいくつかのフレーバーに味付けされていて、天草のしっかりした味がしました。
生麩の歯ごたえももっちもち。
あんも豆もおいしかった!
トッピングにはポップコーン。
お好みによって黒蜜をかけて。
口直しの昆布も付いています。
ここもまた、すっごい混んでましたが、
がんばって並べばそこそこの回転率でそのうち番が回ってきますよ。
桜あんみつ、700円。
見た目が桜ということで。
喫茶 去(コ)
東京都台東区上野公園4-59
03-3821-8126
上野不忍池。
しのばずの池。
で、花見。
ドンピシャのタイミングだ。
やっぱり、水辺があると絵になるねぇ。
にぎやかだけど、十分流れのある人出の量で、
これぞ花見の賑わい。
お天気も良好。
まさにお花見日和。
のどかで平和なある土曜日の午後。
上野公園でお花見。
の前に、お蕎麦で腹ごしらえ。
の前に、行列。
みなさん、並ぶのも楽しんでるかのよう。
後ろ姿から食への貪欲な?姿勢を感じます。
さて30分ほど待ち着席。
やはりここは、シンプルにもりそば(600円)を。
おつゆは濃い目で醤油の味が強かったです。
お蕎麦は細め。
お店のHPによれば、
そば粉の産地は、北海道は幌加内・沼田・北竜、
福島県は奥会津、新潟県は黒姫、
茨城県は金砂郷産のものなどを季節によりブレンド。
そのそば粉を、
甘皮を付けたまま石臼で挽いている。
とのこと。
かなり有名なお店なのか、
お客さんはひっきりなし。
こだわり派のお蕎麦好きさんがいっぱいいらっしゃった気がします。
池之端 藪蕎麦
東京都文京区湯島3丁目44番7号
03(3831)8977