内宮の鳥居から、徒歩1分。
境内からすぐ、横丁へ入る道があり、
誘われるようにおかげ横丁へ。
おかげ横丁と言えば、
やっぱり赤福、かな。
姪っ子から、
お正月は、本店前の、赤福のお茶屋さんでお雑煮がいただける、
と聞いていたので行ってみると?
長蛇の列!
1時間待ちとのこと。
お正月もどまんなかの2日。
ですよねー
お雑煮も、ぜんざいも、次回のお楽しみ、
にとっておきましょ!
江戸の風情。
お店も、銀行も。
空には月。そして、雪。
お店の方の話によれば、
伊勢に雪が降るのはとても珍しいことのようですが、
よりによって、、ねぇ。
次回まで持ち越しのTO DOが諸々とあるので、
近いうちにまた来ようっと!
「神宮」。
日本人の心。
外宮から車で15分程度。
皇大神宮(こうたいじんぐう)、通称、内宮へ。
五十鈴川の川上に鎮座。
ご祭神は、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)。
内宮の宮域は、5,500ヘクタール。
鳥居を抜け、
宇治橋を渡る。
お宮の中を流れるは、
五十鈴川。
参道に立ち並ぶのは鉾杉(ほこすぎ)で、神域の森厳さを保つ。
また、
モミ、マツ、ヒノキ、カシ、シイ、クス、サカキなども繁り。
正宮。
おごそかな空気が流れます。
そして、
隣には古殿地。
正宮でお参りした後は、
別宮、
正宮の北、ちょっと小高いところに鎮座される、
荒祭宮(あらまつりのみや)へ。
伊勢神宮。
想像をはるかに超えた広さと、
奥行の深さがある。
今回のお伊勢参りは、雪の影響もあって、
十分な時間がとれなかったけど、
今度来るときはぜひ泊まりでゆっくりお宮を歩いてみたい。
(参集殿の近くにあった能楽堂)