わが家にはサンタさんが1日早く来てくれまして
ケーキも昨日のうちに買い込んでいたので、朝からメリークリスマス・・・。
ということでしたが、外はホワイトクリスマス、っていうような、のどかさではなく、
深夜から降り続いた雪がどうも30cmくらいは積もっておりました。
~以下、北海道新聞webから引用、抜粋~
イブの石狩地方豪雪 札幌で36センチ、空路欠航も
二十四日の道内は、上空に一月中旬並みの強い寒気が入り込んだ影響で、石狩地方を中心に局地的な大雪に見舞われた。午後二時までの十二時間降雪量は、札幌で三六センチを記録。日本気象協会道支社によると、クリスマスイブに札幌で三○センチ以上の降雪があったのは、一九五三年に雪の統計を取り始めて以来初めてという。
で、朝から息子といっしょに雪かき作業に着手。
なんとか、自宅前とすぐ近くの事務所の2カ所を
汗だらけになって除雪したのですが、
1時間くらい経っても、雪は全然やんでくれません。
昼過ぎまで降り続けて、午後から今度は夫婦で再度雪かき出動、
今年になって、はじめて本格的に事務所のロードヒーティングもオンに。
でも、一度積もってしまうと、なかなか融けるまではいかないものなんですよ、これ。
人力も動員して、なんとか車の出入りに問題のないように除雪完了。
わが家の前の除雪も、おかげさまで向かいが中学校のグラウンド敷地で
そちら側は堆雪可能なので、えっちらおっちらと根気よく作業。
都合、2時間くらいかけて除雪し終わりました。やれやれ。
と、コーヒーを飲んでいたら、
なんと、雪が降っているときにはさっぱり音沙汰がなかったのに、
除雪車がやおら出動してきて、よせばいいのに、わが家前を除雪していきました。
って、これが堅い雪をわざわざ掘り返して重い雪を再度、
自宅前におみやげのように置いていくのワケなのです(涙)。
せっかく住民たちが、自力で一度きれいにしたあとなのに・・・、
まったく余計な公共事業なんですよ(笑)。
しかたない、泣く泣く、ふたたびその重たい雪を除雪。
で、写真は、そういう作業がようやく終わった午後5時前の事務所と自宅前の様子。
雪国らしい、楽しいクリスマス休日になりましたね(笑)。
結局、昨日は朝8時から、夕方5時過ぎまで
一日中、雪かきに追われて過ごすことになりました。
前向きに考えれば、とてもいい冬のダイエットになったとも言えますね。
まぁ、この冬初めての本格的な大雪で、
ようやく札幌の年の瀬らしい風景が広がってきました。
翌日には、きっと体がバリバリ、いうだろうなぁ、と、
諦めの心境です。あ、最近は翌日ではなく、2,3日あとになって、
筋肉痛は、出てくるんですよね。
さて、どうなりますか、覚悟は決めております。さてさて。