三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

中学バスケ部名古屋遠征

2010年01月10日 08時22分02秒 | Weblog




きのう朝、坊主が名古屋へ行きました。
中学校のバスケット部で、「全国のレベルを知る」という目的のため、
名古屋に練習のために遠征に行くのです。
あちらでは、練習試合も予定されているとかで、
まぁ、コテンパンに打ちのめされて帰ってくるものと心配しております(笑)。
中学校で、そんな遠征をするなんていうのはあまり聞かないそうで、
それだけに受け入れていただける練習相手の側では
「北海道からわざわざ来るなんて、よほどの強豪チーム???」
という間違いだらけの情報が伝わっているそうで、
きっと拍子抜けにびっくりするものと思います(笑)。

わが中学校では、
バスケットを教えてくれる先生が昨年はいなかったので、
坊主の年代の2年生は1年生の時、入部することができなかった。
その分、来ていただけた先生は大変熱心な熱血タイプで、
スパルタ的な指導方針の方で、
男の子たちには、大変楽しい体験をさせていただいているようです。
やはり男子は体育会系的な有無をいわせないスタイルが必要だと思います。
物わかりの良さそうな、優しさばかりでは人間教育にならない。
っていうことですが、
さて、どうなっていることやら、
ほぼ3日間、練習場と寝る場所との往復三昧だそうです。
名古屋は、坊主と愛知万博に行ったので、
多少は記憶があるかどうか、
05年だったのですが、いまそのころの写真を整理してみていて、
写真のような交通案内図がありました。
ちょうどトヨタの経営方針で作られた空港の開港直後だった気がします。
あれからほんの5年しか経っていないのですが、
あのような好景気を象徴するようなイベントは
もうちょっと、考えられないような気分が状況を覆っていますね。
やっぱり今の日本の気分は明らかにペシミズムに振れすぎていますね。
「もうこんな気分はイヤだ」というような動きが出てくる予感もしますね。







北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする