最近、東京では池袋によく宿泊します。
昔、東京にいた頃にはあんまり縁がなかったのですが、
池袋は埼玉県方面への玄関口機能が大きいのか、
ほんとうに活気がありますね。
というか、駅に降り立って街を歩き始めると
日本語よりも、チャイニーズやコリアンの言葉のほうが多く感じる。
日本人はあんまり集団で、大きな声で話し合うという
そういう習慣がないように感じるのに
ほかの東アジアの人たちは、
けっこう路上で、しかも夫婦喧嘩か、って思えるほどの
大声でやり合ったりしている光景に出会います。
まぁ、微笑ましいというか、すごいなぁと(笑)。
って、そんな雑踏の中にほんの小さな天ぷら屋さんがあります。
北口から1分ほどの吉野家の向かいなんですが、
(店の名前も覚えないというズボラさで・・・)
一度食べてから、ちょっとハマっております。
ごらんの天丼は、まぁスペシャルバージョンで1000円なんですが、
普通の天丼でもボリュームも味もすごい。
店内にはひたすら天ぷらを揚げている日本人のご主人らしき1名と
女性の店員さんはアジアン系で2名ほど。
店の広さはまぁ3坪~4坪程度でしょうか?
天丼って、
この写真のものでいうと、
まずはぶっとくて食べ応えのあるエビが不可欠。
人によっては、エビばっかり4本くらい食べたい人もいますね。
わたしは、エビは1本もあれば充分。
それよりも、やはり穴子や、白身の魚、キスなんかががいい。
それとうまいイカもたまりませんね。
で、付け合わせ的な野菜では、春菊。
っていうような趣味にピッタリなわけです。
天ぷらは、繁盛している店ほどうまいに決まっている。
油をどんどん新鮮なもので揚げられるということなのか、
揚げたてを食べられるから、ということなのか、
まぁ、お好みになってしまっております。
しかし満腹感はすごくて、昼に食べると夜は軽いそばにしたくなる(笑)。
穴子なんて、ふ~とかいいながら平らげるほどであります。
ってまぁ、書いているウチにまた食べたくなってきた(笑)。
普通の天丼が700円で、これでもまったく十分の食べ応えです。
B級グルメ、池袋雑踏編でした。
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