三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

わが家スタイル日ハム応援

2011年10月13日 06時50分54秒 | Weblog






きのうは8時過ぎに帰宅しましたが、
そういえば、ということでテレビにて日ハム観戦。
やがて家人が、といってもカミさんと坊主の総勢3人。
ちょうど見始めたところ、1アウト満塁の局面の攻撃。
それがなんと、ダブルプレーで一瞬にして好機を逸してしまった・・・。
っていうようなイライラの募る展開。
仕事で疲れているのがもう一歩、疲れとストレスの溜まる展開。
あぁ、まだやらなきゃならない仕事があるなぁ・・・、
いい加減、観戦も続けられないなぁ、
と思っていたら、延長10回裏の守りで、
ストッパーの武田久が1人目の打者にヒットを打たれる。
それをレフト守備の中田くんが残念ながら後逸。
で、ノーアウト2塁という相手チームの絶好機が到来。
むむむ、まぁ、しょがない、これは潮時と観念して
仕事の続きをしなければと、居間を後にして書斎へ。
と思ったら、坊主が
「え~、ここで逃げるのはファンとして男らしくない」
っていう至極、まことにその通りの指摘。
まぁ、しかし、「父ちゃん、仕事も残っているのだよ」と
言い残して、仕事に掛かっておりました。
残念な負け方を見せつけられると、精神的によろしくないので
その後の仕事に影響してしまう、その防御的な意味もあったのですね。
でもまぁ、やはり気にはなる。
と、悶々としていたら、カミさんが書斎に来てガラス越しに
なにやら、外からブロックサイン的な笑いの表情を浮かべている。
「え、負けたの?」
「ブルブル(否定アクション)」
「勝ったの」
「ブルブル(否定アクション)」
っていう、早く言えよ状態。
「引き分けたんだって、
2位でクライマックスシリーズ出場決定なんだって」
ということなんだそうであります。
で、仕事しつつ、坊主に言われたとおり、
若干の自責の念も感じておりましたが、
まぁよかったよかった、という次第。

ことしはわがチーム、快進撃を見せてくれていたのですが、
その後の8月以降の成績が、驚異的な負けっぷりで、
あわや、2位も危ない、という厳しい戦いになっていたのですね。
ファンとしては、まことに辛く苦しい展開。
思わず、やや遠くから眺める、という心境でおりました、
正直に申し上げて。
しかし、そういった辛さもいっしょに受け止めて闘うのが本当のファンだ、
という坊主の考え方はまことに正しい。
そういうことで、深く反省している父ちゃんなのであります。
まぁしかし、本当に良かったよかった!
クライマックスシリーズも、がんばれ北海道日本ハムファイターズ!
コメント
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