三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

旭川札幌、往復300km

2012年10月17日 06時19分20秒 | Weblog



きのうは旭川の北部地域まで往復しておりました。
取材の立ち会いということでしたが、
週の半ばと言うことで、緊急性を要する案件も持ち上がって
ひっきりなしにケータイに連絡が入り、こっちも連絡を入れる。
運転と連絡、交互にやっていくので、
なかなか時間も掛かる、という状況。
一方で、家族的にも娘が帰省を終えて引き返すし、
カミさんの母親にもカミさんが付きそう必要もあったということで、
多事多難な一日でありました。
人間、いろいろな意味で多忙になっていく時期というのは
好むと好まざるとに関わらず、否応なくやってくる。
こういった時期には、常識を豊かに持つと言うことが重要。
きのうはスタッフが段取りよく取材を片付けてくれていて、
まぁわたしの役割はごく少なくて済んでおりました。
役回りも、だんだんと年相応になっていく。
しかし、あれこれと心配事も増えていく。
そういうなかでは、やはり坦々とした心理を持つことが大切ですね。
感情の起伏を押さえる、というのは
こういった心理を維持し続けるというのが条件になるのでしょう。

ただ、夕方帰ってきたらやや腰痛気味。
長時間の運転は、体調がイマイチだとダメージがきます。
で、いきおい、甘いものに手が行く(笑)。
どうしても、刹那的に脳が覚醒するような
チョコレートなどに触手が動くのですね。
こういうのを無自覚に繰り返していると
すぐに肥満になって帰ってくる。
どうも、きょうは年寄り臭い話題になってしまいますね(笑)。
どうも申し訳ありません。
あすは、元気復活と行きたいです。ではでは。
コメント
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