三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

夜なべ仕事

2012年10月30日 06時07分30秒 | Weblog




どうも最近、書く仕事がすごく増えていて
夜、というか夕方くらいには睡魔が襲ってきて
8時くらいには寝てしまっている。
でもその分、夜中の12時とか1時とかに目が覚めて
そこから延々と書き物をし続けるような状態が続いております。
きのうも、ほとんど同様の生態を生きて、
その後、朝一番の飛行機で仙台に入り、
各種打合せを済ませ、その宿題材料を抱えて、ほぼ同様な生態。
で、電話も掛かってこないので、どんどんはかどる。
そんなことなので、成果物の原稿類の送信は朝一番、
といっても午前4時とか5時に送られております。
睡眠時間はそれほど減っているわけでもないので、
まぁ、健康にもそんなに影響はないのではないかと思っております。
昔、高校や大学の頃にもこんな生活だったかも知れないなぁ、
と懐かしんでいますが、あのころよりは生産性は上がっている。
まぁあのころは、朝がとにかく起きられなかった。
一体どこの時間に寝ていたのだろうと不思議ですが、
そうですね、昼間の授業時間に寝ていたのですね(笑)。
そうやって考えてみると、わたしはなかなか勉強しようとは
努力していたのかも知れない。
「やらなくっちゃ」とは考えていたから、あのようであったのではないか。
まぁいまは昔の物語、息子には自慢話にしか聞こえないだろうか。

こういう習慣はやはり長期間になると
すこしは心配した方がいいのでしょうね。
でもこういうライフスタイルから、念願の書き物へと気持ちも向かっています。
まだ習作段階なのですが、すこしずつライフワークにも
じわりじわりと近づいています。
あんまり無理せずに、夢には一歩ずつ、向かっていきたいです。
ということで、仙台のホテルにて缶詰め明けの朝であります。
コメント
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