三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

【オフィスの「働きやすさ」とランチおにぎり】

2018年05月19日 06時06分31秒 | Weblog
今回、オフィスの移転で食事を作ることが出来る環境に復帰しました。
わたしはどっちかというと、カミさん以上に食べ物を作るのが好き。
小学校ではじめて「家庭科」の授業があって、
料理を教えてもらえたことが強烈にうれしかったという
ちょっと変わった性格の男であります(笑)。
そのときに授業で教えてもらったのは「野菜サラダ」でした。
それが本当にうれしくって、家に帰ってすぐに夕飯のためにサラダを作った。
まぁ、末っ子の男の子が作るサラダ、家族は迷惑だったかも知れませんが、
そこはおくびにも出さず、「おいしい」とお世辞を言ってくれた。
それがまたチョーうれしくて、家庭科は一番お気に入り科目になった(笑)。

・・・という刷り込み的体験があって、
いまに至るも、家での食事作りはカミさんと比べてわたしの方が多いかも。
そうすると買い物なども夫婦で行って食事づくりの傾向と対策も
わたしの好みが強くなっていきます。
以前、職住一体だった当時にもときどきスタッフに食事をつくっていたけれど、
ふたたびそういう環境ができて、作って見ようかと。
なんですが、いまは常時スタッフが15-16人。
この人数分をまともに作るのはなかなかキビシイ。
たぶん全員ではなく、半数ごと交代で作ることになると思います。
ただ、初回はなんとか全員で食べたいと思って
今回はお昼用におにぎりを作って見た。それでも1コ足りなかった(笑)。
通常は1人2コを目安にするのですが、移転後はじめてなので、
1人1コでもいいという声があったので、それで準備しました。
でも人数分はできなかった(泣)。足りない分は
付け合わせのポテトサラダとカミさんがバーガーみたいなのを作ってくれた。
あ、この具だくさんポテトサラダもかなり大量生産でした(笑)。
炊飯器は5合炊きが限度なので、この分量になったのですね。
もう1台あるので1升炊けるのですが、おにぎり30コだと
たぶん腱鞘炎の心配が出てくる気がします(笑)。
おかげさまで無理矢理ふるまい食なので、みんな「おいしい」と
言ってくれておりました、まぁ、そうとしか言えないか(笑)。

現代の企業環境、いろんな働き方があると思うのですが、
ランチなどの食事についての環境というのも、重要だろうと思います。
幸いにしてそういう環境もあることを活かして、
ときどきはチャレンジしていきたいなぁと思っています。
さて次回はどういうメニューでいこうかなぁ・・・。
コメント
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