本日は住宅ネタはお休み。
一昨日から一泊で、カミさんは気の合う友人たちと4人でかしまし旅。
ときどき沖縄に行ったり、日本各地に出掛けたりしているのですが、
今回は千葉にいる友人の提案で、富良野・美瑛の1泊旅。
そういった情報は、遠隔地に住んでいる方のほうが
北海道在住者よりもはるかにくわしい(笑)。
ということで、きのう「もう帰る」LINEコールとともに、
「並んで走って新鮮アスパラゲット」という喜びの声が。
なんですが、最近はグリーンアスパラが旬なので
繰り返し近くのスーパーでも買っているし、
一昨日にはカミさんが出掛けた後、農家の方からの直送便も来ていた。
完全にかぶりまくりなのですが、
でもおいしいから、いくらでも食べられる(笑)。
カミさんのいないきのうのひとり朝食でも、残っていたスーパー購入アスパラを
軽く塩を振って蒸したヤツにして食べまくっていた。
まぁ、茹でて良し、炒めて良し、いくらでも食べられますね。
結局帰ってきたカミさんが、新鮮、けさ朝もぎの美瑛産のヤツを
夕食で食べまくっておりました。
その前にはハシリの美瑛産・ハウス栽培のとうもろこし、
「恵ぐ味ゴールド」という品種、これも獲れたて茹でたてを食べた。
新品種と言うことで、甘味に特徴がありました。
北海道に住んでいるとやはり食材のおいしさが格別だと自分でも思います。
人間のシアワセは、住環境も大きいけれど、
やっぱり食べ物が新鮮でやすくて、というのは5割増しくらいの価値がある。
なんでもお金に換算される現代社会ではありますが、
年収800万円超の世帯でも、こどもを産み育てることに危惧を持つ、
そんなデータが発表されていました。
生きやすさとか、暮らしの実質ということにもっと気付きが必要だと思う。
「地域に暮らす」ということの価値感を、これからはもっと
大きな価値感として暮らしていくべきだと思います。
それにしても、北海道のグリーンアスパラは最高であります!
さてきょうは、どんなふうに食べようかなぁ?