私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

ポケット図鑑「芦田川の魚たち」の紹介! 

2018-05-17 07:48:53 | 各地ローカル図鑑
2018年5月17日(木)

「芦田川の魚たち」AEMC事務局2018.5.1発行(オールカラーA5版・60ページ)


ほんのちょっぴりお手伝いして頂いた、できたてほやほやのミニ図鑑。

備後に流れる数本の川のうち
芦田川という1本の川にだけ焦点をあててるのもおもしろい。
生息する64種類もの淡水魚を
それぞ写真と図をつけて紹介してるのも
ローカルな図鑑としてはかなり詳しいことにも驚いた。

種の保存法指定種のスイゲンゼニタナゴにも数ページ紙面を割いているし。

魚採り遊びをする親子に対して
魚を見分けるポイントをわかりやすく書いてるのもいい。

新聞によると、地域の各小中学校や公共施設に配布するそうだ。
機会があれば手に取ってみてあげてほしい。







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アブラハヤ誤情報後の釣り記録

2018-05-17 07:20:00 | 淡水釣り
2018年5月17日(木)

5月12日(土) TV番組のアブラハヤ生息情報がタカハヤのまちがいであったと
あまりにあっけなく1時間もかからんうちに確認できてしまった。
だからみなさんもネット検索なんかして
「広島県にアブラハヤおるぞっ!」なんて釣られないようにね。

そうなると、遠くまで来たのにもったいないもんなあ。
戻る道すがら本流でタナゴ竿を出せるポイント探し。

ありました!
駐車場あり、安全な護岸ありのポイントが。
かつて生活にもっと川が利用されていた頃の船着場の名残りなのかもしれん。

そこでの釣果も記しとく。

まず、カワムツ


産卵管ののびたアブラボテのメス


婚姻色の出たアブラボテのオス

なぜかいつもオスはうまく撮影できない。(緑を背景にしようとして逆光)

コウライモロコ

もっと大きく太いのも釣れたケド。

そして大きなムギツク

てっきりブルーギルかと思ったくらい竿がしなった。


撮影ケースにギリギリ入るサイズ。

と、消化不良のまま帰途へ着いたのだった。

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