私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

海上10種釣技

2018-05-18 09:49:12 | 海釣り
2018年5月18日(金)

昨日は、そろそろ夏の魚が・・・と、久しぶりに市内で一番遠い大波止へ。

満潮前後の3時間だけ、波止内での移動は自由。
エサはいつものイソゴカイのみ。
数はなるべく少なく、タナゴ竿で何種類釣れるかを競うのである。
もちろん釣った後は、できるだけ傷つけずにそっと放すのもルール。
飲ませたときは、バケツの中で慎重にハリはずし。
バケツは黒と白を用意、撮影する時の体色にできるだけ影響しないように。
種類によって落ち着く色が違うのである。

メジナ

コイツは1匹釣れたらもうなかなか食おうとしないので安心。
マキエをしないせいでもある。

ホンベラが砂の中での冬眠から目覚めてきた。

コイツはこれまでキレイな写真が撮れてないケド、今回も失敗。
指が写ってしまった。

常連さんの
タケノコメバルと


ムラソイと


アイナメと


アカオビシマハゼは軽く撮っておいて・・・

全部撮影してると時間が足りなくなるからね。

チャガラと


アサヒアナハゼは

ある程度いい画像が残ってるから。

スズメダイと


キュウセンは


今回も撮影がうまくいかない。
毎回、撮影ケースにこびりつく塩と汚れをキレイに落として出かけるケド・・・。
使ってるうちにまたこびりつき、ぬぐってもぬぐっても白く煙ったような画像になる。

釣り上げた以上キレイに撮っておかないと思いつつ・・・
夏の魚も顔を出し、10種類確認できたから、よしとしますかね。