日本経済新聞朝刊に
1956・3・1スタ~トし、
現在も続いている「 私の履歴書 」シり~ズとのこと。
各界の著名人の履歴書風の自伝である とのこと。
きっとファンが多いことと思います
あれは、、、
今は亡き母が(当時70歳)
変形性ヒザ関節症の手術をした病院の図書コ~ナ~がキッカケだった
著書 私の履歴書 田中角栄
東京 日本経済新聞社 1972出版
毎朝6:00には病室に到着し、
洗濯やら朝食の補助をし、そこから当時のパ~ト先へと出勤。
夕方、仕事を終えると すぐさま病室へ。
面会時間終了の夜9:00まで。
3ケ月ほど毎日つづいたプチ介護だった、、、
我が子らは すでに上京していたし、
自営業手伝いからも解放されてたし、、
誰に気兼ねすることなく
思いっきり 母といっしょに居れた 幸せなひと時、、、(笑)
大人になってからは
これほど母と毎日顔を合わせることなど初めてでもあった、、、
親不孝者が唯一 ” 親孝行らしき事 ”と言える
そんな時に出会った この本
読みたくて読みたくて
急いで病室を訪れたってことも
理由の ひ・と・つ でもあったかもしれない (笑)
17年ぶりに読んでみたいと思った、、、のだが、、、
貸し出し中止となっている、、、
えっ?と思い検索すると、、、
田中角栄って 賛否両論あるけれど
ものすごい人気なのですね!今も、、、
(古い本だということもあるけれど)
オ~クションだと 数万(文庫本)~ ン十万(単行本)に驚きっ!!
ならばと
選んだのが秘書の早坂茂三氏の著書をとなった理由(わけ)
つづく
意欲沸騰しまっス