ヴァン•ダイク氏の『視界から去って』の「次の人が待っている」の言葉に感動しましたので、他の本を探しました。
ヴァン•ダイク著 「もう一人の博士」を読みました。
アマゾンの古書なのでカビ臭い、古書の臭いがします。
1984年発行の本を2022年にリコが読むとは不思議なご縁。
救い主(イエスさま)が降臨されるとの情報で、はるばる旅する物語ですが、自分ならどうしただろうかと考えさせられる物語です。
P41に書いてあった。
本人は気がついてなくても魂が覚えている
本人は気がついてなくても魂が覚えている
主人公のアルタバンは結局、「主」に会えないまま33年が過ぎ、エルサレムに行き、ゴルゴタの丘で「主」が磔にされる日に居合わせた。
東日本大震災(2011年3月11日)の時にリコが詠んだ短歌です。
○幼子に地震(なゐ)の記憶は朧でも魂に宿るは父母(ちちはは)の愛 涼風
★ハッピーブルーさんのブログでカワセミさんの奮闘ぶりを拝見して、リコもしゃんとしなきゃと反省してます。
ハッピーブルーさんのカワセミを写真に撮る大変な努力に頭が下がります。
魚を咥えたのはよいけど大きすぎて、ヨロヨロ、やっと枝に止まり。
体を反転してアクロバット、魚を彼女にプレゼント様に咥え直しました。
誰かの為に頑張る。
★身だしなみ
ピエリナさんがお母様にマニキュアと口紅をしてあげました。
新しいショートに馴染めるように彼女的に考えられたようです。
老齢に成れば、自分の為より、身だしなみとして気を配るべきとリコも最近、しみじみと思います。
リコは30年くらい前に、お化粧(下地クリーム、ファンデーション、粉白粉、マスカラ、アイシャドウ)を止めました。
普段は化粧水、乳液、栄養クリームと口紅だけです。お出かけの時はマニキュアをします。
最近のお気に入りのマニキュア
緑っぽい水色とピンクを交互に塗ります。
メイクを止めたキッカケは、アメリカの女優のブルック•シールズさん(現在、57歳)が「化粧品は品質を維持する為に3ヶ月毎に全部買い替える」と言った。
若い時の彼女は、「はっ、とするほど綺麗でした。」
リコはそんな勿体ないことと思ったので、買い替えでなく、メイクを全部止めることにしました。
リコは20代(1974年)でアメリカに留学したので、日々生活するのに外国では手に入らない物も多く有りまして。
どうしても必要なものに絞って生きて行こうとその時に気づき、少しづつ取捨選択を、して生きてきました。
イヤリング、ネックレスは止めましたが、指輪はお出かけの時にします。
それでも無駄はだまだ解消されていません。