テレビドラマの「生きとし、生けるもの」を観ました。
渡辺謙の演じる、余命3ヶ月の患者。主人公が嬉しそうに笑う。
そういえば、私は心から何年も笑っていないと思った。
妻夫木聡演ずる、母親の延命治療でココロを病んだ医者。
2人でキャンピングカーで旅に出る。
先生は安楽死の手つだいをして自分も死ぬ覚悟です。
この先生は、母親は癌で3ヶ月、延命治療で苦しんだだけで死んだ。
母親にとって苦しいだけの3ヶ月だった。
このドラマを観て私が思うことは、
①ドラマの主人公は余命3ヶ月になってしまった原因を考えてほしい。
先生が安楽死の手つだいをしたら、先生は犯罪者になる事に患者は思い至らない。
苦しくても辛くても、他者を間違った道に誘い込もうとすることは間違いと気付けるくらいの心を老境に成っても保ちたい。
これを私の「魂の碑」に刻み込もう。
我知らず、事故や病気になる人のなんと多いことか。
私は心身ともに健康で居て、良い波動を世の中に出し続けたい。
②主人は2年前に大腸ガンの手術をしました。持病が2つ、日に10錠の薬を飲んでいます。
主人は独立独歩の人なので、辛抱強いので、自分でなんとかするタイプ。
主人の体調が毎日、気がかりです。
③歌会で新しい出版プロジェクトがスタートしました。
年末の出版を予定してます。
完成までに眼が無事であり、体調が万全で有りますように。
④白内障の手術を終え、見えるように世界が変わりました。
当然、感じ方、考えも変わりました。
⑤
もう少し関わる世界を縮小して、根気よく生きていこう。
★先日、東京の友人から綺麗なお菓子が届きました。
銀座 菊廼屋(きくのや)の富貴寄せです。
暖かい心使いをとても嬉しく思いました。
★5月6日にアジアンハイビスカスの種を蒔きました。
3年前は綺麗に咲いていたのに、
額に入れて、いつも、眺めて、親バカしてます。
ワタアブラムシの卵が宿り、苗が全滅しました。
1ヶ月して苗が出てきたら、間引いて、他の鉢に植え替えますので
★主人の頑張りと根気
庭の雑草を鉢を動かしてまで、主人がしてくれました。
綺麗に雑草が抜かれています。
わ〜、クジャクサボテンの蕾が3つ付いてます。嬉しいね。
まだ手を付けてない雑草だらけの花壇。
近日中に主人がやってくれるそうです。