リコの文芸サロン

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宮中歌会始の儀

2021-12-25 | 短歌
❝嬉しいお知らせ❞
リコの属している「あけび歌会」の会員さんの川坂浩代さん(54)が来年の1月18日に皇居•宮殿で行われる「歌会始の儀」の入賞者10名の中に入られました。
NHKで1月18日の10時から中継予定ですので皆様、どうぞご覧下さい。

正殿•松の間の歌会始の儀

お題は「窓」で海外からの作品も含め13830首の中から10名が選ばれました。

 皇居で開催される「歌会始」のお題に合わせてお菓子も作製されます。
4店舗のお菓子を紹介します。


老松


鈴懸


両口屋是清


とらや






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4 コメント

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Unknown (pon1103)
2021-12-26 08:44:17
おはようございます。
宮中歌会始め良いですね。
独特な節回しとでもいうのでしょうか、自分の歌を歌われたらどんなに素晴らしい事かと思い、一度応募要項を見たところ、全て筆書きとあり断念しました、でもその前に歌を作らないとね^ ^
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Unknown (risukurumi48)
2021-12-26 09:52:04
@pon1103 pon1103さん、
歌会始めの応募は書道の半紙に筆ペンで書けば良いですよ
一年のけじめに来年は応募されたらどうですか。自分史のつもりで素直に詠まれたら良いですよ。
リコも最近、応募を始めました。

入選された川坂さんは入会間もない方です
国民の日々の暮らしが垣間見える短歌が入賞しやすいです
あけび歌会で平成24年には京都の会員さんが入賞され、
お題「岸」
とび石の亀の甲羅を踏みわたる
対岸にながく夫を待たせ 
大石悦子

選者懇談会では亀の甲羅の具体性と岸の使いかたが独特。

天皇、皇后両陛下に自己紹介の時に大石さんは答えられた、
「鴨川の出町柳にある飛び石を先に渡った夫の姿をみて、待っていてくれる人がいる幸せ、同時に対岸で待つ行為に死者と生者の関係性も重なり、しみじみとした感情が湧いたと申しあげました」

選者に永田和宏先生がいらしたので亀の飛び石を良く理解して見えた。
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日ごろの研鑽の (ポエット・M)
2021-12-26 18:58:51
リコさん こんばんは。

「あけび歌会」の会員、川坂浩代さんが来年の1月18日に皇居•宮殿で行われる
「歌会始の儀」の入賞者10名の中に入られたとのこと。
おめでとうございます。中々入賞者10名の中に入ることは難しいのでしょうが
良かったですね。日ごろの研鑽の結果ですね。

なお、「水曜サロン」も今年最後の掲載を29日に予定しておりますが、
リコさんにも出詠頂くと嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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Unknown (risukurumi48)
2021-12-26 19:12:22
リコです。
歌会の、先輩方の短歌を詠むと自分の中学生級の短歌が恥ずかしいですが、やはり年数も必要ですから鍛錬いたします
平成24にも入選した人が会員さんにいますので歌会始の儀②としてブログの準備中です。

お勧めをありがとうございます。
拙い歌でも元気が出ます。サロンへの投稿歌を準備します
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