リコの文芸サロン

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貴女は元気に見える

2022-06-04 | 奇貨譚
最後の晩餐
朝ドラの「ちむどんどん」で新聞社の企画で「あなたは人生最後の食事は何を食べますか」で思い出したのは、
リコ(40代)が英会話の個人レッスンを受けて居た時に、イギリス人の先生(男性•30代)から、あなたは何を食べますかと聞かれ、
「水」と答えたら、貴女らしいと言われた。
先生は何ですかと聞いたら、
「考えたことがないから考えてみる」と言われた。

ところで、貴女は無人島に一冊だけ本を持っていくとしたら、何を持っていくかと先生に聞かれました。
「なんにも持っていきません、海、森、空を楽しみます」と私は答えた。
先生はクリスチャンらしく、聖書を、持っていくと言われた。

ちなみに、主人の最後の晩餐はちらし寿司だそうです。母親が作ってくれたあの味を懐かしんでいるようです。

★先月、リコは胃腸を壊して医者に行き、1週間薬を飲みました。
それで、友人の誕生日ランチをキャンセルしてしましました。

新たに6月のランチを予定しようとアメリカに留学した時に知り合った40年来の親友と電話で話していたら、
「貴女は胃腸炎に成ったから心配していたが、貴女のブログを見るとあちこちに行き、ホテルでランチを食べてるので元気なんだね」と言う。

リコは人から見ると元気な人だと思われている。
そうでもない、年相応の心身の不調と折り合っています。
最近は40日くらい、右の腰と坐骨辺りが痛くて、座って靴下が履けませんでした。
そこで椅子に座り片足を片方の膝に乗せて靴下を履いていました。
それと、かがむと「ズキ」と腰が痛むので、朝に顔を洗うとき、屈めないので、片手で洗面台に手を付き、片手で猫のように顔を洗っていました。
不思議な事に小一時間経つと、痛く無くなります。
こうして、2年続いた外出自粛も無くなり、ヨガ、短歌の歌会、お寺参りも再開されて、良く動くようになって、自然に治りました。

リコの最近の口語短歌、
○コロナ禍に運動不足の影響か
脚腰腕も日替り不調

○見渡せば枯れ木も山の賑わいぞ山には緑空には鳥も
(人生の内で、時には心身共に不幸な時期が在りますが、それを枯れ木と表現しました。上手くいかない時期もあるさ) 

★リコが気落ちしてる時に元気を出す元にしてる、フットプリント、






背面の詩です。




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2 コメント

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Unknown (ra9gaki_do)
2022-06-04 09:30:55
リコさま、おはようございます(^-^)
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
人間〜何処が痛くても・不調でも
恨みを?言いたくなったり
嘆いたりします(;_;)
回復途上にあるとはいえ
まだまだ自由自在には動けず
ついつい何かに
八つ当たりしたくなります(;_;)
今日も前向いて〜〜!

どうぞお元気でお過ごし下さいね。
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Unknown (risukurumi48)
2022-06-04 09:39:24
らくがきさん、
リコです
痛いところが在るのは気が滅入ります
そんな時にリコはフットプリントを思い出し、神様(佛様)がおんぶしてくれてると、感謝して元気を出します 

大昔、中学生の姉が足を骨折したとき、母は「女の子だからびっこにならないようにと、半日掛けて名医に通いました。」
母に負われて汽車に乗って遠くの名医まで通っていたとき、姉は階段を上がるとき手すりにつかまって少しでも母の負担を軽くしょうと頑張ったそうです。

出来る事から始めましょう。ゆっくりね亀さんでね
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