飛騨の山猿マーベリック新聞

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◆維新よりも無恥 玉木雄一郎が証明した「提案型野党(笑)」の末路

2022年02月24日 17時12分03秒 | ●YAMACHANの雑記帳

維新よりも無恥 玉木雄一郎が証明した「提案型野党(笑)」の末路

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・今の野党だめ!独自の路線で行きますといっていたらあら不思議たどり着いたのは自民党でした。前原誠司も今回は反対していたらしいので、前原を超える自民党の功労者となりたいのかもしれません。 お知らせ: 次回の読書会は3月5日は廣松渉『今こそマルクスを読み直す』、4月2日はカールポランニー『大転換』で開催します。 https://pro.form-mailer.jp/fms/464170...
 
・冨田先生との共著は下記です。
・『今よみがえる丸山眞男 「開かれた社会」への政治思想入門』 https://amzn.to/3FjBPVb
 
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*このチャンネルのメンバーになると読書会に参加することが可能です。 1月はトマ・ピケティの『21世紀の資本』で行います。2月はそれを土台に『ピケティ以後』という本を読みます。3月は12日と26日の二回に分けてケイトラワース『ドーナツ経済学が世界を救う』で開催します。 https://www.youtube.com/channel/UCa6o...
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◆「革命」夢のあとさき、元メンバー「自分勝手だった。罪深い」 あさま山荘事件50年

2022年02月24日 11時16分37秒 | ●YAMACHANの雑記帳
兄の死や、あさま山荘事件を振り返る加藤倫教さん=愛知県刈谷市で

兄の死や、あさま山荘事件を振り返る加藤倫教さん=愛知県刈谷市で

 過激派武装グループ「連合赤軍」メンバーによる「あさま山荘事件」から50年。銃撃戦が繰り広げられ、警察が巨大な鉄球で山荘の壁を破壊した未曽有の事件は生中継され、多くの国民がテレビにくぎ付けになった。元メンバー加藤倫教(みちのり)さん(69)=愛知県刈谷市=と、元長野県警機動隊の箱山好猷(よしのり)さん(86)=同県上田市=が当時を振り返った。 (山田雄之、今坂直暉)
 「中国が二度も五輪を開く『強国』になるとはね」。加藤さんは刈谷市の自宅で、半世紀前の記憶をたどって、淡々と語り始めた。
 長野県軽井沢町のあさま山荘に立てこもって三日目。一九七二年二月二十一日夜、武装闘争を続ける大義が揺らぐ出来事があった。ニクソン米大統領が訪中したとのニュースだ。加藤さんらメンバーは三階の寝室に集まり、テレビ画面を食い入るように見詰めた。
 当時、ベトナム戦争は米中戦争に発展する恐れがあった。それを阻止するため米国に協力する日本政府を倒すことが、武装闘争の大義だった。「自分たちが前提としていた政治情勢がなくなってしまった」
 事件の三年前。高校二年の時、名古屋市内の繁華街で沖縄返還を求めるデモに偶然出合い、運動にのめり込んだ。「社会を良い方向に向かわせたい」との願いは、思わぬ方向に進んでいった。
 兄、弟とともに運動に参加。群馬県内の「山岳ベース」と呼ばれるアジトでは「総括」という名でメンバーへの暴力が正当化され、兄も標的となった。加藤さんと弟はリーダーに腕を取られて「総括を援助しなさい」と兄を殴ることを強要され、泣きながら従った。氷点下一〇度の屋外に縛られた兄は、命を落とした。
 警察の追っ手を逃れたメンバー五人がたどり着いた先が、あさま山荘。交代で仮眠を取りながら銃を手に外を見張った。
 籠城十日目の二十八日、警察が突入した。ライフル銃で応戦したが、催涙ガスが充満する部屋の隅にあるベッドに押し込まれ、他のメンバーと取り押さえられた。連行時、抵抗せずに前を向いたのは、せめてもの矜持(きょうじ)だった。
 裁判での判決は懲役十三年。刑務所で過ごしてたどり着いたのは「革命は、国民の多くが望む社会に変革すること。でも私は政府を倒すために武装闘争できれば満足だった。自分勝手だった」という結論だった。
 出所後は家業の農業をしながら、愛知県内の「藤前干潟を守る会」や、「野鳥の会」に参加したこともある。今でも事件が残した影響を考える。「政府に反対することイコール過激派、と見る風潮を世の中に生んでしまった。自分たちは罪深いなと思う」

殉職覚悟、志願の突入 元長野県警機動隊分隊長・箱山さん

あさま山荘突入時の状況を語る箱山好猷さん=長野県上田市で

あさま山荘突入時の状況を語る箱山好猷さん=長野県上田市で

 「もしもの時は親子三人、仲良くいてくれ」。七二年二月二十八日、長野県警機動隊分隊長として突入の命令を待っていた箱山さんは殉職を覚悟し、妻と小学生の子ども二人を思った。
 県警は山荘を包囲し、閑静な別荘地が一転して物々しい雰囲気に包まれていた。当時の山荘は三階建て。一、三階を警視庁機動隊が担当し、県警機動隊は人質がいるとみられた二階を任された。「天命」と捉えて自ら志願した箱山さん。突入の合図で西側二階の外壁にハンマーを振るった。その瞬間、部下が叫んだ。「危ない!」。足元に視線を落とすと、こぶし大の手製爆弾が三階から転がり落ちてきた。だが、導火線の火が消えているのに気付き、ハンマーを振るう手を休めずに壁を破壊し続けた。
 「俺に続け!」。部下を率い、一気に二階へとなだれ込むと、連合赤軍のメンバーは人質と三階に移っていた。それから約六時間後、立てこもっていたメンバー五人全員が逮捕され、人質も救出された。
 「あのとき、足元の爆弾が爆発していたら死んでいた」と振り返り、こう語る。「革命への夢が狂信的な若者たちを凶行に駆り立てた。過激派闘争はあさま山荘事件を機に冷え込んだが、彼らが目指した革命とは何だったのか。彼らはどこで間違えたのか」。答えは今も見つからない。

あさま山荘事件 連合赤軍のメンバー5人が群馬県の山岳アジトから逃走中の1972年2月19日、長野県軽井沢町の「あさま山荘」で管理人の妻を人質にして10日間籠城。包囲した警察との銃撃戦の末、人質は無事に保護、メンバー5人は全員逮捕された。警視庁の警察官2人、民間人1人が射殺され、27人が負傷した。後に連合赤軍が山岳アジトでメンバー12人のリンチ殺人を行っていたことが明らかになった。

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◆どうなる、70代の医療費…一般所得なら「夫婦で6万円が天井」と覚えるべし

2022年02月24日 11時05分25秒 | ●YAMACHANの雑記帳

落語家の三遊亭円楽(72)は脳梗塞の治療中で、今後の見通しについて夏ごろまで仕事を休むと発表した。そのニュースを自分に置き換え、医療費や収入を心配した人は少なくないだろう。今や70代でも、働くことが珍しくない時代だ。年金世代の医療費は、どうするか。

円楽は先月25日に脳梗塞で入院。その治療はすでに終え、リハビリに移っている。既往症の肺がんの経過観察や治療もあり、大事をとって夏ごろまでリハビリと休養に充てるそうだ。

 どんな人も病気は、しっかりと治して復帰するのが一番。だが、年を取るほど重く、入院期間が長くなりやすい。働きながら60代、70代を乗り切ろうとする人にとって、今回の報道は他人事ではない。
 内閣府の「高齢社会白書」(2020年版)によると、60~64歳で働いている人は86%。60代後半は60%で、70代前半は42%。70代後半も3人に1人が働いている。少なくとも60代は働くのが当たり前で、70代前半も珍しくはない。年金で左ウチワには程遠いのが現実だ。
■75歳以上は一部2割負担へ
 そんな中、75歳以上の一部は、今年10月から医療費負担が1割から2割に増える。その詳細は後述するとして、医療費を巡る現実は、年金世代により厳しくなるだけに、ここで医療費の現状を頭に入れておこう。

 厚労省は毎年、生涯医療費を公表。亡くなるまでいくらの医療費が必要か推計したもので、最新の19年度版は2789万円。そのうち6割の1673万円分が、65歳以上に偏る。その金額は10割負担でのものだから、1割負担で約167万円、2割負担なら約334万円に上る。

脳梗塞なら3カ月の入院で177万円

 では、病気ごとの費用はどうか。全日本病院協会は、24の病気を対象に入院費用の平均を算出。20年度は全国64病院を対象に病気ごとの全施設の入院医療費の合計額を、その病気の症例数で割って算出した。その急性期の金額(10割負担)はこうだ。
 円楽を悩ませる脳梗塞は70代だと、約177万円で、脳梗塞より重症化しやすい脳出血はさらに高く約255万円だ。同じ血管の病気として恐れられる急性心筋梗塞は脳梗塞並みの約176万円。

 がんだと、胃がんは約93万円、直腸がんは約102万円、肺がんは約83万円、乳がんは約83万円と並ぶ。そのほか、70代以上におなじみの病気の入院費用を並べたのが<表①>だ。大腿骨頚部骨折や膝関節症などは200万円を超える。実際の負担額は1~3割とはいえ、かなり重いだろう。
 悩ましいのが、入院期間の長さ。厚労省の「患者調査」では、その平均日数をまとめている。17年版によると、脳卒中の入院期間は35~64歳での発症だと45.6日だが、65歳以上は2カ月超の86.7日に延び、75歳以上は98.9日と3カ月以上も病院暮らしを余儀なくされる。
<表②>の通り心臓病やがんは、1カ月ほどの入院で済むとはいえ、病気によっては1カ月を超える入院も珍しくない。65歳以上だと骨折で1カ月半の入院だ。入院費用の負担に加え、収入のストップが長期化する影響もつらいだろう。
 負担を少しでも軽くする方法はないか。経済ジャーナリストの荻原博子氏が言う。
「実は公的保険には、負担軽減措置があります。それが高額療養費制度です。医療費の自己負担は1~3割ですが、それでも手術をはじめ高度な医療を受けると負担額が大きくなります。高額療養費制度は、年齢や収入などに応じた上限を設けて負担額をさらに抑える仕組みです。子供から高齢者までだれでも使えますが、年金頼みで収入が細る高齢者は特に高額療養費制度をよく知り、使うことで負担を抑えることが大切です」

内科などの外来は月1万8000円

 高額療養費制度は70歳以上と69歳以下で分かれている。70歳以上で年収156万~370万円の一般所得の場合、手術と外来を合わせた上限額は5万7600円だ。
 前述の通り70代で脳梗塞の治療にかかる入院を例にとると、医療費は約177万円で、1割負担は17万7000円。ひと月分の年金が消えそうな金額だが、高額療養費制度を使うと、上限額の5万7600円で済む。単純計算で11万9400円がチャラになる。
「高齢者は、糖尿病や高血圧など生活習慣病で内科にかかったり、膝や腰の痛みで整形外科を受診したりするでしょう。70歳以上の高額療養費制度には、そんな外来の上限も設けられていて、一般所得者は1万8000円です。手術など大がかりな治療を受けていないときは、この外来の上限を利用するのが負担軽減のコツです」
 さらに高額療養費制度の上限額は、世帯で合算できるのがミソだ。
「70歳以上の一般所得者は、単身者も夫婦も上限額は5万7600円。つまり、一般所得者なら大体月6万円が医療費の天井になる計算です」
 高額療養費制度の適用を受けるには、自治体や保険組合など保険を運営する団体に申請することが必要だ。申請しないと、先ほどの例のような高額な手術費と上限額との差額は永遠に戻ってこない。
 高額療養費制度のメリットが分かれば、前述した10月からの75歳以上の医療費負担の増加についても、対処法が見えてくるだろう。75歳以上で現在1割負担の人のうち、単身者は年収200万円以上、夫婦とも75歳以上だと合算年収320万円以上は、負担が2割にハネ上がる(ただし、現役並みの課税所得145万円以上の人は現状の3割負担のまま)。
「負担割合が2割に増えるグループも、高額療養費制度では、一般所得者の層に当てはまるため、自己負担額の上限は5万7600円。繰り返しますが、夫婦合算でこの金額が上限です。つまり、年金とは別に毎月6万円の医療費を貯蓄などでカバーできれば、民間の医療保険に頼る必要はあまりないと思います」
 さらにがんなどで治療が長期化する場合、過去12カ月以内に3回以上、上限額に達すると、4回目からより上限額が下がる「多数回該当」という仕組みもある。今後、医療費の上昇は避けて通れないだけに、どの世代もその負担を抑える高額療養費制度を利用しない手はないだろう。

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◆【国会中継】参院予算委 基本的質疑(2022年2月24日)

2022年02月24日 10時34分58秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【国会中継】参院予算委 基本的質疑(2022年2月24日)

チャンネル登録者数 26.4万人
◎2022年2月24日「参議院 予算委員会」 ◯基本的質疑 《質疑者》 白眞勲氏(立民) 森ゆうこ氏(立民) 小西洋之氏(立民) 蓮舫氏(立民) 藤川政人氏(自民) 上野通子氏(自民) ※中継内容等は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
<国会>施政方針演説と所信表明演説の違いは?:https://yahoo.jp/DZJZcp
 
<国会>国会の会期とは?:https://yahoo.jp/BkoHyk
 
<国会>「通常国会」「臨時国会」「特別国会」の違いは?:https://yahoo.jp/8xnAfv
 
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🔘【10分でわかる立憲民主党】政権交代を狙う!支持母体の”連合”って何?【解説します】

2022年02月24日 08時41分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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