『光りの子らしく歩きなさい』の言葉が浮かび描きました
懐かしいなぁ・・・・・と思いました。
私はクリスチャンではないのですが通っていた幼稚園が
キリスト教系の幼稚園だったのでベレー帽を被り
制服姿で元気に園まで通っていました。
毎日 讃美歌を歌い、お祈りをし
合同礼拝の時間もありました。
小さな手を合わせ
『天にまします われらの父よ 願わくは皆を・・・・』
園児の時は言葉の意味も分からないまま
毎日みんなと唱えていました。
園内に【光りの子らしく歩きなさい】と貼ってありました。
1年程前にふと、この短い言葉に隠された
深い真理に はたと気づき静かに感動しました
この短い言葉の奥深さ、真理に気づいたとき神様から
【光の存在、魂である事を忘れず堂々と誇りをもって前を向き
自尊心を慈しみ、育みながら歩いてゆきなさい】と
応援されているように思い心が温かくなりました。
真理とは、シンプルでありながら心に瞬時に届くもの、
そのように感じさせられる好きな言葉の1つです。