イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

使い心地と有難う

2022年02月04日 06時34分43秒 | Favorites

~後日談~

先月、友人から頂いたPILOT社の複数のボールペンの中で
特にお気に入りなのはこちら

銅を彷彿とさせるメタリックカラー の(4+1woodブラウン色)
こちらのボールペンは本当に素晴らしく感激しました。
素敵な文房具と出会ったり、フィットするビンゴな物を頂くと
テンションが上がります



こちらは普段愛用しているPILOTの4色ボールペンです。
軽くて 描きやすく、ボティーの色も数種類あるので
長きに渡り使っているお気に入りたちです。

(このシリーズは他にも数本色違いで持っていて、出かける鞄、
それぞれの場所に置いている
鉛筆立てに凛として立っていて活躍してくれています)

ボールペンを使った後、ペン先をティッシュで拭いていますが
経年と共に自然にインクがボティーのペン先内側に付着しますが
これは自然なことであり、日々ボールペンを使い込んでいる証であり
ボールペンの勲章のような物と捉えていて気にしていませんでした。

頂いたメタリック調のスタイリッシュでカッコイイ
 4+1 WOODを使ってまだ数日ですが、使う中で、
こちらはその色合いや素材から長年愛用しても
インクがペン先についても目立たないのでは?とふと思い、
すごいなぁ~と 感心してしまいました。

彼女と知り合った時、1本のシャーペンも
実は沢山の部品から成り立っていると聞いた時
感動したのを覚えています。



手紙を書くことが多かった20代は万年筆の出番が多かったです。

中央の濃紺のペリカン社の万年筆とシャープペンシルは
海外旅行で訪れた国で購入しました。
手の小さい私には
コロンとした存在感のあるボティーのモンブランより
細身のペリカンがフィットしました。

緑色の4色ボールペンの左隣の黒い万年筆は
入社し配属された課の集まりの時、皆様からお餞別で頂いた
ミレニアムバージョンの名前入りの万年筆。
私の嗜好をよくご存じの仲良くして下さっている
憧れの女性の先輩が選んでくださった嬉しいサプライズでした。
🖊
上部がホワイト、下部がピンクの4色ボールペンは
カスタマイズと呼ぶには大袈裟かもしれませんが(笑)
お役御免は勿体ないと思った時、
経年劣化に伴いラバー(下部)がダメになったホワイトのボディーと
上部の動きが悪くなったピンクのボティーの上下を
入れ替えてみたらいいのでは?とちょっと閃いたので
今、こんな風に引き続き愛用しています。
また、ダメになっていなくても、
時々 ボティーの色の組み合わせを変えて楽しんでいます。
🖊
30代以降は4色ボールペンの出番が増え、
作品を描くようになってからは墨、サインペン他、
ハイテックCコレトも加わりました。
ハイテックCコレトはダイアリーに記す時にも使っている為
インクが減るのも早く、
お店屋さん、とまではいきませんが(笑)
4色ボールペンの替え芯と
ハイテックCコレトの専用レフィルのストックは
これ位の数を常備しています。

手が小さい私にとって、何色も入れることのできる
軽いハイテックCコレトのボティーは手に馴染み、
長時間使っていても疲れない信頼のおける
最強の相棒です。

みんな これからもよろしくね


こちらのボティーもまだ数本持ってます(笑)






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