~後日談~
先月、友人から頂いたPILOT社の複数のボールペンの中で
特にお気に入りなのはこちら
銅を彷彿とさせるメタリックカラー の(4+1woodブラウン色)
こちらのボールペンは本当に素晴らしく感激しました。
素敵な文房具と出会ったり、フィットするビンゴな物を頂くと
テンションが上がります
こちらは普段愛用しているPILOTの4色ボールペンです。
軽くて 描きやすく、ボティーの色も数種類あるので
長きに渡り使っているお気に入りたちです。
(このシリーズは他にも数本色違いで持っていて、出かける鞄、
それぞれの場所に置いている鉛筆立てに凛として立っていて活躍してくれています)
ボールペンを使った後、ペン先をティッシュで拭いていますが
経年と共に自然にインクがボティーのペン先内側に付着しますが
これは自然なことであり、日々ボールペンを使い込んでいる証であり
ボールペンの勲章のような物と捉えていて気にしていませんでした。
頂いたメタリック調のスタイリッシュでカッコイイ
4+1 WOODを使ってまだ数日ですが、使う中で、
こちらはその色合いや素材から長年愛用しても
インクがペン先についても目立たないのでは?とふと思い、
すごいなぁ~と 感心してしまいました。
彼女と知り合った時、1本のシャーペンも
実は沢山の部品から成り立っていると聞いた時
感動したのを覚えています。
手紙を書くことが多かった20代は万年筆の出番が多かったです。
中央の濃紺のペリカン社の万年筆とシャープペンシルは
海外旅行で訪れた国で購入しました。
手の小さい私には
コロンとした存在感のあるボティーのモンブランより
細身のペリカンがフィットしました。
緑色の4色ボールペンの左隣の黒い万年筆は
入社し配属された課の集まりの時、皆様からお餞別で頂いた
ミレニアムバージョンの名前入りの万年筆。
私の嗜好をよくご存じの仲良くして下さっている
憧れの女性の先輩が選んでくださった嬉しいサプライズでした。
🖊
上部がホワイト、下部がピンクの4色ボールペンは
カスタマイズと呼ぶには大袈裟かもしれませんが(笑)
お役御免は勿体ないと思った時、
経年劣化に伴いラバー(下部)がダメになったホワイトのボディーと
上部の動きが悪くなったピンクのボティーの上下を
入れ替えてみたらいいのでは?とちょっと閃いたので
今、こんな風に引き続き愛用しています。
また、ダメになっていなくても、
時々 ボティーの色の組み合わせを変えて楽しんでいます。
🖊
30代以降は4色ボールペンの出番が増え、
作品を描くようになってからは墨、サインペン他、
ハイテックCコレトも加わりました。
ハイテックCコレトはダイアリーに記す時にも使っている為
インクが減るのも早く、
お店屋さん、とまではいきませんが(笑)
4色ボールペンの替え芯と
ハイテックCコレトの専用レフィルのストックは
これ位の数を常備しています。
手が小さい私にとって、何色も入れることのできる
軽いハイテックCコレトのボティーは手に馴染み、
長時間使っていても疲れない信頼のおける
最強の相棒です。
みんな これからもよろしくね
こちらのボティーもまだ数本持ってます(笑)