↓ マヤンオラクルより 一部抜粋
宇宙の謎を知っていた? マヤの超越的文明
『紀元300年から500年頃に南アメリカ大陸北部を中心に
栄えたマヤ文明は現在でも深い謎に包まれています。
古代マヤの人々は、優れた数学と天文学の知識を持ち
都市やピラミッドを建造していました。
しかし、文明消滅の原因はいまだ不明で、
残された四つの古文書の原本や写本、寺院や
神殿内部の石に刻まれた文字などを通してしか
その文明にふれる事はできません。マヤの宇宙学は
【循環する時間の流れの中で人や自然など
全てのものは調和のもとに宇宙と繋がり その影響を
受けている】 という概念が基になっていました。
1950年、著名なマヤ研究家である
エリック・トンプソンは次のように述べています。
「マヤの優れた神秘は、人類の歴史と見事に
歩みを共にしている。マヤの人々には
悠久の時間の運行という観念が広がり浸透していた」
マヤの人々は天体と数自体が、
宇宙や創造神そのものであると考えていました。
予測天文学、占星学、数秘学、暦、神聖日の算出法、
易など、全てが関連しあって成り立っていました。
歴史上の多くの文明や組織がマヤ文明から
多かれ少なかれ影響を受けている事も
分かってきました。
マヤとホピ族はルーツが同じ【母なる言語】と
呼ばれるものを話していたようです。
またかつて栄えた文明や民族の呼び名に
【マヤ】の含まれた名前が登場しています。
アフリカではマヤックス、ヒンズーではマヤナガ、
ギリシャではカラマヤなどと 言うようにです。
マヤ文明の始祖についても様々な伝説があります。
彼らは空からやってきたとか、
大地の果てから来たのだとか、
海を渡ってこの地に到着したのだなど、更には
地球の内部から来たという説も残っています
同時にエジプト人、アトランティス人、レムリア人、
アジア、ヨーロッパ、アフリカ人など
世界中の民族とも深い繋がりがあっとも
言い伝えられています。
マヤ文明をはじめ古代文化の主なものには、
象形文字や符号が残されています。
これは占いや神託伺いの産物でもるのですが、
同時にその占いの拠り所である天体の運行や
宇宙を把握し、伝承していく為の
【鍵】という役割もありました。
『変化の本』と呼ばれる易断をはじめとして
ゲルマン系、スカンジナビア人達のルーン、
地中海のタロットは古代の叡知を受け継いだ
当時の道具として生き残ってきたのです。
今日でもグァテマラの高地では
マヤの古代象形文字を使った占いが
ごく普通に行われています。占いには
暦と数の象形文字や絵のカードが使われます。』
-略-
アリエールさんのマヤンオラクルカードです。
こちらを翻訳した方とは
当時 親しくさせて頂いていたので、
そのご縁から 私はこのカードを
ご本人から入手しました。
確か、1、2年程前にアリエールさんは
新たなマヤンオラクルカードも出されています。
(翻訳者は別の方です)
生年月日から割り出す、
私をあらわすカードはムールクでした。
ムールクの表す意味を一部ご紹介すると、
●マヤ語の意味: 雨のしずく、水。
●性質:
信号、目覚めた意図、気付き、自己の記憶、
神のガイダンス、神の種子、月、月の叡知
宇宙のコミュニケーション
●象徴: すいれん、月
●数字: 9 (大サイクル)
●色: 日没時の桃色
●ハーブ: タラゴン、ゴールデンシール
●花: アプリコットローズ、桃色のグラジオラス、アマリリス
●フラワーエッセンス: はなみずき
●香り: 桃、すいれん、アプリコット
●鉱物:
ピーチムーンストーン、ボツワナ産瑪瑙
アプリコットパール、ジェネレータークリスタル
クォーツオベリスク
●四大要素: 土
●方角: 東
●影の叡知:
自己忘却ネガテイブな独り言、自己軽視
宇宙からのサインに気づかないこと
あなたが光の存在である事を隠している事
●影の変換:
不注意のベールを脱ぎましょう。
目覚めを気付かせる合図や信号に気付くでしょう。
あなたの隠された記憶を全開にすれば
神のガイダンスが自由に受け取れます。
気のおけない人と一緒に居て下さい。
●調和の叡知: 調整
●ムードラ:
右手を額の第三の目の上で「O」の形にし、
左手は直角に曲げて手の平を前方に向けます。
●瞑想: 記憶の睡蓮よ聖なる種子を急がせなさい
●アファメーション:
銀河の信号としてレシーバーとして私は神の元へ赴きます
shokoのつぶやき
ムールクの表す意味を読んだ時、私の好きな事と
合致する部分が多々あったので驚きました。
私の名前には水に関連した文字も含まれるのですが
人からは時々、水や風のような人、と
言われる事があります。オーストラリアで購入した
チョーカーにつける為に選んだオパールの形も
そう言えば、たまたま雫の形をしていました。
月も、桃や睡蓮もアプリコットローズも大好きで
アプリコットパールもまた好きです。
最初に身につけたブレスレットも瑪瑙でした。
私は特にマゼンタが好きなのですが
ムールクのあらわす、柔らかなピンク色もまた
好きな色の1つです。