こちらは、私の好きな映画の1つ
『仮面の男』の ビデオです。
まだビデオが主流だった頃に購入したものです。
外出前の今、このビデオを見ています。
ダルタニアンが息子のフィリップに
自分が父であることを告げるシーンは
何度観ても胸が詰まります。
ダルタニアンが育てた腹心の部下、
銃士隊が向ける銃口をもろともせず
果敢に向っていく四銃士達の様に
涙がとめどなく溢れました。
「結束は固い」の合言葉を最後に
黄泉の国へと旅だった四銃士の1人ダルタニアン。
そして素晴らしい仲間達のつむぐ真の友情。
大好きな映画です。
勇敢な四銃士の中で私はやはり
ダルタニアンが好きです
明日は、この映画に関係する楽しみにしていた、
舞台を観に行って参ります。
お席も前の方なので、今からとても楽しみです。
『ローマの休日』 『ニューシネマパラダイス』
『パッチ・アダムス』 『マネキン』 『アバター』etc・・・・
好きな映画は色々ありますが、
アニメ映画の『ANTS』、『平成狸合戦ぽんぽこ』も
印象深いとても好きな映画です。
昨日は久しぶりに『書』に向いました。
いつもそうしているように、
ピアノの上の神棚を見上げ
「この手を神の道具としてお使い下さい」
というイメージを持って
一気に19の作品をしあげました。
文字を書くことは 本当に気持ち良く、
今や、私の一部となっています。
子供の頃から文字を書くことがとても好きでした。
私の場合、書いている時は
自然に 【無】に繋がっているのを感じます。
誰しも好きなことをしている時というのは
意識して座禅や、瞑想を行わないまでも
【無】に繋がっているような気がします。
身体のどのパーツも全て素晴らしく、
そして有り難いものですが、
【手】というのは 表情豊かで、常に何かを感じ、
何かを放っているパーツだなぁ、と思います。
「大丈夫?」とそっと肩に手を置く時、置かれる時、
「お久しぶりです」と握手を交わす時、
大切なペットを撫でる時・・・・・・
その人の中にある想いは
瞬時に手へと伝わる様な そんな気がします。
書く(描く) 時に 大変お世話になっている
大切な私の手。
もっと慈しんであげないといけませんね。
瞳にはあたたかな眼差しを、
鼻には心地良い香りを、
口には想いやりに満ちた言葉と微笑みを、
耳には美しい音を・・・・・
そんな風に 生きていきたい 私です。