イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

7月6日の 素敵な出来事

2011年07月09日 18時44分28秒 | スピリチュアル

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※今 私が書いているこちらのブログは実は昨晩

 何の問題もなく更新される予定でした。

 それが、どういう訳なのか?

 影絵作家、藤城清治さんの時と同じように、

 保存(更新)しようとした途端、何の前触れもなく

 全て消えてしまいました

 全身からは力が抜けてしまいました。きゃあ~

 私にとって【書くこと】は、言霊に命を吹きこむような

 全身全霊をかけて向き合う神聖なものなので、

 一瞬にしてそれが消えてしまうということは

  実はかなりのショックです。

  同じ人間が書いたものでも、何かに保存して

  書いているものではないので 明らかに、

  昨日書いた内容と、今日 書く内容は異なる気がします。

  でも、もしかしたら 今日、私が書くものに 

  何か意味があったのかもしれないと、ふと、思いました。

  昨日とはまた違った角度から、改めて

  ブログを綴って参りますのでお付き合い頂けましたら幸いです。

  (変な言い方ですが、もしかしたら言葉というのは【旬そのもの】

  なのかもしれないと、ふと、思いました。

  私達は自分の中にあるものやその時感じた事を自分の言葉で

  顕しているつもりでも、実は上から注がれているものを、

  無意識にキャッチさせて頂いていてそれを変換キーを押す様に

  言葉 というものに置き換えているのかしら、と・・・・)

  前置きが長くなってしまいましたが、昨日の様な事が又起こると

  やはり悲しいので今日は、夕食の支度などで中座する際は、

  途中までのブログは一旦保存致し、~つづく~ とします。

 『イタリアの風に吹かれて』を ご贔屓にして下さる方々、

  たまたまブログにお立ち寄り下さった皆様におかれましては

  どうぞご理解頂けましたら、幸いです

 出逢って間もないお友達がいます。

 今生 その方とは 「またお逢いましょうね。」と

 約束を交わしていたのかもしれません。

 お互い同性なのですがその出逢いは今思うとなんだか

 とてもドラマチックな気がしました。

 ある共通のお友達を通して、私は彼女の存在や

 お名前、普段その方がなさってることや

 お人柄などを時折伺っていて、その方の開催される

 お茶会などにも何度かお声かけを頂いていましたが

 たまたま日程が合わず、その方の存在を伺ってから

 既に半年近く経っていました。

 そんなある日、現在も学びを続けている、

 スピリチュアル講座の私達のクラスに、

 他のクラスだった彼女がたまたま振替で

 ご参加されました。お互い、途中までは

 全く気付かなかったのですが、休憩時間の時に

 お互いフルネームをお伝えしあうと 何とその方は

 私が間接的に存じ上げていた

 これまでも何度か仲間内でのスピリチュアルお勉強会や、

 お茶会にお声かけを頂いていたその方だったのです。

 もう、お互い本当にビックリしました。

 帰る方向も途中までご一緒で、私の住まう所からも

 そんなに遠くありません。

 間接的にお話は伺っていましたが、とても明るくて、

 溌剌としてらして 笑顔の素敵な方でした 

 彼女とのご縁に私は、言葉に出来ない

 なにか 神秘的なものを感じさせられます。

 彼女の美しい世界溢れるブログに立ち寄らせて頂く度

 私は「え、えーっ」と驚かされ 彼女の素敵な世界に

 どんどん引き込まれてゆきます。

 魂は覚えていた、表現するのが適切な気がする程

 彼女には言い知れぬ 深いご縁、 

 懐かしさのようなものを自然に感じさせられるのです。

 お気づきになられた方も多いかもしれませんが彼女は

 私のブロク゛でもご紹介させて頂いたMさんです。

 Mさんと、講座で出逢った翌月、お勉強会で再会し

 以来、時々メールで遣り取りをさせて頂いていましたが

 お互いを知るほどに、共通した考え方や、

 好きなものが似ているなど、それはまるで

 パズルのピースが本来の場所に自然に収まるように

 1つ1つが気持ち良い位にポンポンと はまっていく

 という様な感じでした。そんなワクワクする日々を送る中、

 普段からご自身もお教室をお持ちになり、

 素敵なお友達も多く、とても魅力的な方なので

 彼女へのオファーもきっと多いとお察しする中、

 彼女から「うちでゆっくりお茶でもしませんか?」と

 お誘い頂きました。

 そして、お会いするのが3度目となる 7月6日に

 初めてMさんのお宅へ伺いました。

 玄関を開けると、かぐわしい香と、

 Mさんの芸術的な美しい数々の作品達が

 お出迎えをしてくれました。

 あまりシロジロ見ては失礼と思いながらも

 プロ顔負けのうっとりする程美しい作品を

 暫く拝見させて頂きました。

 ご自宅の薔薇を使って作ったというMさんお手製の

 薔薇のジャムを入れたウェルカム・ドリンクはそのお味も

 芳醇な薔薇の香りも素晴らしく、初めて頂いた

 薔薇の花びらは トゥルッとしていて

 私の好きなジュンサイにも似た食感でした。

 そのあとも、本格的な冷たいお紅茶や、

 本来の薔薇の香りが飛ばずに

 そのまま残っていた上品なローズティーを淹れて頂き

 ご用意下さったケーキも堪能させて頂きました。

 本当のおもてなしを 五感で体験させて頂けた

 当に至福のひとときでした。

 Mさん本当に有難うございました。

※今から、お話することは、私の主観であり、

 私の体験を通しての出来事であり、そして私の体験から

 私が感じさせられたことですので、皆様には、

 私の夢物語のようなものとして捉え

 お付き合い頂けましたら幸いです。

 Mさんの6日のブログを拝見するまで、

 私はあの時Mさんが あのような体験を

 なさっていたという事は知りませんでした。

 Mさんの6日のブログを拝見した私は、改めて

 「あぁ、やはりそうだったんだ・・・」と腑に落ちました。

 Mさんと私は趣味の話や前世の話など多岐に渡って

 話していました。実は、私が前世のお話している時

 何度かドキッとする事がありました。それは

                          ~つづく~