イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

CD パヴァロッティ・フォーエヴァー

2011年07月29日 19時08分58秒 | 好きな音霊

    PAVAROTTI 他界後に 発売された

2枚組のCD 全41曲 【 PAVAROTTI  For  ever 】

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        今日、届いたパヴァロッティのCDを

                    早速聴いています

     神に選ばれし者、太陽の申し子と

    私は勝手に感じさせられていますが、

          パヴァロッティの

  何処までも伸びやかで 艶やかな声量は

「本当に天まで届いているのではないかしら」と

      思う程です。私は彼の歌う、

   アリア 『誰も寝てはならぬ』、『乾杯の歌』

  イタリア民謡『オ・ソレ・ミオ』、『女心の歌』が

   得に好きですが、カラヤンの指揮による

  『冷たい手を』も情緒的でとても素敵でした

 明日はドミンゴ、カレーラス、イル・ディーヴォの

     CD、DVDも届くので楽しみです


晴々として明るい様

2011年07月29日 00時53分12秒 | 日々思い感じること

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ほがらか な 人 を 観ていると 心底

「あぁ、いいなぁ~」 と 思う。

天真爛漫 な 人 と 出逢う と 

その屈託のなさに 生い立ちを垣間見て

何だか心和らいで 笑みがこぼれる。

【ほがらかさ】 も 【天真爛漫】も

私が 憧れてやまないもの。 

思い、感じたことを、 

周りが どう感じ、どう捉え、どう受け止めるか

だなんて 全く気にする事なく 

素直に自身の思いを明かすことが出来る人って 

媚びてなくて 凛としていて  颯爽としていて

自信があって カッコイイ

何の わだかまりも 躊躇もなく

真っ直ぐに キラキラした瞳を そらすことなく

人と相対することが出来る人って 

人に疲れない人って  

「あぁ、いいなぁ」 と 眩しく思う。 

けれど 同じくらいに

1つ 1つの言葉を確かめながら 朴とつに

たどたどしく そして慎重に 言葉を顕す人も また

愛しく思う 私が居て

そこにその人の 美しさ も 垣間見る。

人という生き物は、自分に備わっていないものに

憧れてやまないもの なのかもしれない。 

ある人が 私の写す花の写真が好き、と伝えてくれた。

1つ分かるのは 花を写す時、

そこには一切【私】や【エゴ】が存在しないという事。

目の前の【花】を「ただ美しく撮ってあげたい」という 

ピュアな思いだけが そこにある。 

もしかしたら 写真には そういうものが顕著に

あらわれるのかもしれない、と ふと 思った。