なんだかんだで今週も「電波 DE リマージョン」を聞きながら更新。
(聴視者の「泉で性別が選べるとしたら男と女、どちらを選ぶか」の質問に対して)
ネヴィリル役の高橋さん曰く「男の熱い友情とかは楽しそうかも。女の子を相手に譲ったりとか」。
…パライエッタさん、楽しまれてますよ、あなた。
・シムーン 第18話「葬列」
前回登場の謎シムーンはいたって普通に、敵国の駆る機体でした。
なんだ、色々無駄な深読みをしてしまったじゃないか。
ついでに、撃ち落としたシムーンに乗っていた、爆死したはずの巫女・アングラスさん。
死者がどうの…ではなく、爆発の瞬間にどこぞに転移し、パイロットへと転職していただけのご様子。
てことは、落とした機体にたまたま顔見知りの彼女が乗っていたのはただの偶然か。逆に難しい読みを要求してくるな、「シムーン」は。
さて、大型最新鋭艦に戻ってこれたテンペスト隊。
これで優雅な生活を楽しめる…と思いきや、居心地は著しく悪く。
どうも上層部の対立や、戦況の悪化で風当たりが…。
お偉いさん:
(巫女さんを突き飛ばしつつ)「シムーンをお降りになれば女性の力が敵うものではありません」
神聖なる巫女さまに無礼な言動の数々。
てかこの人たちは、現在唯一の戦力たるテンペスト隊を粗雑に扱って勝算はあるんでしょうか。
まぁ、大事にしすぎた結果、ネヴィリルさんのニート事件を引き起こしたわけですが…。
急激な教育路線変更に、テンペスト隊も戸惑うばかり。
特に、ただでさえストレスを抱えまくっていたパライエッタさん、色々ダメ押しが重なり、最後には暴走。
愛しのネヴィリルさんを押し倒してしまいました。
嗚呼、彼女はどこまで堕ちていくのか。
他にも、みんな大好きマミマミがコンプレックス再発するわで隊の士気は底なし沼。
そんな面白イベントと平行して、テンペスト隊には次なる任務。
とにもかくにも隣国が同盟を結んだことが恐怖なお偉方は、(自分らにとって)同盟の象徴である敵の空中基地を攻めることに。
攻撃に当たるのは勿論、我らがテンペスト隊。
というか、他に戦闘部隊、いないし。
お偉いさん:
「(ドミヌーラとリモネが)行方不明になった今、パルの編成を新たにする必要があります」
「シヴュラ・パライエッタ、シヴュラ・カイム
…(中略)…
シヴュラ・ネヴィリル、シヴュラ・マミーナ」
「シヴュラ・ユン、シヴュラ・アーエル、貴女方は今回の任務から外れていただく」
何を血迷った。
最大の攻撃力と唯一の良心に居残り指示。しかも随一の技巧者を魅惑の自爆娘と組ませる始末。
実は上層部はテンペスト隊を壊滅させたいんじゃなかろうか。
なんだかお国に不信感を抱きたくもなりますが、テンペスト隊は出陣。
それを見送るアーエルさん&ユン姉さんも何やら微妙な表情。
ぽつねんと立ち尽くす二人は、言葉少なに意思疎通を図ると、
アーエルさん:
「私は行かなくちゃ」
ユン姉さん:
「俺も」
決然と言い放ち、いずこかへダッシュ。
嗚呼、最後の良心までグレた。
ユン姉さんの将来が気になりつつ、次回へ。
…なんというか、巫女さんたちにとっては、「シムーンを手土産に隣国へ亡命する」のが最善手なんじゃなかろうか。
「電波 DE リマージョン」、高橋ムーンの主題歌を聞くたびに癒されるのは何故。
きっと全部気の迷い!
合コンにいそいそと出かけるロードレさんに、ときめきそうになったのも気の迷い!
ドラマCDの無茶設定といい、このアニメのいじられ具合は素敵過ぎる。
(聴視者の「泉で性別が選べるとしたら男と女、どちらを選ぶか」の質問に対して)
ネヴィリル役の高橋さん曰く「男の熱い友情とかは楽しそうかも。女の子を相手に譲ったりとか」。
…パライエッタさん、楽しまれてますよ、あなた。
・シムーン 第18話「葬列」
前回登場の謎シムーンはいたって普通に、敵国の駆る機体でした。
なんだ、色々無駄な深読みをしてしまったじゃないか。
ついでに、撃ち落としたシムーンに乗っていた、爆死したはずの巫女・アングラスさん。
死者がどうの…ではなく、爆発の瞬間にどこぞに転移し、パイロットへと転職していただけのご様子。
てことは、落とした機体にたまたま顔見知りの彼女が乗っていたのはただの偶然か。逆に難しい読みを要求してくるな、「シムーン」は。
さて、大型最新鋭艦に戻ってこれたテンペスト隊。
これで優雅な生活を楽しめる…と思いきや、居心地は著しく悪く。
どうも上層部の対立や、戦況の悪化で風当たりが…。
お偉いさん:
(巫女さんを突き飛ばしつつ)「シムーンをお降りになれば女性の力が敵うものではありません」
神聖なる巫女さまに無礼な言動の数々。
てかこの人たちは、現在唯一の戦力たるテンペスト隊を粗雑に扱って勝算はあるんでしょうか。
まぁ、大事にしすぎた結果、ネヴィリルさんのニート事件を引き起こしたわけですが…。
急激な教育路線変更に、テンペスト隊も戸惑うばかり。
特に、ただでさえストレスを抱えまくっていたパライエッタさん、色々ダメ押しが重なり、最後には暴走。
愛しのネヴィリルさんを押し倒してしまいました。
嗚呼、彼女はどこまで堕ちていくのか。
他にも、みんな大好きマミマミがコンプレックス再発するわで隊の士気は底なし沼。
そんな面白イベントと平行して、テンペスト隊には次なる任務。
とにもかくにも隣国が同盟を結んだことが恐怖なお偉方は、(自分らにとって)同盟の象徴である敵の空中基地を攻めることに。
攻撃に当たるのは勿論、我らがテンペスト隊。
というか、他に戦闘部隊、いないし。
お偉いさん:
「(ドミヌーラとリモネが)行方不明になった今、パルの編成を新たにする必要があります」
「シヴュラ・パライエッタ、シヴュラ・カイム
…(中略)…
シヴュラ・ネヴィリル、シヴュラ・マミーナ」
「シヴュラ・ユン、シヴュラ・アーエル、貴女方は今回の任務から外れていただく」
何を血迷った。
最大の攻撃力と唯一の良心に居残り指示。しかも随一の技巧者を魅惑の自爆娘と組ませる始末。
実は上層部はテンペスト隊を壊滅させたいんじゃなかろうか。
なんだかお国に不信感を抱きたくもなりますが、テンペスト隊は出陣。
それを見送るアーエルさん&ユン姉さんも何やら微妙な表情。
ぽつねんと立ち尽くす二人は、言葉少なに意思疎通を図ると、
アーエルさん:
「私は行かなくちゃ」
ユン姉さん:
「俺も」
決然と言い放ち、いずこかへダッシュ。
嗚呼、最後の良心までグレた。
ユン姉さんの将来が気になりつつ、次回へ。
…なんというか、巫女さんたちにとっては、「シムーンを手土産に隣国へ亡命する」のが最善手なんじゃなかろうか。
Simoun(シムーン)1[初回生産分のみ限定仕様] 【シムーン連載】 7月発売雑誌コミック百合姫2006年vol.5 シムーン(第1巻) 「シムーン」外伝CDドラマ~嗚呼麗しの派遣OL,実録シムーン株式会社 |
「電波 DE リマージョン」、高橋ムーンの主題歌を聞くたびに癒されるのは何故。
きっと全部気の迷い!
合コンにいそいそと出かけるロードレさんに、ときめきそうになったのも気の迷い!
ドラマCDの無茶設定といい、このアニメのいじられ具合は素敵過ぎる。