穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

シムーン 第18話「葬列」

2006年08月02日 | アニメ・深夜 NHK シムーン感想その他
なんだかんだで今週も「電波 DE リマージョン」を聞きながら更新。

(聴視者の「泉で性別が選べるとしたら男と女、どちらを選ぶか」の質問に対して)
ネヴィリル役の高橋さん曰く「男の熱い友情とかは楽しそうかも。女の子を相手に譲ったりとか」。

…パライエッタさん、楽しまれてますよ、あなた。

・シムーン 第18話「葬列」

前回登場の謎シムーンはいたって普通に、敵国の駆る機体でした。
なんだ、色々無駄な深読みをしてしまったじゃないか。
ついでに、撃ち落としたシムーンに乗っていた、爆死したはずの巫女・アングラスさん。
死者がどうの…ではなく、爆発の瞬間にどこぞに転移し、パイロットへと転職していただけのご様子。
てことは、落とした機体にたまたま顔見知りの彼女が乗っていたのはただの偶然か。逆に難しい読みを要求してくるな、「シムーン」は。

さて、大型最新鋭艦に戻ってこれたテンペスト隊。
これで優雅な生活を楽しめる…と思いきや、居心地は著しく悪く。
どうも上層部の対立や、戦況の悪化で風当たりが…。

お偉いさん:
 (巫女さんを突き飛ばしつつ)「シムーンをお降りになれば女性の力が敵うものではありません」

神聖なる巫女さまに無礼な言動の数々。
てかこの人たちは、現在唯一の戦力たるテンペスト隊を粗雑に扱って勝算はあるんでしょうか。
まぁ、大事にしすぎた結果、ネヴィリルさんのニート事件を引き起こしたわけですが…。

急激な教育路線変更に、テンペスト隊も戸惑うばかり。
特に、ただでさえストレスを抱えまくっていたパライエッタさん、色々ダメ押しが重なり、最後には暴走。
愛しのネヴィリルさんを押し倒してしまいました。
嗚呼、彼女はどこまで堕ちていくのか。
他にも、みんな大好きマミマミがコンプレックス再発するわで隊の士気は底なし沼。

そんな面白イベントと平行して、テンペスト隊には次なる任務。

とにもかくにも隣国が同盟を結んだことが恐怖なお偉方は、(自分らにとって)同盟の象徴である敵の空中基地を攻めることに。
攻撃に当たるのは勿論、我らがテンペスト隊。
というか、他に戦闘部隊、いないし。

お偉いさん:
 「(ドミヌーラとリモネが)行方不明になった今、パルの編成を新たにする必要があります」
 「シヴュラ・パライエッタ、シヴュラ・カイム
   …(中略)…
  シヴュラ・ネヴィリル、シヴュラ・マミーナ」
 「シヴュラ・ユン、シヴュラ・アーエル、貴女方は今回の任務から外れていただく」

何を血迷った。
最大の攻撃力と唯一の良心に居残り指示。しかも随一の技巧者を魅惑の自爆娘と組ませる始末。
実は上層部はテンペスト隊を壊滅させたいんじゃなかろうか。

なんだかお国に不信感を抱きたくもなりますが、テンペスト隊は出陣。
それを見送るアーエルさん&ユン姉さんも何やら微妙な表情。
ぽつねんと立ち尽くす二人は、言葉少なに意思疎通を図ると、

アーエルさん:
 「私は行かなくちゃ」
ユン姉さん:
 「俺も」

決然と言い放ち、いずこかへダッシュ。
嗚呼、最後の良心までグレた。
ユン姉さんの将来が気になりつつ、次回へ。


…なんというか、巫女さんたちにとっては、「シムーンを手土産に隣国へ亡命する」のが最善手なんじゃなかろうか。


Simoun(シムーン)1[初回生産分のみ限定仕様]
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【シムーン連載】
 7月発売雑誌コミック百合姫2006年vol.5
 シムーン(第1巻)

「シムーン」外伝CDドラマ~嗚呼麗しの派遣OL,実録シムーン株式会社
7月発売雑誌コミック百合姫2006年vol.5シムーン(第1巻)

「電波 DE リマージョン」、高橋ムーンの主題歌を聞くたびに癒されるのは何故。
きっと全部気の迷い!
合コンにいそいそと出かけるロードレさんに、ときめきそうになったのも気の迷い!

ドラマCDの無茶設定といい、このアニメのいじられ具合は素敵過ぎる。

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マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第9話「恋の練習曲」

2006年08月02日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]

最近、キャプチャ画像を大目にしてみた。
重くなるし、版権的に怖いので避けていたのですが、よくよく考えれば(他の番組感想と違って)「ぴっち」を映像で見てるのは私一人。
「るちあさんが~」とか熱弁したところで、どんなビジュアルかも知らない人が大半。
さすがにそんな環境でごちゃごちゃ長文書くのはどうだろう、と思いちょっと方針を変えてみたのですが…。
さらに考えてみれば、歌が主軸のこのアニメで、画像増やしたところであんまり意味のないことにも気づいてみた。

仕方ないので、賛否両論YouTubeから拾ってきてリンクを張ってみることにします。
法律的にはグレーゾーン(つうかブラック)な気もしますが、まぁ、リンク張るだけなら他所様もやってるし…。
問題あるようだったらご連絡ください。

とりあえず、

 「KODOU ~パーフェクト・ハーモニー~」 (第1期最終決戦。第52話より)
 「StarJewel」 (対エリルさん。第10話より)
 「SuperLoveSongs!!」 (対ユーリさん。第17話より)
 「黒の協奏曲 ~concerto~」 (マメプリ初敗北。第27話より)
 「KIZUNA」 (マメプリ反撃開始。第28話より)
 「オーロラの風に乗って」 (デスボイスお披露目回。第31話より)
 「闇のBAROQUE -バロック-」 (BBS復活。「ピュア」第2話より。)

こんなもんをかれこれ60話以上見続けてる私の身にもなってくれ。

・マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第9話「恋の練習曲(エチュード)」

前々々回、紛失していた海月先生の楽譜を取り返した波音さん、それ以来ピアノのお稽古中。
お歌は得意な人魚さんも、楽器のほうは全くダメ。
まぁ、水中じゃ大半の楽器は使用不能だし…。(漫画版では水中でハープ弾いたりしてますが)

波音さん:
 「もう!これってどう弾くの!?」

苦労する波音さんの様子を、物陰から伺う人物が一人。
波音さんに一目惚れした不幸な少年・渚くん。
ここは一発、いいところを見せるチャンス!と本屋に走り、ピアノの教本を買ってきてあげました。

渚くん:
 「いいもの持ってきてやったぜ、波音」
波音さん:
 「ちょっと気軽に呼び捨てにしないでよ!」
 「君のようなお子ちゃま、趣味じゃないのよ」
 「一億年たったって、あんたみたいなの、絶対、好きになんかならないわよ!!」

 

ひでぇ。
恋焦がれる相手からこんなこと言われたら再起不能です。
涙と屈辱を堪えてその場を後に。

普通の神経の持ち主なら、ここで全てを諦めるところですが、彼の愛は強し。
散々なことを言っておきながら、結局、教本を使って練習を始めた波音さんの様子を覗き見て、密かに大喜び。
やった!波音の役に立った!

が、そのささやかな喜びも長続きはせず。
不意に現れた海斗くんが、お手本とばかりにいきなり曲を弾き始め、波音さんにレクチャー。
いいところを奪われた渚くん、海斗くんに掴みかかりますが、かえって株を下げただけ。

 

…頑張れ少年。挫けるな。
最善手は「こんな女はやめて、もっとマシな相手を探す」でしょうけど、根性見せるんだ。


さて、色々あった帰り道。
るちあさんたちは不穏な動きをするBBSの存在をキャッチ。
現場に急行すると、BBSは氷塊を使って攻撃開始。

 

ライブステージごと封じ込め。
分厚い氷壁のおかげで防音もばっちり!これでお歌も怖くない!
斬新な発想の作戦ですが、まぁ、マメプリさんのお歌に物理障壁など通用しないのは周知の事実。

 

あっさりと粉砕。
これは超音波のように振動させてぶっ壊してるのか。それとも無生物にも通用する恐怖の精神支配なのか。
真面目に考える視聴者を馬鹿にするように、今日も元気に戦闘に勝利。

…がそこに舞い降りるミケルさん。
いきなり異空間にマメプリさんたちを召還。
(海中から空中に連れ込まれたら、圧力差でとんでもないことになりそうですが、人魚さんたちの体は頑健なので気にしない)

ミケルさん:
 「ようこそ、私の空間へ。
  今日の君たちのお相手を紹介するよ」

呼び声と共に現れたのは多数の蝙蝠。
やがてそれが一箇所に集まると、一人の人間の姿に。
「ピュア」の第二の敵幹部・レディバット、登場。

 

レディバット:
 「はじめまして、マーメイドのお姫様たち」

【レディバット】
 専用曲:「暗黒の翼」

 ミケルさん配下「みつかい」の一人。正体は蝙蝠。
 口癖は「僕の愛を受け取っておくれ」。
 見た目と性格はこんなんですが、一応、女の子。

 スタッフコメントによると、元ネタはT.M.Revolution…なんだそうだけど、放送中にそれに気づいた人は皆無。

 テンプテーションで対象を洗脳するのが特技の気障なキャラ。
 …だったのだけど、残りの「みつかい」がことごとくアレだったせいで、苦労人のポジションに。
 なんか「みつかい」中、一番の常識人に見える。
 そのせいか、正直「みつかい」の中では最も影が薄く、人気のほども…?
 唯一人、PVを作ってもらえてなかったりと、妙に不幸。

 中の人は、前シリーズ幹部・マリアさんと同じ人。
 良かったね、マリアさん。ついに持ち歌が貰えたよ。
 これで一方的にぴちぴちボイスに晒される日々ともおさらば。

レディバット:
 「どうしたんだい、お姫様たち?
  今日から君たちのハートは僕のもの。
  さあ、君たちを僕のコンサートに招待するよ!」

自信満々の態度。「コンサート」という台詞。
歌って踊れる敵幹部集団「みつかい」のトップバッター・レディバット。
予想通りのライブ攻撃開始。

 

 【参考:暗黒の翼

レディバット:
 『瞼閉じて見つめて… 暗闇にすべり落ちてゆく…』

「暗黒の翼」は、不安を忘れさせ、忘我の境に誘う曲。
直撃を喰らったマメプリさんたち、たちまち意識朦朧。
BBSとは一味違うライブ攻撃の前に、大ピンチ。

 

…その頃、地上では。
海斗くんが、何気なく先刻のピアノ曲を演奏してみた。
一度弾いただけなのに、完全に覚えて空で弾けてるあたり化け物。

その音色は天空で苦戦を強いられている波音さんの耳にも届き…

レディバット:
 「なんだこの曲は?」
波音さん:
 「…これは太郎ちゃんの曲?」

波音さん、覚醒。

波音さん:
 『心を彩るメロディ 残してくれた…』

 

 【参考:水色の旋律

【水色の旋律】
 波音さんの専用曲その2。
 みんなのアイドル・波音さんが歌ってるだけあって人気は高し。
 劇中での使用回数も多く、前曲「EverBlue」共々、スタッフの愛を感じる…。

  『水色の欠片たち 涙さえも風に溶けていく 心の波音を消さないで 二人だけの想い出にしてね』
  『晴れた日の雨のように、悲しいこと時にはあっても 運命に負けるわけじゃない!』

 戦闘曲としての使用は4回(未確認)。そのうち、対レディバット戦での使用は3回。
 というか、レディバはほとんどこの曲で倒してる。
 単なる偶然なのだろうけど、深読みしようと思えば何かが見えてくる…のかも。


 

波音さん:
 『伝えきれない想いを乗せて歌うソ・プ・ラ・ノ~♪』

「水色の旋律」がレディバ姉さんを貫通。
さしもの新敵幹部も耐え切れずに撤収。
(なお、ムービー見た方は分かるかと思いますが、最後の決めシーン、バンクを使ったせいで立ち位置が変なことになってる。調子に乗って使いまわしたりするから…)

レディバ姉さんに代わり、今度はミケルさんが直々に戦闘。
彼も「水色の旋律」の射程内にいたはずですが、全くのノーダメージ。
さすがと言えばさすがですが…

ミケルさん:
 「レディバットを退けるとはなかなかやるな。
  しかし、これはどうかな……ぐはっ!」

 

一人で何やら盛り上がると、勝手に持病の発作を起こし、撤退。
何がやりたかったんだろう。
ポカンと見上げる中、一応、ミケルさんを撃退したので聖羅さんの欠片の一つを回収。

 

聖羅さん:
 「これが好きな人を思う純粋な気持ち。混じりけなのない愛の思いなのね」

嗚呼、やっと画伯の決め台詞が聞けた。なんかもう、色々満足です。
後々から考えると、このとき聖羅さんの学んだ「純粋な愛」とやらは、彼女の勘違いのような気もしますけど…。
間違った知識を覚えて育っていく聖羅さん。大きくなるのが楽しみです。


…気が付けばもう第2期も次回で10話。ようやく話が動き始めたような気がする。


マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア DVD-BOX Vol.1(左画像)
マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア DVD-BOX Vol.1

(右画像)
小林沙苗(レディバット)/他/暗黒の翼
小林沙苗(レディバット)/他/暗黒の翼

ついでにOP。

 「太陽の楽園 ~Promised Island~」(第1期前半OP)
 「Rainbow Notes♪」(第1期後半OP)

さて、両方とも、魅惑の黄色・ココさんが登場してるシーンがあります。
頑張って探してあげましょう。
そして見つけたら涙しましょう。これが彼女の第1期における数少ない出番です。
コメント (2)
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マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第8話「記憶の果て」

2006年08月02日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
【追記】
[この記事は2006年に、本放送当時の実況掲示板等の雰囲気を元に作成したものです。特に子供時代に「ぴっち」を視聴した方には不快な表現もあるかと思います。申し訳ありません。よろしければカテゴリ「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」から最新の記事をご参照ください]

いきなり身も蓋もなくネタバレすると、「ぴっち」第二期にはお約束のパワーアップ回がありません。
マイク型玩具・e-pitchのバージョンアップも、憧れの三段変身もなし。
ちくしょう、こんなんでどうやって売上げを伸ばせと。

一応、人気に応えて2年目突入…のはずなのですが、この一連の仕打ちを見るに「在庫を整理するために、追加で営業に駆り出されたんじゃ?」などと邪推したくもなります。

・マーメイドメロディーぴちぴちピッチピュア 第8話「記憶の果て」

そんな、タカラさまからの補給線を断たれ、苦しみに喘ぐ人魚さんの元に新しい玩具が到着しました。
「ハートのかけら」セット…人気の育成要素がついてる素敵な玩具です。
とっても面白そうです。みんなで買おう。

これでようやく戦える。
思いも新たに、るちあさんは海斗くんの記憶を取り戻すため行動開始。
海斗といえばサーフィン!海に連れ出せば思い出すかも!

この交渉に、幸い海斗くんは乗ってきてくれました。
現彼女&るちあさんの恋敵・みかるさんはちょっと不満気ですが…。
ちなみに、みかるさんと海斗くんは、現在二人きりで同棲中です。(みかる兄のリヒトさんは出張中)
お前ら、まだ中学生だろう…。

 


その頃、海の底。
前回は頑張ったものの、全体としてみれば敗戦続きのBBS。
落ち込む彼女らの前に、ミケルさんの使いを名乗る、謎の人面鳥が飛来。

 

一応、今シリーズのマスコットキャラ、のつもりなんでしょうが、この顔を見てるとイライラしか沸いてこないのは何故だろう。


一方、るちあさんは不安の余り、夜も眠れず…。

 

るちあさん:
 「きっと思い出してくれるよね、海斗…」

なんか前回も同じようなことを書いた気もしますが、このシーン使いまわしなのでしょうがないです。
それどころか、今後、アバンタイトルとして採用され、吐くほど繰り返し見せられることになります。
何もこんな微妙に作画がヘタレた回をへービーローテしなくても…。

なお、このシーンでは、前回登場の「ハートのかけら」を再度強調して紹介。
これを使ってハートのかけらを集めるの!そうすると聖羅が育って復活するの!
とっても面白そうです。みんなで買おう。


翌日。
海斗くんはサーフィン開始。
それを確認したるちあさんは、切り札のマーメイド姿を披露するため、海の中へ。

るちあさん:
 「海斗、きっと全てを思い出してくれるよね。私のマーメイド姿を見たら…!」

必死なるちあさん。ですが、彼女を突如襲う電撃。

 

BBS+巨大電気くらげ、襲来。
こんな奴らを海斗に近づけるわけにはいかない!
果敢に戦闘を始めますが…

るちあさん:
 「うきゃあ」

 

あっけなく敗北。
ってか、るちあさん。
一人じゃ勝てないって、つい先日学んだばかりじゃないか…。

るちあさんのピンチに姐さんたちも現場に急行。
三人揃えば全然平気!
まずは「LoM」。

 

巨大くらげを無残にも爆死に追い込むと、続けて「KODOU」。

 

何度見ても阿鼻叫喚の地獄絵図にしか見えやしない。


戦い終わって。
るちあさんは急いでマーメイド姿になると、海斗くんの元へ。
記憶は失っても、遺伝子に刻まれたマーメイドフェチの呪縛は消えないはず。
喰らえ、魅惑の下半身!
ぴちぴちと尾っぽを振りたてて接近すると、問答無用で接吻。

 

海斗くん:
 「に、人魚!?」

るちあさんの体を張った…というか欲望に忠実な行動に、海斗くんも衝撃。けれど…

るちあさん:
 「海斗、私のこと、思い出してくれなかった…」

世の中そんなに甘くもなく。
まぁ、普通は訳の分からない妖怪に押し倒されたとしか思われんわな。
しかもこんな大事なシーンなのに、以前の使いまわしだし。そりゃダメだわ。

状況は好転しそうで一向に動かず。るちあさんの苦難はまだまだ続きます。


マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア DVD-BOX Vol.1(左画像)
マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ピュア DVD-BOX Vol.1

(右画像)
ハートのかけら
ハートのかけら

で、この「ハートのかけら」はちゃんと売れたんでしょうか。
「関連商品のバーコードを集めて育てる」というコンセプトは、販売戦略上、結構優秀な気もしますが…。
お子様の財布の上限を見誤ったら、「関連商品が買えない→役に立たない→じゃあ要らない!」の無間地獄に陥りそうな気もする。

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