ちょっと古いニュースですが。
■ 太陽系12惑星 新定義「自己重力で球形」提案 候補さらに12個
> 国立天文台によると新しい惑星の定義の柱は、「恒星を周回する天体で、自己の重力でほぼ球形になるもの」としており、直径800キロ以上が目安になる。この定義だと、火星と木星の間に位置する最大の小惑星「セレス」、冥王星の衛星とみなされてきた「カロン」、昨年夏に米航空宇宙局(NASA)が「第10惑星」と発表した「2003UB313」が、新たに惑星の仲間入りをする。
かくして、アニメ系のブログでは「セーラー戦士が増える」とネタにされることに。
でも残念。実際はそんなに増えなかったりする。
だって、「セーラーセレス」は既にいるから。
・セーラーセレス:
第四期(「SuperS」)にて登場の次世代キャラ。
同僚に「パラス」「ジュノー」「ベスタ」。
「セーラーカロン」は居ませんが、「三途の川の渡し守」の仕事はセーラーレテやムネモシュネがやっちゃってるので、存在意義がなさそう。
そんなわけで、まともに増えるのは第10惑星の一人だけ。
とはいえ、それでも晴れて惑星になった以上、セレセレは同僚のパラスやジュノーにでかい顔してるかと思っていたのですが…
■ 太陽系惑星「8個案」で調整…国際天文学連合総会
> 太陽系の惑星を9個から12個に増やすとする惑星の定義案を示していた国際天文学連合(本部・パリ)は23日、冥王(めいおう)星を惑星の地位から格下げし、8個にする修正案で最終調整に入った
やっぱり取り消されてしまいました。
それどころか、冥王星が降格の危機。
どうするセーラープルート。
……まぁ、元々冥王星を惑星扱いすること自体が微妙だったのでしょうがないのでしょうけど。
「増える」ならともかく「減る」のはちょっとがっかり。
誰か冥王星の代わりになるような、未知の謎惑星を発見してください。
■ 太陽系12惑星 新定義「自己重力で球形」提案 候補さらに12個
> 国立天文台によると新しい惑星の定義の柱は、「恒星を周回する天体で、自己の重力でほぼ球形になるもの」としており、直径800キロ以上が目安になる。この定義だと、火星と木星の間に位置する最大の小惑星「セレス」、冥王星の衛星とみなされてきた「カロン」、昨年夏に米航空宇宙局(NASA)が「第10惑星」と発表した「2003UB313」が、新たに惑星の仲間入りをする。
かくして、アニメ系のブログでは「セーラー戦士が増える」とネタにされることに。
でも残念。実際はそんなに増えなかったりする。
だって、「セーラーセレス」は既にいるから。
・セーラーセレス:
第四期(「SuperS」)にて登場の次世代キャラ。
同僚に「パラス」「ジュノー」「ベスタ」。
「セーラーカロン」は居ませんが、「三途の川の渡し守」の仕事はセーラーレテやムネモシュネがやっちゃってるので、存在意義がなさそう。
そんなわけで、まともに増えるのは第10惑星の一人だけ。
とはいえ、それでも晴れて惑星になった以上、セレセレは同僚のパラスやジュノーにでかい顔してるかと思っていたのですが…
■ 太陽系惑星「8個案」で調整…国際天文学連合総会
> 太陽系の惑星を9個から12個に増やすとする惑星の定義案を示していた国際天文学連合(本部・パリ)は23日、冥王(めいおう)星を惑星の地位から格下げし、8個にする修正案で最終調整に入った
やっぱり取り消されてしまいました。
それどころか、冥王星が降格の危機。
どうするセーラープルート。
……まぁ、元々冥王星を惑星扱いすること自体が微妙だったのでしょうがないのでしょうけど。
「増える」ならともかく「減る」のはちょっとがっかり。
誰か冥王星の代わりになるような、未知の謎惑星を発見してください。